記録ID: 1121836
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雪山ハイキング
妙高・戸隠・雨飾
北信 斑尾山(展望のピークと水芭蕉を訪ねました…)
2017年04月30日(日) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:46
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 705m
- 下り
- 701m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:33
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 6:47
斑尾高原第3駐車場(07:40)===チロル前登山口(08:00)===ゲレンデトップ(09:25)===斑尾山(09:45)===大明神岳(09:55〜10:05)===斑尾山(10:15)===万坂峠(11:35〜11:40)===沼の原湿原(12:05〜13:35)===斑尾高原第3駐車場(14:25)
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
∈2鵑聾衆トイレのある第3駐車場に車を停めました。 カーナビのマップコード:293 065 043 い覆、IC出口の信号を直進し県道96号線から大池経由で走った方が近道だったようです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
.船蹈訌阿療仍蓋にポストは見当たりません。 途中で見えた斑尾山に残雪が多かったこともありワカンと軽アイゼンを持ちました。 C聾気凌佑力辰砲茲襪蛤Gの斑尾山は例年より2週間ほど雪融けが遅いようで、日だまりなどを除き夏道はほとんど雪の下に埋まっていました。 ぅ船蹈訌暗仍蓋からゲレンデを直登しましたが斜面の雪はよく締っていました。 ノ農上には雪庇が残っておりクラックに注意して歩きました。 β臾誠棲戮療庫床媾蠅任聾事な展望を楽しむことが出来ました。 分岐点から万坂峠に向かう途中に矢印状の標識がありますが、稜線上を進めと言う意味合いの標識のようでした。 ┷2鵑聾鼎てГ濱廚鬚燭匹辰鴇しミスコースしましたが、急斜面のトラバースを左上に巻いて進むとタングラム側の山頂駅がありました。 途中で軽アイゼンを履くと山頂駅から急斜面のゲレンデを下って万坂峠に向かいました。 万坂峠から10分ほど歩くと沼の原湿原の案内標識があり、地図とGPSを頼りに沼の原湿原に向かいました。(スノーブリッジに要注意です…) 沼の原湿原も例年にないほどの残雪のようですが、融雪が進んだ箇所で水芭蕉とリュウキンカが咲いていました。 東湿原で昼食休憩をするとルーファイしながら斑尾街に向かいましたが、途中からトレールコースを進むのを諦めると別荘地側に抜けました。 |
その他周辺情報 | 下山後は斑尾高原ホテル(タオル付き入湯料900円)で汗を流しました。 http://www.madarao.jp/hotel/ 大池近くにはまだらおの湯(入湯料450円)もあります。 http://www.furusato-toyota.com/madaraonoyu |
写真
感想
〆2鵑了格發で見かけた人たちは全部で10数人ですが、そのほとんどが沼の原湿原で見かけた人たちで、斑尾山では真新しい靴跡を見かけただけでした。
帰りの駐車場で行き会った地元の人によると、今年の斑尾山は雪融けが2週間ほど遅いと話していましたが、夏道はほとんど雪の下に埋まっており万坂峠〜沼の原湿原〜斑尾街の間は、マーカーも見当たらないためGPSなどがないとルーファイが大変と思います。
今回は万坂峠側の急斜面のゲレンデで念のため軽アイゼンを使用しましたが、雪山装備のない初心者の場合は雪融けが終わってから入山した方が無難と思いました。
ぜ_鵝斑尾山とその周辺を歩く場合は、新緑の高山植物が咲きそろう季節や、ブナ林が黄色く色付く季節に歩いてみたいと思っています。
セ街圓両楮戮呂海舛蕕離屮蹈阿鬚翰下さい…
http://ren-g.cocolog-nifty.com/blog/2017/05/170430-10ab.html
(こちらからデジブックのスライドショーをご覧いただけます…)
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