記録ID: 112619
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
雲取山 ΑΑθ根歩きは気持ちいい
2011年05月20日(金) ~
2011年05月21日(土)

- GPS
- 08:22
- 距離
- 20.3km
- 登り
- 1,479m
- 下り
- 1,488m
コースタイム
4:15 起床〜朝食〜準備
5:00 駐車場を出発して林道へ
5:06 七ツ石山・雲取山登山口 林道から左手を入ります。
5:58 最初の水場(水の出がチョロチョロです)
5:59 標高1150m地点に案内板あり
七ツ石小屋まで1時間10分
6:28 堂所(ドウドコロ)
6:50 分岐 七ツ石小屋へ
7:10 七ツ石小屋 小休憩
7:23 分岐(鴨沢・雲取山・七ツ石山) 七ツ石山方面へ
7:38 七ツ石神社
7:42 七ツ石山 1757m
8:19 ヘリポート
8:24 奥多摩小屋
8:26 分岐 雲取山への尾根道とまき道 尾根道へ
9:24 雲取山避難小屋
9:27 雲取山山頂 2017m 昼休憩
10:00 下山開始 鴨沢方面へ
11:13 分岐 七ツ石山・鴨沢 鴨沢方面へ
11:40 鴨沢バス停まで110分
13:20 駐車場到着
14:01 所畑バス停から国道411号線へ
14:10 道の駅 たばやま のめこいの湯(丹波山温泉)
15:10 のめこいの湯 出発 大菩薩嶺方面へ
5:00 駐車場を出発して林道へ
5:06 七ツ石山・雲取山登山口 林道から左手を入ります。
5:58 最初の水場(水の出がチョロチョロです)
5:59 標高1150m地点に案内板あり
七ツ石小屋まで1時間10分
6:28 堂所(ドウドコロ)
6:50 分岐 七ツ石小屋へ
7:10 七ツ石小屋 小休憩
7:23 分岐(鴨沢・雲取山・七ツ石山) 七ツ石山方面へ
7:38 七ツ石神社
7:42 七ツ石山 1757m
8:19 ヘリポート
8:24 奥多摩小屋
8:26 分岐 雲取山への尾根道とまき道 尾根道へ
9:24 雲取山避難小屋
9:27 雲取山山頂 2017m 昼休憩
10:00 下山開始 鴨沢方面へ
11:13 分岐 七ツ石山・鴨沢 鴨沢方面へ
11:40 鴨沢バス停まで110分
13:20 駐車場到着
14:01 所畑バス停から国道411号線へ
14:10 道の駅 たばやま のめこいの湯(丹波山温泉)
15:10 のめこいの湯 出発 大菩薩嶺方面へ
| 天候 | 晴天 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2011年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
20:00 名古屋出発 20:15 名古屋第二環状 大治南IC 東名高速道 21日(土) 0:00 中央道 勝沼IC 国道411号線 鴨沢バス停へ 1:15 国道411号線の鴨沢バス停近くの駐車場は満車状態だったので、已む無く 登山口へとても狭い林道を登る。 地図情報では登山口付近に6台程度とある。 林道を登り切ったところの分岐の左手に大きな駐車場がありました。 地図などには情報がありませんでしたが、10台程度が駐車中でまだまだ余裕 はありました。 鴨沢バス停の駐車場からは30分はかかるので、満車だったのでラッキーで した。 1:30就寝・・・・うとうとしていたら、次々に他車が入ってきました。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
国道411号線の鴨沢バス停を目指して走りましたが、バス停付近の駐車場が満車で、どうしようか迷いました。もう少し行ったところの留浦と言うところにも駐車場があるようですが、登山口近くまで行くことにしました。 鴨沢バス停から左手に細い道があり、すぐ右に上がる道がありましたが、とても右には曲がれる余裕がないので、通り過ぎたところでUターンして、とても細い道を登って行きました。 道はすれ違いはとてもできない細い道であり、少し不安な気持ちで進行。 登りきったところの左手になんと大きな駐車場が・・・ふぅ良かった。 4時過ぎに起床したが、すでに出発している方が・・・今日はそんなにあわてなくても良いので、5時出発。 