両神山（日向大谷ルート）

2017年04月30日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.2km
• 登り: 1,345m
• 下り: 1,345m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:05
• 休憩: 1:30
• 合計: 6:35

9:40 両神山荘
11:15 11:20 弘法之井戸
11:25 11:40 清滝小屋
12:30 12:40 両神神社
13:05 13:15 両神山
13:35 14:15 両神神社
14:45 14:50 清滝小屋
15:50 15:55 会所
16:15 両神山荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日向大谷登山口駐車場は9時時点で満車。
誘導員の方の案内で登山口から2キロ程下に駐車。
（有料含めて4つ駐車場あり）

コース状況／危険箇所等

駐車場横、清滝避難小屋にトイレあり。

その他周辺情報

両神温泉薬師の湯 （入浴料：６００円）
【入浴】午前10:00〜午後8:00（入場は午後7:30まで）
隣の農林産物直売所は１７時まで

写真

4/30 9:27

晴れ渡る青空。
早朝新宿発だったので少し遅い出発となりましたが、
頑張ろう。

4/30 9:35

山荘でバッチ購入。

4/30 9:39

登山口までは山岳救助隊の方から
注意喚起を受けました。
滑落も多いようなので要所では慎重に。

4/30 9:41

山荘脇の横道を辿って出発です。

4/30 9:43

すぐに鳥居がお出迎え。

4/30 9:43

信仰の山でもある両神山。
弘法大師でしょうか。

4/30 9:54

鎖が所々ありますが、
無くても登れる所がほとんどです。

4/30 10:08

会所付近。
ここから沢沿いの道を登っていきます。

4/30 10:16

お不動さんの像。
他にも様々な仏像が祀られてました。

4/30 10:19

陽に照らされた新緑が輝いてます。

4/30 10:28

この辺りは沢の音が心地よく
気持ちのよい登りでした。

4/30 10:52

八海山の前から急な登りが続き
徐々にキツくなってきます。

4/30 11:02

ニリンソウ
登りに必死で花の写真はあまり撮れませんでした。。

4/30 11:17

弘法の井戸。
冷たくて美味しかったです。

4/30 11:25

清滝小屋が見えてきました。

4/30 11:27

清滝小屋到着ー。
無人ですが避難小屋として利用できるそうです。

4/30 11:41

大きくて立派な建物。
小屋横にトイレと炊事場があります。

4/30 11:49

キラキラ輝く虫。
なんて虫でしょうか。

4/30 11:55

鈴が坂。
ここのの登りはかなりキツかったです。

4/30 11:57

つづら折りの急登です。

4/30 12:00

小屋から30分登って
やっと尾根に出ました。

4/30 12:11

この辺りから岩場が多くなります。

4/30 12:17

階段。

4/30 12:20

巨大な横岩。

4/30 12:34

両神御嶽神社到着です。
狛犬は狼でしょうか。

4/30 12:59

神社を過ぎると岩場も厳しさを増します。

4/30 13:04

鎖を辿って慎重に。

4/30 13:06

山頂到着！

4/30 13:10

武甲山。
秩父方面。

4/30 13:10

富士山もうっすらと。

4/30 13:10

遠くに雪をたたえた南アルプス。

4/30 13:11

百名山登頂。
やりました。

4/30 13:16

山頂は狭いです。
どんどん人が登ってくるので長居をせずに下山です。

4/30 13:16

素晴らしい景色を満喫。

4/30 14:14

神社まで下りて食事です。
テーブルが空いていて良かった。

4/30 16:17

山荘まで一気に下山。
サイダーを買ったら漬物のサービスが。
嬉しいサプライズ。

4/30 17:40

両神温泉薬師の湯で汗を流し、
薬師そばで締め。
お疲れ様でした。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

iPhone 6s Apple

感想

akira_neri

以前から登りたいと思っていた両神山。
交通の便があまり良くないので、電車／バス移動ではなく
レンタカーを借りて行くことにした。
9時すぎに到着すると駐車場は満車。
2キロ下に停めることに。。

両神山荘から登る日向大谷ルートは沢沿いの道を過ぎてからは
ひたすら登り、登り。。
想像していたよりタフな山だった。

山頂は気持ちのよい場所で、遠くの山々も見渡せる抜群の景色。
だが、とても狭いので後から登ってくる人々と早々に入れ替わり下山。

下山中、道を踏み外し怪我をされたご婦人がいた。
何とか自力で下山できたようだが、
所々道が狭く滑りやすいので注意が必要だ。