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Yamareco

記録ID: 1125683
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

小金沢連嶺縦走(石丸峠〜小金沢山〜黒岳〜大蔵高丸〜米背負峠)

2017年05月04日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:52
距離
20.5km
登り
1,063m
下り
1,652m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:07
休憩
0:45
合計
7:52
距離 20.5km 登り 1,063m 下り 1,652m
9:13
8
9:21
9:25
12
9:37
36
10:13
10:15
33
10:48
11:05
30
11:35
29
12:04
14
12:18
12:24
23
12:47
30
13:17
13:33
24
13:57
29
14:26
14
15:11
62
16:14
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】新宿5:25−(JR)→7:38甲斐大和7:45−(栄和交通のバス、臨時便)→8:20小屋平(石丸峠入口)
上日川峠行のバスはGWのため臨時便が2台出てた。以前は立ち乗りしてたと思うが、最近は少し小さめのバスで補助席を使って全員着席で運用しているようだ。
【復路】やまと天目山温泉16:20−(バス、少し遅れてた)→16:35甲斐大和16:42−(JR)→18:40新宿
コース状況/
危険箇所等
雪はすっかり融けたようで、小金沢山北面にごくわずかに残っていただけ。滑り止めは全く必要なし。
全体に歩きやすいハイキングロード。
【小金沢山北面】石丸峠からしばらくは笹原の気持ち良い道だが、小金沢山北面は岩が多く多少歩きづらい。
【白谷ノ丸〜湯ノ沢峠】ザレ場の急降下ですべりやすい。
小屋平から出発
満員のバスからここで降りた方は10名くらいだった
2017年05月04日 08:26撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
5/4 8:26
小屋平から出発
満員のバスからここで降りた方は10名くらいだった
一度林道に出てから、再び登山道へ
2017年05月04日 08:44撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
5/4 8:44
一度林道に出てから、再び登山道へ
石丸峠手前から小金沢山と富士山
2017年05月04日 09:07撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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5/4 9:07
石丸峠手前から小金沢山と富士山
富士山の眺めが抜群
2017年05月04日 09:07撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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5/4 9:07
富士山の眺めが抜群
大菩薩湖と南アルプス
2017年05月04日 09:11撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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5/4 9:11
大菩薩湖と南アルプス
白根三山
2017年05月04日 09:11撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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5/4 9:11
白根三山
石丸峠付近の笹原が美しい
2017年05月04日 09:15撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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5/4 9:15
石丸峠付近の笹原が美しい
石丸峠で縦走路と合流
富士山はしばらくお預け
2017年05月04日 09:17撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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5/4 9:17
石丸峠で縦走路と合流
富士山はしばらくお預け
天狗棚山から熊沢山と大菩薩嶺を振り返る
2017年05月04日 09:26撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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5/4 9:26
天狗棚山から熊沢山と大菩薩嶺を振り返る
VIEW1
天狗棚山からこれから行く稜線を望む
このあたりは気持ちの良い笹原の尾根道
2017年05月04日 09:28撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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5/4 9:28
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天狗棚山からこれから行く稜線を望む
このあたりは気持ちの良い笹原の尾根道
VIEW2
2017年05月04日 09:28撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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5/4 9:28
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小金沢山に到着
樹林に囲まれるが富士山方向だけは開けている
2017年05月04日 10:16撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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5/4 10:16
小金沢山に到着
樹林に囲まれるが富士山方向だけは開けている
またまた富士山
2017年05月04日 10:17撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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またまた富士山
小金沢山〜牛奥ノ雁ヶ腹摺山間はゆるやかで笹原の多い穏やかな道
奥のピークが牛奥ノ雁ヶ腹摺山
2017年05月04日 10:47撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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5/4 10:47
小金沢山〜牛奥ノ雁ヶ腹摺山間はゆるやかで笹原の多い穏やかな道
奥のピークが牛奥ノ雁ヶ腹摺山
牛奥・・・に到着
名前が長い!
2017年05月04日 10:53撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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5/4 10:53
牛奥・・・に到着
名前が長い!
ここも富士山方向の眺めが良い
2017年05月04日 11:08撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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5/4 11:08
ここも富士山方向の眺めが良い
これから向かう黒岳方向の稜線
2017年05月04日 11:09撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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5/4 11:09
これから向かう黒岳方向の稜線
牛奥方向を振り返る
2017年05月04日 11:23撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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5/4 11:23