林道から左手に登山道がありますが、道標がしっかりとありますので、安心。 1時間程度で水場に出ますが、チョロチョロの水で、なんとなく綺麗そうでないので、通過。 七ツ石小屋方面へ樹林帯を2時間程度登っていきますが、急登はなく徐々に登っていくという感じでした。 七ツ石小屋に到着すると、数名の方がジャージ姿で朝食準備中でした。奥に休憩する場所があり、ジュース・ビールが冷えていておいしそう。男女二人ずれの方が、おいしそうにビールを飲んでいました。今日は朝からとっても暑い日でしたので、 水代わりだったのでしょう。 七ツ石神社(荒廃していました)前を通過して、七ツ石山山頂へ到着。 ここから、雲取山山頂小屋が見えます。 どうでしょうか、2時間ぐらいかなぁと思いつつ先に進みました。 ヘリポート〜奥多摩小屋付近の尾根歩きは、ちょっと経験したことのない、のんびりな気持ちで歩ける場所でした。 小屋を通過すると、やっと急な登りが始まります。しかし、景色の良い尾根歩きだったので、気持ち良く登れました。 雲取山避難小屋につき、山頂まではほんの1〜2分。 雲取山山頂で富士山をかろうじて撮影(霞む)して、小屋の前で昼休憩。 昼ご飯を済ませて下山開始すると、すぐにマウンテンバイクで登ってきました。 登山道がきれいに整備されているので、バイクでも問題なしです。そしたら、2台目も登ってきました。 下山は、七ツ石山へは戻らずに、まき道を降りて行きましたが、なんとなんと登ってくるお客様の多いことにはちょっとびっくり。登山道は広いので、道を譲ることはそんなにありませんでしたが、団体やら山ガールやらで200名は下らなかった。やっぱりここの尾根歩きに人気があるのかなぁ。 登山道は広く、人気の雲取山でした。 無事に駐車場まで戻り、道の駅たばやまの温泉に向かう。 のめこいの湯は道の駅から丹波川の河川敷にありましたので、吊り橋を渡って行きました。ちょうど、藤の花が満開でその下を潜って温泉に向かいます。 大人600円(3時間までと言われました) |
写真
飛行場外離着陸場(臨時発着場)
緊急以外の平常時にもへりの発着のため使用可能な場所であり、事前に国土交通大臣の許可を得ています。
奥多摩では奥多摩消防ヘリポート、
雲取山ヘリポートが該当しています。
この付近はテント禁止
緊急以外の平常時にもへりの発着のため使用可能な場所であり、事前に国土交通大臣の許可を得ています。
奥多摩では奥多摩消防ヘリポート、
雲取山ヘリポートが該当しています。
この付近はテント禁止
奥多摩小屋
雲取山頂から南(東京方面)に40分ほど下った所にある小屋です。
昔ながらのランプと薪ストーブの小屋で、そこから眺める富士山は見事です。
一年を通して営業しています。
水場は小屋から3分程の所にあります。
自炊小屋なので予約は不要です。
管理人は常駐してます。
収容人数 70名 幕営数10
宿泊料金は1人 素泊り3500円
幕営料400円
雲取山頂から南(東京方面)に40分ほど下った所にある小屋です。
昔ながらのランプと薪ストーブの小屋で、そこから眺める富士山は見事です。
一年を通して営業しています。
水場は小屋から3分程の所にあります。
自炊小屋なので予約は不要です。
管理人は常駐してます。
収容人数 70名 幕営数10
宿泊料金は1人 素泊り3500円
幕営料400円
雲取山山頂 2017m
東京都・埼玉県・山梨県の境界にある。
奥多摩と奥秩父の二つの山域の境界に位置し、東京都の最高峰・最西端である。山頂には一等三角点がある。奥多摩山域の中では比較的人里から奥深くにある山である。妙法が岳、白岩山とともに三峰山の三山の一つ。
東京都・埼玉県・山梨県の境界にある。
奥多摩と奥秩父の二つの山域の境界に位置し、東京都の最高峰・最西端である。山頂には一等三角点がある。奥多摩山域の中では比較的人里から奥深くにある山である。妙法が岳、白岩山とともに三峰山の三山の一つ。
感想
奥多摩側のコース
ヽ沢バス停〜七ツ石山〜雲取山
△祭バス停〜後山林道〜三条の湯〜雲取山
F原〜日原林道〜雲取山
秩父側のコース
〇以神社〜白岩山〜雲取山
縦走コース
 ̄秩父主脈縦走路の縦走コース
長沢背稜の縦走コース
今回は晴天に恵まれて、楽しい山行を楽しむことが出来ました。
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