雨乞岳からイブネへ 〜武平峠からピストン〜

2017年04月30日(日) [日帰り]

• GPS: 06:55
• 距離: 15.7km
• 登り: 1,255m
• 下り: 1,247m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:03
• 休憩: 0:49
• 合計: 6:52

距離 15.7km 登り 1,255m 下り 1,260m

6:38 武平トンネル西登山口
7:10 7:13 沢谷峠
7:18 7:22 クラ谷分岐
8:03 8:05 七人山のコル
8:27 8:43 東雨乞岳
8:56 8:59 雨乞岳
9:21 9:23 杉峠、西避難小屋
9:25 杉峠
9:36 杉峠の頭
9:47 佐目峠
10:01 イブネ
10:30 10:33 イブネ北端
10:38 イブネ
10:45 佐目峠
10:58 杉峠の頭
11:04 杉峠
11:33 11:34 雨乞岳
11:40 11:43 東雨乞岳
11:58 七人山のコル
12:43 12:48 クラ谷分岐
12:56 13:01 沢谷峠
13:27 13:29 武平トンネル西登山口
13:30 ゴール地点

天候

晴れ　最低気温10℃　弱風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東名阪　四日市ICから。朝はまだ渋滞していませんでした。
6:15頃中道登山口駐車場を通過した時はほぼ満車でした。
6：25頃武平トンネル三重県側駐車場はまだガラガラでしたが、滋賀県側駐車場はほぼ満車。

コース状況／危険箇所等

前日の雨の為、午前中は少し滑りやすかったです。
ヒルには出会いませんでした。（念のためディート系のスプレーを靴の回りに沢山振りかけました。）

写真

4/30 6:39

6:25到着した時点で武平トンネル滋賀県側駐車場はほぼ満車。

4/30 6:39

雨乞岳登山口付近に駐車。ここにも続々と車が。

4/30 6:44

登山道の様子。

4/30 6:47

滋賀県側が見えます。

4/30 7:14

登山道の様子。

4/30 7:20

イワウチワ群生の始まり。

4/30 7:28

4/30 7:28

登山道両側に沢山のイワウチワ。

4/30 8:02

登山道の様子。

4/30 8:06

東雨乞岳への登りが始まります。

4/30 8:13

馬酔木

4/30 8:29

東雨乞岳山頂。

4/30 8:29

御在所岳、鎌ヶ岳方面。

4/30 8:29

雨乞岳への道。

4/30 8:40

手前は今日の目的地イブネ。奥の山は御池岳。

4/30 8:40

藤原岳、竜ヶ岳方面。

4/30 8:41

先週登った釈迦ヶ岳。

4/30 8:41

琵琶湖方面。ここでしばし食事休憩。

4/30 8:46

雨乞岳への登山道。

4/30 8:58

雨乞岳山頂。

4/30 8:58

山頂からは綿向山が近くに見えます。

4/30 9:00

山頂の池。カエルがいたそうです。

4/30 9:04

イブネを目指します。

4/30 9:05

雨乞岳を振り返ります。

4/30 9:06

リンドウ

4/30 9:06

4/30 9:11

登山道の様子。

4/30 9:21

杉峠が見えて来ました。残雪あります。

4/30 9:23

杉峠。

4/30 9:28

イブネを目指します。

4/30 9:30

登山道の様子。

4/30 9:31

登山道の様子。

4/30 9:37

タムシバが咲いています。

4/30 9:40

近寄ってアップで。

4/30 9:40

4/30 9:47

佐目峠到着。背景は先ほどまで居た東雨乞岳。

4/30 9:49

御池鉱山跡へショートカットする場合はここから下ると良いです。

4/30 10:00

馬酔木

4/30 10:01

イブネ到着。

4/30 10:01

雨乞岳と東雨乞岳。

4/30 10:02

国見岳、御在所岳、鎌ヶ岳。

4/30 10:03

もう一つのイブネ標識。

4/30 10:05

ここにもリンドウ。

4/30 10:08

イブネ北端手前のクラシと御池岳方面が良く見える場所で食事休憩。

4/30 10:11

苔アップ。

4/30 10:29

国見岳、御在所岳、鎌ヶ岳。

4/30 10:29

この先がイブネ北端。

4/30 10:31

イブネ北端到着。

4/30 11:26

雨乞岳へ戻る道。△の岩。

4/30 11:27

イブネを振り返ります。

4/30 11:28

もうすぐ雨乞岳。

4/30 11:38

東雨乞岳の山頂は沢山の人。

4/30 11:45

4/30 12:36

朝通過したイワウチワ群生地に戻りました。

4/30 12:40

4/30 12:41

登山道にヤマルリソウ発見。

ミヤマカタバミも。

一眼レフで写真を撮っている方にお聞きしました。チャルメルソウの一種で、花が雪の結晶のように見える少し珍しい種だそうです。

4/30 13:32

13：32武平トンネル着。

4/30 13:32

雨乞岳登山口状況。

撮影機器：

COOLPIX P310 NIKON

Canon IXY 640 Canon

感想

essence

ゴールデンウィークに入って高速道路の渋滞が予想されるので、名古屋からいざとなったら下道でも行ける鈴鹿の山にしました。
武平トンネル滋賀県側駐車場は6時半前でもほぼ満車だったのには驚きました。東名阪を使って早く来たのは正解でした。
今日の目的地はイブネ。コクイ谷経由か御在所岳経由の周回ルートを当初検討しましたが、水量の多いこの時期の渡渉が心配だったので、来た道をそのまま戻ることにしました。
東雨乞岳〜雨乞岳は沢山の人でしたが、イブネはひっそりとしていました。