記録ID: 1121531
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積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
残雪の西穂高岳(テン泊装備で日帰りピストン)
2017年04月30日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 764m
- 下り
- 776m
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
気温が高く、日中は山頂付近でも雪はゆるゆる。しかし、ステップがしっかり切られているので昼過ぎでも比較的安定していた。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
バラクラバ
毛帽子
靴
ザック
ザックカバー
アイゼン
ピッケル
スコップ
昼ご飯
非常食
調理用食材
調味料
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
|
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感想
GWに涸沢岳西尾根から奥穂高岳へ登る計画を立てていました。
諸事情から中止になってしまったのですが、それに備えて鈍った体を山仕様に戻すために日帰りなのにテント泊装備に加えて50mロープやカラビナ類まで持って20kg超で西穂高岳へピストンしてきました。
この日は気温が高く、スタート時点からグズグズの雪でしたが、丸山まで上がると風もそれなりに強く比較的快適に登れました。
体が鈍っていたので独標までのダラダラした登りで体力を奪われて、山頂をあきらめかけましたが、岩場に入ると多少体が楽になり、徐々に調子を取り戻して結果的には12時には山頂に立てました。
山頂直下の雪壁は雪の状態が心配でしたが、多くの人に歩かれてしっかりステップが出来ているので雪の状態は悪かったですが、問題なかったです。
ただ登りは山頂に3人先行者がいたため(すれ違いが不可能なので)雪壁を避けて岳沢側の岩場を登ったら、思ったよりも安定したホールドが少なく20kg超の荷物のせいもあり、少しヒヤヒヤしました。
天候に恵まれていいトレーニングになりました。
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私達4人は早朝新穂高を出て、西穂西尾根を登り
小鍋谷を下降しましたが、その様子が写ってます
10番目の写真 3人目が私です
今レコを書いてますが、4人揃ってる写真が無かったので
貴殿のレコに写ってたので大変嬉しっかった!!
ありがとうございました。
宜しければ写真を使わせて下さい。
西穂西尾根から来られたのですね。
こんなところから小鍋谷に降りられると知らなかったので、今後の参考にいっぱい写真を撮ってしまいました(^-^;
こちらこそ勝手に写真を撮ってすみません。
どうぞご自由に使ってください。
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