棒ノ嶺と食欲と私 (*￣▽￣)フフフッ

2017年04月29日(土) [日帰り]

• GPS: 04:57
• 距離: 8.4km
• 登り: 906m
• 下り: 909m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:18
• 休憩: 1:34
• 合計: 4:52

7:45 さわらびの湯バス停
8:07 8:08 白谷沢登山口
9:15 9:20 岩茸石
9:39 11:06 権次入峠
11:23 11:24 岩茸石
12:36 12:36 さわらびの湯バス停
12:37 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

さわらびの湯手前の駐車場(無料)

コース状況／危険箇所等

登山口に登山ポストあり
危険個所は特になし

その他周辺情報

さわらびの湯　大人800円　
http://sawarabino-yu.jp/

写真

さわらびの湯隣の駐車場
ここから出発

バス停あります

今回はyanシェフ同行(笑)
5年生息子との3人パーティ

有馬ダム
息子が「4年生で習った」とのこと
ふむふむ

ダムを通ります
バイカーさんが談笑してました

ダムから10分程度
登山口

かすかに聞こえるせせらぎの音

冷たくて気持ちいい！

キケン道あり
道迷いが結構多いと聞きます
気を付けます。

徒渉するのに訳ない水量

ゴルジュの登場
【意味】
両側の岩盤が狭まっている谷。峡谷。

入口　って感じ
素敵な世界が待ってるかな

肌で感じるマイナスイオン

奥行き、遠近感を凄く感じる

行くよー

通ってきた道
右側が洞穴のようにも見える

初登場の私
どこを登っているのかというと

岩茸石

遠くを見てますが、展望が良いわけではありません。
気分です。気分

登山道は終始一貫して明瞭

yanシェフに撮って頂きました。
ありがとう！

ハイタッチってことは、山頂ですね！

わぁ！
山頂、桜！

満開だ！

美しい

アップ

かわいいのに

力強さを感じます

何を思う

画になるね

谷川岳、は見えない
しかし良い天気

yanシェフtime
まずは食前酒から＾＾

満載の桜ですよ

とか言ってる間に
速い！もう出来た！
ジェノベーーゼ

yanシェフ
何か降ってます

(￣∇￣;)ハッハッハー
私には作れん(笑)

食後のデザートまで

yanシェフ曰く
「自己満足ですよ」と

そう、その自己満足の為に登るんです、山は。
同感

そういう私は
主にカップラーメンランチ
(´艸｀*)

山頂以外は展望ありません。
良い景色はここまで

最後はほぼ人にすれ違わず
静かな下山

里まで来ました

さ、風呂入って帰ろう！
お疲れ様。
よい山行でした！

装備

個人装備

タオル ストック ナイフ カメラ 長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ 調理器具 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計

感想

mt_mine

前日にyanシェフから登山のお誘い。
筑波山って話もあったが昨年登ったので今回は棒ノ嶺へ。

10歳息子に声をかけると乗り気満々。
彼にとって家族・親戚以外との登山は初体験になるのでこれもよい機会。
しかも食事はyanシェフにお任せなので、こちらはせいぜい非常食の準備くらい。
前日の晩にネットで情報収集をはじめるので寝るのが遅くなる。登山あるあるです。
しかし、こんな時の早起きは苦になりません。

7：30頃駐車場に到着。
青空の元登山開始。
沢を渡り、関門のようなゴルジュを抜け、時々苦しい階段を過ぎるとそこは山頂。
なんと桜が満開ではないか。
それまで展望のなかった山行とのギャップ。
こんな満開を楽しめるのはこの時期だけの特権。「ギャップ」と「非日常」には弱い私。感激です。
そこではじまるyanシェフのクッキング。
登山という非日常世界で味わうおいしいジェノベーゼ。
そんで食後のコーヒーとケーキ。
ここは燕山荘か(笑)
yanシェフ、ご馳走様！
息子はお菓子で作るポテサラに感動してた。

いつもとは一風違う登山。
いろいろ経験してみるもんだね。
次、妻と7歳娘と行くときは何か作ってみるか〜

そういえば山バッチはどこかで売ってたのかな？

よい山行となりました。