祖母山 こんなにいい山だったなんて

2017年04月30日(日) [日帰り]

• GPS: 07:11
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,381m
• 下り: 1,396m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:42
• 休憩: 0:29
• 合計: 7:11

8:18 尾平登山口
10:22 宮原
11:13 祖母山九合目小屋
11:31 12:00 祖母山
12:49 天狗ノ分かれ
13:02 天狗岩屋
15:18 宮原分岐（吊り橋）
15:29 尾平登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/29 22:24

前日六甲山を登ったあと、祖母山まで約700kmの大移動。
そして九州発上陸！
まずは関門橋。スゲー。

4/30 8:18

さて祖母山登山開始。
前日の大移動で疲れたので出来るだけ寝て遅めの出発。

4/30 8:19

う！なんだこの光景！祖母山ってそんな険しい所なの〜？
この出だしの光景に感動して心を持ってかれました。
つーか、どのピークが祖母山？？

4/30 8:26

初めは渓谷沿いを進みます。

4/30 8:28

宮原コースと黒金山尾根コースとの分岐。
宮原コースを進みました。

4/30 8:30

吊り橋苦手なんだよね、、、

4/30 8:31

渓谷でマイナスイオンを浴びまくる。肌がツヤツヤにならないかな。

4/30 8:33

黙々と進みます。

4/30 8:45

結構急登もあります。

4/30 8:49

想像してたより中々大変なコースだ。

4/30 9:22

標高1000mで三合目。マジっすか、、、
結構登ってきたと思ったのに。もう既に汗だくです。

4/30 10:22

宮原到着。

4/30 10:35

コース上に見てと言わんばかりにアピールするかのように花が。

4/30 10:36

キレイですね。名前がわからないけど。

4/30 10:45

お！どう見てもあの辺が頂上っぽい。

4/30 10:46

稜線に出ると辺りの景色が一望。
ん〜絶景！！
ただ残念ながら、この感じというか奥行き感を写真に残す技術が無い。

4/30 10:55

っていうかコースが険しいぞ。
コースからそれたら崖下に落っこちます。

4/30 10:57

クサリも登場。

4/30 11:13

小屋に到着しましたが、この姿を見ただけで頂上に向かいます。

4/30 11:18

数本の木を残して気が押しつぶされてる感じ。
地滑り？雪崩？風？

4/30 11:25

ガレてるなー

4/30 11:31

頂上到着！！

4/30 11:32

頂上は大賑わいです。

4/30 11:33

記念に。

4/30 11:34

絶景だ〜

4/30 12:00

では黒金山尾根コースに向かいます。

4/30 12:08

のっけからロープ・ハシゴが連続の険しい道です。
難易度はそれ程高くないですが、ザレまくってて下の人に石を落さないように気を遣いながら降りる必要があります。

4/30 12:14

少し進んで祖母山を振り返る。
側面にある梯子は何？？あんな所通ってないし。

4/30 12:35

天狗岩への稜線を進みます。

4/30 12:47

ちょっとコースを外れて展望所から振り返ると、稜線上にコースがくっきり。

4/30 12:49

下山路への分岐。

4/30 12:54

すごい急坂を下っていきます。

4/30 13:02

天狗の岩屋。

4/30 13:29

途中なだらかな所もありますが、基本急な下山路です。

4/30 13:56

長い、、、

4/30 14:22

まだ着かない、、、

4/30 14:30

ようやく渓谷に降りてきた。
河の水で汗だくの顔や頭を洗ってスッキリ。

4/30 14:31

渓谷沿いを歩きます。

4/30 14:41

ちょっとした滝も。

4/30 14:49

ナメ滝風。

4/30 15:18

この分岐に着く前に、思いっきり違う道を進んでしまった。
そのまま行くと道路に出る道ですが、せっかくなのでコースまで戻りました。

4/30 15:26

ここまで戻ってきた。
いや〜祖母山、いい山だったよ〜

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

感想

guroguro

祝！九州初上陸！！
第一弾は祖母山。

祖母山は勝手にですがあんまり大変なイメージを
持ってませんでしたが、意外と大変でした。
標高差、ちょこちょこ急登、頂上周辺の岩場と
なかなかのコースぶり。
でもその分頂上の景色が良く、
登った苦労が報われる山ですね。

ちなみに昨日六甲山に登り、
約700km車で移動してきましたが、
めっちゃキツかった〜
数日九州遠征になりますが、最後に静岡県まで帰ると思うとゾッとする(笑)