記録ID: 1125403
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雪山ハイキング
増毛・樺戸
暑寒別岳 38年ぶりですが・・・。
2017年05月04日(木) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:35
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 1,190m
- 下り
- 1,239m
コースタイム
天候 | 快晴 強風(7合目付近) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
早いもん勝ち。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登り時、雪はほぼ全線つながっていましたが、 下山時はかなりの区間、延長で雪が切れてました。 登山口のトイレはシャッターが閉まっています。 コース全体に植生が密集していないのでスキーで登るには最適のコース。 自分と同じスノーシューでの入山者は4〜5名ほど。 下りは2時間半未満なので、スノーシューでもなかなか早い。 登りは登山口から5合目付近まではツボ足、下りは2合目から登山口までツボ足。 |
写真
撮影機器:
感想
なんと38年ぶりの暑寒別、中学2年の学校登山以来。
自分が初めて登った山に今更ながら2度目の登頂。
当時の記憶はほとんど無く、暑寒荘に前泊して暗いうちに叩き起こされ、コースではただクマザサの切り株が足に絡みついて歩きにくかったのと、頂上が広かったのを何となく覚えていた。
登山初心者の中坊にはチョット難易度が高かったのでは?と思ったのを記憶している。
(ちなみに、中学3年では雨竜側から雨竜沼経由南暑寒ピストンコースでした。そしてその中学はとうの昔に廃校済。)
当日、増毛山系てんきとくらすはC判定。
旭岳方面や十勝岳のみA判定が出でいたので、素直に予報を信用して十勝岳にでも行こうと思ったが、直前に暑寒別岳狙いで行って、ダメなら黄金山にでも行くプランに変更。
結果的にはいい方向に天気予報が外れたので助かった。
これから5月中の週末全てに所用があり、しばらく登山ができない為、雪山道具一式を片付けて来シーズンに備えます。
寂しいけど、個人的に一足先に一年で一番楽しい雪山ハイクのシーズンの終了です。
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冬山も最後ですか。冬山の2張りテントがとても気になる。寒くないのかな?
スノーシューは片付けたけど,今度は登山靴ってことだよね。山で食べるカップスターとおにぎりはとても美味しそう。景色もきれい。いい写真をありがとう。
往路・復路とも7合目周辺での風が強かったが、連休中最高の青空の下、登頂出来て良かった。天気予報を勇気をもって無視できたのが勝因かな?
ピッケル、尻ボードも片付けた。登山靴やザックも残雪期用から無雪期用にチェンジ。
あと、レコ全体を見直したら地図に写真配置をし忘れていたので、遅ればせながら写真を地図配置したよ。テントの張ってあった場所も分かると思う。
前回の群別岳登山に比べるとかなり楽な山だったので、充実感があまりないのが残念というか、そういう風に感じてしまう自分が怖い。
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