トレーニング！大倉尾根

2017年04月29日(土) [日帰り]

• GPS: 04:26
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,418m
• 下り: 1,447m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:11
• 休憩: 0:14
• 合計: 4:25

距離 15.5km 登り 1,418m 下り 1,459m

5:36 大倉バス停
5:39 大倉山の家
5:53 観音茶屋
6:04 雑事場ノ平
6:06 6:07 見晴茶屋
6:31 駒止茶屋
6:37 6:38 堀山
6:42 6:43 堀山の家
6:57 天神尾根分岐
7:13 花立山荘
7:20 7:21 花立
7:24 金冷シ
7:37 7:41 塔ノ岳
7:56 木ノ又大日
7:57 木ノ又小屋
8:02 8:03 新大日茶屋
8:11 8:12 書策新道分岐
8:17 政次郎ノ頭
8:58 8:59 天神尾根入口（旧書策新道入口）
9:05 9:06 戸沢山荘
9:10 作治小屋
9:17 9:18 新茅山荘
9:35 9:36 倉見山荘
9:41 竜神の泉
10:01 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大倉24H駐車場
5:30着で8割の入り

コース状況／危険箇所等

危険箇所無し

写真

4/29 5:42

予定では3時に起床して朝食を摂り、優雅にモーニングティーでも飲んで体を温めて4時半に登山開始とか思っていたら、起きたら4時半でした。
運転しながらコンビニのサンドイッチを頬張り、モーニングティーどころか、助手席に積んだザックに付けたハイドレーションをチューチュー飲みながらやってきました大倉尾根。

4/29 6:13

今年はじめての大倉尾根と鮮やかな緑に心拍数が急上昇。
今日はトレーニングのためハイピッチ＆休憩無しで。

4/29 7:15

いつも看板にかかっている温度計は無かったが、体感温度15度くらいだろうか。

4/29 7:37

2時間切りに1分及ばず。。
午後から崩れる予報だったので、今日は小ボス塔ノ岳まで。
山頂は風が強く思ったより肌寒い、カッパを羽織る。

4/29 7:37

ラスボス蛭ヶ岳方面。

4/29 7:45

逆光の大山方面。

4/29 8:06

やはり好きな表尾根方面、本日は空いてそうな政次郎尾根で下山することに。

4/29 8:13

表尾根を少し歩くと書策小屋跡地に着いた。
きっとロケーションが素晴らしい小屋だったのだろうな。

4/29 8:17

表尾根、政次郎尾根の分岐、左が三ノ塔、右が政次郎尾根。

4/29 8:24

浮石が多くズリズリ滑る登山道、表尾根爆歩した足にはキツかった。
この後団体さんとすれ違う際の待ち合わせで、先頭の方に「もう下山ですか早いですね~」なんて会話している時もヒザの笑いが止まらず、無理している感が隠せなかった。

4/29 8:26

腰上の高さほどもある階段。
これがキツかった、この下でボッカさんとすれ違ったが、ここを登っていくの辛そうだな~。

4/29 9:04

やがて沢の音が大きくなり、登山道の終点が近づいてくる。

4/29 9:06

林道へ着いた。
ここから長かった！

4/29 9:09

ふと林道から後ろを振り返る。
新緑の波が麓の方から押し寄せている。

4/29 9:42

竜神の泉。
ごくごく腹いっぱい飲んでから「飲料には煮沸が必要」という看板に気づいた。
うーん烏尾山や三ノ塔の悪いエキスを吸収してしまったかもしれない。ただ2日たった今も体調に変化は見られない。

4/29 10:00

秦野戸川公園に着いた。対岸に見えるのが大倉バス停。

4/29 10:04

公園内は緑が濃い！

撮影機器：

COOLPIX AW100 NIKON

感想

yuu-3

昨年11月以来ご無沙汰していた塔ノ岳、すっかりなまった体を標高差1200mで鍛えてきました。
歩きやすい大倉尾根はトレーニングに最高。
今年はテン泊登山何回行けるかな？

コメント

nozawakira

速！！
さすがの健脚ぶりですねえ！胃も大丈夫そうで安心しました！

yuu-3

Re: 速！！
軽荷&低気温なので、あんまりトレーニングになってないですね^^;

Nobu00

凄ッ！
こんにちはNobu00です。
ソロのレコ久しぶりですね。それにしても大倉から塔ノ岳2時間は凄いですね。少しだけ本気になったnaotomo-pさんを見せていただきました。今後は、企業戦士珍道中シリーズ？とともにnaotomo-pさん本気シリーズ？も楽しみにしています。

yuu-3

Re: 凄ッ！
Nobu00さん
こんにちは。コメントありがとうございます。
実はNobu00さんのレコをみて触発されました。^^;
今回は早朝で人が少ない事と、軽荷が幸いしました。
時間を競うものでは無いと思いますが、トレーニングの場合目標があると、やりやすいですね^^;
企業戦士のお三方が実はすごい方たちなので、足を引っ張らない様に、夏山までに頑張ってトレーニングします。