大菩薩嶺

2017年05月04日(木) ~ 2017年05月05日(金)

• GPS: --:--
• 距離: 28.6km
• 登り: 2,011m
• 下り: 2,030m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:35
• 休憩: 1:22
• 合計: 7:57

7:53 小菅の湯
8:00 8:20 田元/小菅の湯分岐
10:00 10:07 大ダワ(棚倉)
10:17 10:27 大マテイ山
10:37 大ダワ(棚倉)
11:45 12:00 榧ノ尾山
13:55 14:20 大菩薩峠
14:55 15:00 大菩薩嶺
15:50 福ちゃん荘

2日目

• 山行: 3:05
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:35

5:20 福ちゃん荘
5:55 6:20 大菩薩峠
6:47 6:52 フルコンバ
8:04 大菩薩峠赤沢登山口
8:14 白糸の滝
8:55 橋立上バス停

天候

5/4：晴れ時々曇り、5/5:晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車は「道の駅こすげ」にとめていきました。
田元登山口から入ってすぐ林道に出るところで、けもの侵入防止用？のネットが張られているので、下からくぐる必要がありました。
下山後はバス停「橋立上」から村営バスで「道の駅こすげ」に戻りました。

コース状況／危険箇所等

全体的にコースはよく整備されています。
山と高原地図では点線になっている棚倉小屋跡（大ダワ）側から大マテイ山への道も全く問題はありませんでした。

その他周辺情報

「道の駅こすげ」には温泉「小菅の湯」があります（６２０円）。

写真

5/4 10:26

登山口のあたりでは写真を撮り忘れました。

5/4 11:26

山つつじ？がきれいに咲いていました。

5/4 11:45

榧ノ尾山。順調です。

5/4 13:21

広々としたところをてくてくと、大菩薩峠を目指します。

5/4 13:56

大菩薩峠に到着です。が、霞んで南アルプスはよく見えません。明朝に期待しましょう。

5/4 14:21

軽く昼食を食べた後、山頂を目指します。

5/4 14:43

2000mゲット！

5/4 14:58

せっかく到着しましたが、展望がありません。数分で山頂を後にしました。

5/4 16:02

今日のお宿は福ちゃん荘（のテント場）。私が生まれた頃にとある事件で有名となりました。30張くらいありました。

5/5 5:45

2日目。福ちゃん荘から大菩薩峠への上りの途中、右を見ると富士山がくっきりと！

5/5 6:09

朝一番ということもあってきれいに晴れていました。

5/5 5:58

今朝は南アルプスの山々がよく見えます。

5/5 7:25

こちらのルートでもところどころで咲いていました。

5/5 8:04

大菩薩峠登山口まで戻ってきました。バス出発まであと1時間。コースタイムでは1時間10分。ちょっと急ぎましょう。

5/5 8:16

と、言いながらちょっと寄り道して、白糸の滝。ダイナミックさはないですがきれいでした。

5/5 8:57

よく見ると現在地停留所の場所が間違っています。。。。
（ここは橋立上（一番左）です）

5/4 8:01

子供の日その1（撮影したのは出発時ですが）

5/5 10:28

子供の日その2（小菅の湯にて）

撮影機器：

FTJ152C Plus One Japan Limited

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 携帯 時計 タオル ポール テント テントマット シェラフ

感想

tt1005

　仕事の都合でしばらく山に行けず、昨年6月以降の山行となりました。
2泊くらいしたかったのですが、リハビリを兼ねてやや軽めに、1泊ながらもほぼ初日だけの予定で大菩薩嶺へ。
　小菅からのルートはGWにもかかわらず途中ですれ違う人は数名で、静かな山歩きを楽しみました。天気にも恵まれ、途中でキツネとリスにも遭遇する、ほっこりする山行となりました。


　余談ですが、大菩薩峠にてスマホで検索したところ、よい時間に村営バスがあることを知りました。おかげで下山してから車の停めてあるところまで一般道を3km歩く必要がなくなりました。便利な世の中になったものです。

コメント

chawara

うらやましい！
大菩薩は、私も何度も行きましたが、小菅からのアプローチの方法を知ることができました。ありがとうございました。福ちゃん荘は懐かしいなあ。五右衛門風呂は健在なんでしょうか。あの連合赤軍の訓練場所になっていたことは今では知る人は少ないでしょうね。

tt1005

Re: うらやましい！
こんにちは、コメントありがとうございます。
来た道を戻るのが好みでない（苦笑）ので今回のような行程になりましたが、下りたところからのバスの本数が極めて少ないです。おとなしくピストンにするか、逆ルートにするか、バスで小菅→上白川峠からバス、にしたほうがよろしいかと思います。
どちらも歩きやすいですが、稜線歩きが多い分、往路（牛ノ寝通り）のほうがおすすめです。