浅間連峰（真田から追分）＋チャリ

2017年05月03日(水) ~ 2017年05月05日(金)

• GPS: 42:27
• 距離: 76.2km
• 登り: 3,515m
• 下り: 3,527m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:20
• 休憩: 1:00
• 合計: 8:20

6:10 角間渓谷登山口
11:05 11:15 烏帽子岳
13:05 13:55 湯ノ丸山
14:30 湯の丸高原キャンプ場

2日目

• 山行: 6:50
• 休憩: 2:00
• 合計: 8:50

5:35 湯の丸高原キャンプ場
7:30 7:35 三方ヶ峰
9:05 9:20 西篭ノ登山
10:30 10:40 水ノ塔山
11:30 13:00 車坂峠
14:25 槍ヶ鞘避難小屋

3日目

• 山行: 9:05
• 休憩: 1:00
• 合計: 10:05

5:45 槍ヶ鞘避難小屋
5:55 6:05 トーミの頭
7:35 7:35 Jバンド
8:15 8:15 湯ノ平分岐
10:10 10:15 石尊山
11:30 11:35 1000m林道 石尊山登山口
12:20 13:00 道の駅 雷電くるみの里
15:50 角間渓谷登山口

■3日目の石尊山登山口から角間渓谷まではチャリ移動

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

コース状況／危険箇所等

■角間渓谷：渡渉が10回ほど。ハイカットでギリギリです。テープはあるけど踏み跡は薄い。
■角間渓谷〜P1,766m：九十九折り。テープ・踏み跡はあるけど、下部（1,500m前後）は少し藪漕ぎあり。
■P1,766m〜烏帽子岳手前（1,890m付近）：テープが短い間隔で付いてるけど、踏み跡は消滅し、ひたすら笹薮。林道を経由して南側の登山道に合流するのがよいと思う。
■烏帽子岳手前（1,890m付近）〜：省略

写真

一日目。角間温泉の奥に駐車。

角間渓谷沿いは渡渉の連続。岩は滑りやすい。水量があと少し増えるとハイカットでもアウトだった。

たまに踏み跡が消える

角間峠方面への分岐

烏帽子岳方面へは、テープと薄い踏み跡が続く。

たまに標識も

沢沿いを離れて斜面に取り付くと、しばらく藪漕ぎ。

九十九折りを登って、枝尾根（1,650m付近）に到着。ここから北西方向に下りると、地形図に載ってる西側の登山道に合流するようです。

P1,766mがある尾根に上がると踏み跡は消滅して、ひたすら笹漕ぎ。

忠実にテープに沿って歩いてるのに、踏み跡のふの字も無い。

市民の森コースに合流。ここに、角間温泉方面は登山道崩落のため立入禁止、という看板があった。崩落も何も、そもそも登山道がなかった。

角間温泉から烏帽子岳までは、全体的に道が不明瞭。登りで使う場合は、とにかく上に上ればどうにかなると思う。

四阿山

烏帽子岳

浅間山方面を眺める

前烏帽子へ

前烏帽子を経て小梨平分岐に下りてから、湯ノ丸山への登り。完全にバテて、登山道上で10分ほど仮眠。

湯ノ丸山。ここでも30分くらい仮眠。

湯ノ丸高原キャンプ場へ

湯ノ丸高原キャンプ場は営業前だけど、事前に幕営許可を頂いた

ロッジ花紋で山菜ラーメン

二日目。湯ノ丸スキー場のゲレンデを登る。

途中から登山道に

見晴岳への登り

見晴岳

三方ヶ峰

池の平湿原

東篭ノ登山の登山口

東篭ノ登山への登り

西篭ノ登山へ

西篭ノ登山への登り

西篭ノ登山からの眺め

東篭ノ登山へ戻り、水ノ塔山へ

雪のトラバースあり

高峰温泉側から水ノ塔山へ登るハイカーは多い

高峰山へ登るのはやめた

アサマ2000スキー場のゲレンデを横切る

登山の途中だけど、高峰高原ホテル・こまくさの湯で汗を流す

風呂上りに、高峰高原ビジターセンターでランチ

黒斑山へ向かう

槍ヶ鞘避難小屋

三日目。トーミの頭から。

振り返ると槍ヶ鞘

黒斑山

Jバンド方面

空中散歩

下りてきたJバンドを見上げる。

賽の河原分岐へ向けて歩く

賽の河原分岐

黒斑山を見上げる

天狗の露地。露地内は雪がなく、踏み跡に沿って歩けた。

剣ヶ峰方面へはテープがあり、薄いトレースが残ってた。踏み抜きが多くて疲れた。

2,081m地点

剣ヶ峰に登る場合は、この辺りから向かうのかも

噴火警戒レベルは2。火口から概ね2kmの範囲は立入禁止。概ね。。

火山館〜石尊山は、登山道が示されてるけど、規制は示されてない。そもそも歩いてはいけなかったのか。

一杯水。冷たくない。

石尊山へ

石尊山から眺める浅間山

石尊山からは、地形図に載ってる東側への登山道（ほぼ消滅）を使って下りた。鯉のぼりが落ちてた。

道に迷った

血の池

濁川

石尊山登山口

チャリに乗り換え

雷電くるみの里で、雷電丼定食

角間渓谷自然遊歩道

登りはツライので歩いた