毛無山〜十二ヶ岳

2017年05月04日(木) [日帰り]

• GPS: 06:35
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,005m
• 下り: 988m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:35
• 休憩: 1:52
• 合計: 6:27

距離 10.7km 登り 1,005m 下り 1,006m

9:21 毛無山登山口バス停
10:38 10:52 毛無山
10:55 10:56 一ヶ岳
12:10 12:36 十二ヶ岳吊橋
12:42 13:40 十二ヶ岳
14:12 14:13 地蔵
14:25 14:31 沢
14:51 14:55 桑留尾分岐
15:29 旧公民館駐車場
15:40 旧文化洞駐車場
15:41 15:43 毛無山登山口バス停
15:48 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西浜中学校の登山客用駐車スペース

コース状況／危険箇所等

十一ヶ岳の下りから十二ヶ岳の垂直の登りがかなりハードで危険。

写真

5/4 7:52

河口湖駅で弟と待ち合わせ

5/4 9:13

中学校内に登山客用の駐車スペースがあるなんて

5/4 9:14

5/4 9:24

5/4 9:26

登山口にこういうのがあるとドキッとする

5/4 9:27

5/4 9:27

ここの案内標識はなぜか高圧的です。

5/4 10:06

5/4 10:10

桜がまだ咲いてる

5/4 10:21

なかなか眺望が開けない

5/4 10:23

こういう偽ピークを何度もこえます

5/4 10:35

ようやく眺めの良い場所に出た

5/4 10:36

眼下に西湖も見える

5/4 10:39

5/4 10:46

毛無山登頂！

5/4 10:52

三角点タッチ

5/4 10:55

小休止ののちすぐさま出発。ここから12回の下りと登りを繰り返す。

5/4 11:02

こうやってつまんで登らせてくれたら楽なのに

5/4 11:06

5/4 11:10

鎖やロープで下る箇所がおおい。

5/4 11:11

5/4 11:13

5/4 11:16

5/4 11:19

5/4 11:29

5/4 11:38

5/4 11:42

5/4 11:50

ヶ岳の数字が大きくなるにしたがって難易度が高くなってる気がする

5/4 12:01

ここからがきつかった

5/4 12:12

まず一気に下ります。

5/4 12:12

やばそうな吊り橋

5/4 12:12

また高圧的な看板。でもここを二人以上で渡ろうとは思えない。

5/4 12:15

5/4 12:28

この写真だと崖っぷちに見えるけど，ここを登ってきました。奥に見えるのは11ヶ岳からの下り。

5/4 12:29

5/4 12:49

ようやく十二ヶ岳に到着。長かった・・・

5/4 13:07

あいにくの雲。眼下には西湖。

5/4 13:20

練習したおかげで，ちゃんと炊けました

うまい・・・

5/4 13:50

下りもハード。急こう配で滑りやすい地面。

5/4 13:58

「づつわたれ」？

5/4 14:13

地図にも「地蔵」とあったけd，お地蔵さまは見当たらず。

5/4 14:47

知恵の輪的倒木

5/4 14:55

途中の分岐をトンネル方面へ

5/4 14:55

今までに見たことない植物

5/4 15:14

ここが通学路・・・だと・・・？

5/4 15:23

「旧」ということは，さすがに今は使われていないのかな。

5/4 15:23

5/4 15:24

5/4 15:36

あれを登ってきたのか

5/4 15:40

トンネルを徒歩で通過

5/4 15:48

駐車場に到着。疲れたー

撮影機器：

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

masa_kono

弟と久しぶりの登山。
竜ヶ岳〜雨ヶ岳に登るつもりが，渋滞に巻き込まれ急きょ行き先を変更。
前情報はほとんどなかったけど，急登あり，鎖場ありのなかなか登りごたえのある山でした。

西浜中学校近くの登山口から毛無山まではとにかく急登。
なかなかぺーずも上がらず体力を削られます。
そして毛無山から十二ヶ岳のルートですが，平たんな稜線歩きかと思いきや急激なアップダウンを何回も繰り返す必要があります。その大部分がロープや鎖場になっていて気が抜けません。
ハイライトは十一ヶ岳の長い下りから，危険なつり橋を渡り，これまた長い垂直の登り。心身ともにスタミナを削られます。
また，十二ヶ岳からの下りも，最初のうちは勾配が急で砂も浮いているせいで滑りやすいため，かなり気を使います。

とは言え，全体を通じて飽きさせない山行でとても楽しめました。
割とマイナーな山なのかGWなのにもかかわらず登山客がそれほど多くないのも好印象。みんな三つ峠のほうに行っちゃうのかな。


消費水分量：アクエリアス500ml×2本