くじゅう山 雄大でした〜

2017年05月03日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,127m
• 下り: 1,110m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:20
• 休憩: 0:28
• 合計: 5:48

7:36 赤川登山口
8:06 8:06 引き返し場所
8:40 8:40 扇ヶ鼻への分岐
9:56 9:56 扇ヶ鼻
10:15 10:15 扇ヶ鼻分岐
10:24 10:24 星生山分岐
11:00 11:20 久住山
12:07 12:15 扇ヶ鼻分岐
13:24 赤川登山口

天候

曇り→晴れ→ガスったり晴れたり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/3 6:54

阿蘇からくじゅうへ向かう道。高原の牧場が広がっていて、運転してて気持ちよかった。

5/3 7:36

さて、くじゅう山。赤川登山口よりくじゅう山を目指します。
、、、というかこの時ちゃんと注意書きを見とけばよかった。

5/3 7:41

扇ヶ鼻への分岐。知識不足で「扇ヶ鼻って何？」と思ってて
先行のご家族がこちらに行ったので、直接くじゅうに行かないんだぁと思ってました。ここでもちゃんと注意書きを見とけばよかった。

5/3 7:48

赤川温泉の源泉らしき所。
いい感じの硫黄臭がします。

5/3 7:49

湯の花。でも漏れ出るお湯は温かくないぞ？？

5/3 7:51

さて、先に進みます。空は完全にガスってます。今日は天気ダメかな。

5/3 8:06

2回林道に出た後の登山道入り口。
んんん？トラロープで通せんぼ。

5/3 8:07

なぬーっ！通行禁止だ！！
阿蘇山に続き、完全に下調べ不足。
っていうか後から気づきましたが、登山口にも分岐にも同じ注意書きがあったのに気づかなかった。あぁ猛反省。
どおりでGWの百名山なのに駐車場に全然車が無い訳だ。
このコースしか想定してなかったので、慌てて他のコースを探します。

5/3 8:42

牧ノ戸峠登山口に行こうと思って下山してると2組の方々が同じように登って来たので情報共有。
3組目の方が「通行止めは知ってるけど県警に確認したら通れるとの事。私たちは行きます」と。
私が「う〜ん」と思ってると、「扇ヶ鼻への道は通れますよ」との事。
地図やコースタイムを確認すると、なるほど！あの分岐から行けるんだ。教えて頂いて感謝！

5/3 8:47

という事で扇ヶ鼻方面へ向かいます。

5/3 8:54

こっちの登山道のこの雰囲気。わりといい感じじゃん。しかも晴れてきた！

5/3 9:00

枯れた笹が一面に広がってます。
王蟲の触覚の上を歩くナウシカのエンディングを思い出します。ラン、ランララ、ランランラン♪

5/3 9:01

更に進むと山が見えてきた。一番右がくじゅうかな。

5/3 9:24

小さなめんこい花がたくさん咲いてました。名前はわからず。

5/3 9:29

くじゅうの頂上をアップで撮ってみた。
おぉ、人がいるねぇ

5/3 9:30

振り返ると麓の景色が一望。こっちのコースでよかったじゃんと思う。他のコースの景色を知らないけどね。

5/3 9:44

でも後半は結構ハードで汗だくです。しかもコース幅が狭く木の枝がちょいちょい顔にかかります。

5/3 9:54

稜線に出た！なだらかな先にくじゅう連山が。いい景色や〜

5/3 9:55

くじゅう方面とは逆ですがすぐ近くなので扇ヶ鼻に寄ってきます。

5/3 9:59

記念に。すこし風がありますが晴れたし、ここまで汗だくなのでちょうど気持ちいい。

5/3 10:06

くじゅう方面に進むと、色々見えてきた。絶景や〜
というかここまで数人にしか会わなかったのに、この辺から人がたくさんいました。という事はほとんどの方が牧ノ戸峠から登って来てるのかな。

5/3 10:26

と思ってるとガスってきた。
でもその後ガスったり晴れたりの繰り返しでした。

5/3 10:34

避難小屋周辺。多くの方が休憩してます。

5/3 10:47

いよいよくじゅうへ向かいます。
当初予定していた中岳はどうでもよくなってきた（笑）

5/3 10:48

頂上までの道を見るとすごい人！人気の山ですね。
でも自分もそのうちの1人なのでしょうがない。
子供連れのご家族や若い女性もたくさんいて、
他の山よりもにぎやか＆華やかな感じ。
牧ノ戸峠からって登りやすいのかな。そっちから登れば良かった(笑)

5/3 10:54

頂上近づいてきた。

5/3 10:55

頂上付近に赤い石が目立ってきた、チャートって奴ですかね。って事は昔の海の地層が盛り上った？

5/3 10:55

頂上直前。

5/3 11:00

着いた〜。
記念撮影は並んで交代で撮っていただきました。

5/3 11:13

ガスったり晴れたり。晴れると絶景が目の前に。

5/3 11:14

いや〜たまらん。

5/3 11:14

頂上は大賑わいです。みなさんそれぞれ頂上を満喫されてます。静かな山がいいって方も多いですが、私はにぎやかなのも嫌いじゃないです。

5/3 11:20

名残惜しいですが下山します。

5/3 11:33

帰りはのんびり景色を楽しみながら。

5/3 11:40

いいねぇ〜

5/3 11:55

いいですなぁ〜

5/3 11:58

行きはガスってたので、晴れてるうちにこの景色を満喫します。

5/3 12:07

さて、扇ヶ鼻への登り返し。きっつ〜

5/3 12:18

ここの雰囲気いいね〜
言葉のバリエーションが乏しく「いいね〜」ばっかり。
もっとましな感想を言ってみたい。

5/3 12:29

下りの道は急で粘土質の土なので、転ばないよう慎重に進みます。

5/3 12:41

やっぱりいい景色。

5/3 13:01

笹の草原。

5/3 13:14

ここまで来るとゴールも近い。

5/3 13:24

戻ってきた〜

5/3 13:34

登山後はわりとスーパー銭湯に行っちゃうのですが、
硫黄の匂いにつられて、すぐ近くの赤川温泉へ。
いい湯過ぎて気持ちよかった〜

5/3 14:07

ふむふむ、そういう事ね。
源泉が暖かくなかったのは冷鉱泉だったという事か。
このとおりに満喫すればよかったけど、
読んだのは風呂から上がってからなんだよね(笑)

5/3 14:34

帰り道からくじゅう連山が見えたのでパシャリ。
出だしはどうなるかと思ったけど、結果、楽しい山行だった。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

感想

guroguro

朝に阿蘇山を諦めて、その後に予定していたくじゅうに行きました。

さくっと登って済まそうくらいに思ってたら、
なんもなんも、いい山じゃないっすか！
稜線に出てからの景色は絶景ばかりでした。

でも、下調べ不足で出だしは大慌て。
熊本地震の被害はニュースで見た事以外にも沢山あるんですね。
それを痛感した九州遠征です。
私に出来る事は買い物をしてお金を落とす事くらい。
コンビニばっかだけど、、、

あとがき
久住山に登っても中岳に登らないとヤマレコ上くじゅうに登った事にならない？？
ええい、追加しちゃえ！