記録ID: 1128208
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
和名倉山(鴨沢から雲取、将監峠をへて二瀬尾根下山)
2017年05月04日(木) ~
2017年05月05日(金)
- GPS
- --:--
- 距離
- 39.3km
- 登り
- 2,759m
- 下り
- 2,756m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:07
- 休憩
- 1:26
- 合計
- 9:33
7:45
7:50
42分
R(900m)
8:48
8:55
8分
R(1350m)
12:40
12:50
50分
R(1864m)
16:25
2日目
- 山行
- 5:39
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 6:24
10:00
10:05
15分
R(1550m)
11:30
11:35
19分
R(912m)
11:54
秩父湖バス停
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:西武バス 秩父湖BS 西武鉄道 西武秩父駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
山ノ神土からリンノ峰の間崩壊個所があります。注意すれば小さく巻けます。 二瀬尾根、森林軌道後の道は、3か所崩壊してます。特に最後のものは「距離が長いので注意してください」とすれ違った方から教えて頂きました、補助ロープがあったり、倒木に足場が切ってあったりしましたが、確かに気持ちはよくありません。 |
写真
撮影機器:
感想
和名倉山は、やっぱり遠かった。と云うより、雲取山から将監峠までの道で、疲れ果ててしまいました。雲取山〜将監峠は、学生時代同じく5月の連休に歩いているのですが、気持ちがいいコースだったことしか覚えていません。
今回も前回同様、飛龍山山頂はあきらめました。あの時はあまりにも人気がなく、心細さからでしたが、今回は、疲れと時間切れが原因です。
何とか、明るいうちに将監峠に着いたものの、キャンプ場は満杯「張る所無いよ」と言われつつ、林道に張らせてもらいました。
以前来たときは、静かで広々とした場所という印象でしたが・・・
明けて5日、今日も快晴です。
草に、霜が降りてます。夜中寒かったわけです。
将監峠から先は、未体験ゾーン。牛王院平も気持ちのいい所。山ノ神土から主脈縦走路と分かれ和名倉山へと向かいます。道ははっきりしていて気持ちのいいコースです。展望が開けると、大菩薩の向こうに富士山が、今日は昨日よりくっきりとみることが出来ました。
二瀬分岐から、山頂を往復。山頂の標識が無ければ、わからないような場所でした。
山頂ではソロのかたが2名、さらにもう一組が先に二瀬尾根を下ったようです。
二瀬尾根の印象は、とにかく長くて急な下りです。造林小屋跡への下りもさることながら、森林軌道後を過ぎた反射板からの吊り橋までは、約700mの一本調子の急下降です。疲れた足には本当に応えました。
でも、今回のコース、小生にとっては、ややタフでしたが、展望も花も楽しめた、いい山旅でした。
飛龍、何とかせねば!
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