牛奥方向を振り返る
牛奥から一旦大きく下り、上り返したところがここ!
2017年05月04日 11:39撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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5/4 11:39
牛奥から一旦大きく下り、上り返したところがここ!
奥秩父エリアと同様に倒木とコケが多い
2017年05月04日 11:53撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
5/4 11:53
奥秩父エリアと同様に倒木とコケが多い
黒岳は眺望がきかない
2017年05月04日 12:08撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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5/4 12:08
黒岳は眺望がきかない
少し先に好眺望箇所(白谷ノ丸)があるので誰もいない
2017年05月04日 12:08撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
5/4 12:08
少し先に好眺望箇所(白谷ノ丸)があるので誰もいない
一旦下ると「やまなしの森林100選」の看板
新緑はまだまだ先
2017年05月04日 12:18撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
5/4 12:18
一旦下ると「やまなしの森林100選」の看板
新緑はまだまだ先
少し登り返すと、眺めの良い白谷ノ丸(茶臼岳)へ
ここは絶好の休憩ポイント
黒岳に誰もいないはずだ
2017年05月04日 12:22撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
5/4 12:22
少し登り返すと、眺めの良い白谷ノ丸(茶臼岳)へ
ここは絶好の休憩ポイント
黒岳に誰もいないはずだ
これから向かう大蔵高丸のさらに向こうに富士山
だいぶ雲がかかってきた
2017年05月04日 12:27撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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5/4 12:27
これから向かう大蔵高丸のさらに向こうに富士山
だいぶ雲がかかってきた
ザレ場の大下りを経て湯ノ沢峠分岐へ
当初予定では右方の湯ノ沢峠登山口に下る予定だったが、少し早いので正面の大蔵高丸方面へGO!
ちなみに左は大月の真木集落へ下る道とのこと
2017年05月04日 12:50撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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5/4 12:50
ザレ場の大下りを経て湯ノ沢峠分岐へ
当初予定では右方の湯ノ沢峠登山口に下る予定だったが、少し早いので正面の大蔵高丸方面へGO!
ちなみに左は大月の真木集落へ下る道とのこと
動物除けの柵の中はお花畑らしい
今の季節は何もないが・・・
2017年05月04日 12:58撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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5/4 12:58
動物除けの柵の中はお花畑らしい
今の季節は何もないが・・・
柵を一旦出て白谷ノ丸方向を振り返る
2017年05月04日 13:00撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
5/4 13:00
柵を一旦出て白谷ノ丸方向を振り返る
大蔵高丸が近づいてきた
2017年05月04日 13:02撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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5/4 13:02
大蔵高丸が近づいてきた
ここも富士山の眺めが抜群
雲がかかってしまったが・・・
2017年05月04日 13:24撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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5/4 13:24
ここも富士山の眺めが抜群
雲がかかってしまったが・・・
少し降りたところから大蔵高丸山頂を振り返る
青空が広がってきた
2017年05月04日 13:38撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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5/4 13:38
少し降りたところから大蔵高丸山頂を振り返る
青空が広がってきた
主稜線の東に位置する雁ヶ腹摺山
2017年05月04日 13:55撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
5/4 13:55
主稜線の東に位置する雁ヶ腹摺山
ハマイバ丸に到着
2017年05月04日 14:01撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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5/4 14:01
ハマイバ丸に到着
ここも富士山方向が開けている
2017年05月04日 14:02撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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5/4 14:02
ここも富士山方向が開けている
ハマイバを振り返る
2017年05月04日 14:20撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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5/4 14:20
ハマイバを振り返る
正面の小山の右側が米背負峠
ここからの下りは急こう配で土埃が舞い上がった
2017年05月04日 14:23撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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5/4 14:23
正面の小山の右側が米背負峠
ここからの下りは急こう配で土埃が舞い上がった
天下石
2017年05月04日 14:29撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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5/4 14:29
天下石
今日の縦走の最終目的地
ここから右に沢を下る
2017年05月04日 14:44撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
5/4 14:44
今日の縦走の最終目的地
ここから右に沢を下る
やまと天目山温泉までの林道歩きがとにかく長い
左手に一昨年登った大谷ヶ丸が見えた
2017年05月04日 15:35撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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5/4 15:35
やまと天目山温泉までの林道歩きがとにかく長い
左手に一昨年登った大谷ヶ丸が見えた
撮影機器:

感想

今年のGW予定は当初、雁坂峠〜笠取山〜飛龍山の2泊3日テント泊登山だったが、急用のため、小金沢連嶺の日帰り登山に変更。
大菩薩と滝子山には以前登ったので、両者をほぼつなぐルートで計画した。
甲斐大和駅や上日川峠行バスの混雑は相変わらずだったが、バスは全員着席での運行に変更されたようでだいぶ快適になった。
急な変更だったのでそれほど期待してなかったが、このルートは富士山や南アルプスの眺めがすばらしくて笹原歩きも気持ちよい出色のルートだった。

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