大峯奥駆道・釈迦ガ岳

2017年05月05日(金) [日帰り]

• GPS: 05:06
• 距離: 8.7km
• 登り: 610m
• 下り: 592m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:16
• 休憩: 0:45
• 合計: 5:01

距離 8.7km 登り 612m 下り 609m

7:39 太尾登山口
8:22 P1468
8:52 8:54 古田の森
9:47 10:29 釈迦ヶ岳
11:16 古田の森
11:57 P1468
12:38 12:39 太尾登山口
12:40 ゴール地点

0450 自宅発、コンビニで食料調達
0723 太尾登山口駐車場着

0738 駐車場スタート
0852 古田の森(1618m)
0920 千丈平(1660m)
0939 深仙宿への分岐点
0947 釈迦ヶ岳頂上(1799.9m)、ランチタイム、1029 発
1044 水場
1116 古田の森(1618m)
1239 駐車場ゴール

1249 駐車場発
1322 旭エレハウスPで小休止、1337 発
1440 星の国で小休止、1500 発
1610 コンビニで小休止
1725 自宅着、総走行距離 201.8km

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

太尾登山口駐車場利用(無料)

コース状況／危険箇所等

特に危険な所は無い

その他周辺情報

太尾登山口駐車場に公衆トイレ、登山ポスト有り。

写真

5/5 7:35

0735 太尾登山口で登山届け提出

5/5 7:38

0738-2 大峯奥駆道・釈迦ヶ岳登山口の案内

5/5 7:38

0738-3 駐車場の様子、既にこの手前にも路駐の車が並んでいる

5/5 7:49

0749 短い梯子が2箇所架かっている

5/5 7:50

0750 二箇所目の梯子

5/5 7:51

0751 最初はこんな感じの登山道が続く

5/5 8:03

0803 途中にあった案内表示

5/5 8:04

0804 尾根に出て周辺の山並みが見られるようになる、頂上は雲がかかっている

5/5 8:05

0805 登山道の両側にバイケイソウが芽を出している

5/5 8:07

0807 バイケイソウと木立のコラボ

5/5 8:10

0810 薄く雲がかかっているが良い天気だ

5/5 8:12

0812 キツツキの仲間だろうか

5/5 8:13

0813 こちらはシジュウカラか？

5/5 8:14

0814 あちこちでコゲラが木をつつく音が聞こえる

5/5 8:22

0822 釈迦ヶ岳の案内と1465mの表示

5/5 8:31

0831 まだササも伸びていないのでうっそうとした感じはない

5/5 8:34

0834 この登山道は小さなピークをいくつも超えていく

5/5 8:36

0836 次のピークに向かう登山者が見える

5/5 8:38

0838 周辺の山の頂上から雲が離れて山並みがきれいに見えるようになった

5/5 8:39

0839 ちょっとアップで

5/5 8:41

0841 前方には雲があるが、登山道はよく晴れている

5/5 8:42

0842 独特な形をした釈迦ヶ岳の頂上が見えてきた

5/5 8:45

0845 今まで歩いてきた方角を振り返る

5/5 8:45

0845-2 いくつものピークをアップダウンしながら釈迦ヶ岳に近づいていく

5/5 8:48

0848 一つ一つのピークは大したことないのだが、何回も続くと結構疲れる

5/5 8:51

0851 古田の森のピークが見えてきた

5/5 8:52

0852 古田の森(1618m)

5/5 8:53

0853 古田の森からの眺望

5/5 8:53

0853-2 ここも伊勢湾台風の被害なのか、倒木や立ち枯れが目立つ

5/5 8:59

0859 だいぶ近づいたと思ったが、頂上はまだまだ先だ

5/5 9:03

0903 暫くこんな風景を眺めながら歩いている

5/5 9:07

0907

5/5 9:09

0909 だいぶ高くなり、周辺の山を見下ろすようになってきた

5/5 9:12

0912

5/5 9:18

0918 鹿が二頭草を食べていた

5/5 9:20

0920-2 千丈平の水たまり(池？)には周囲の景色が写っている

5/5 9:23

0923 千丈平(1660m)の標識

5/5 9:25

0925 千丈平の様子

5/5 9:27

0927 わずかに雪が残っている

5/5 9:39

0939 深仙宿への分岐点

5/5 9:40

0940 分岐点にあった表示

5/5 9:41

0941 ここからはかなりの急登になる

5/5 9:46

0946 深仙宿方面の眺め

5/5 9:47

0947 釈迦ヶ岳頂上のお釈迦様と一等三角点

5/5 9:47

0947-2 釈迦ヶ岳頂上(1799.9m)一等三角点にタッチ

5/5 9:48

0948 下からどんどん雲が上がってきている

5/5 9:50

0950 弥山方向の山並み

5/5 9:57

0957 行者がお経をあげていた、ここで行者と会うのは初めてだが、下山の時は行者の団体とすれ違った

5/5 10:04

1004 予定していた大日岳方面の雲行きが怪しくなったので、釈迦ヶ岳頂上でランチタイム

5/5 10:16

1016 お釈迦様をアップで

5/5 10:44

1044 途中にある水場

5/5 11:07

1107 釈迦ヶ岳の見納め

5/5 11:13

1113 雲が段々怪しくなってくる

5/5 11:17

1117 古田の森からの下り

5/5 11:20

1120 今にも崩れ落ちそうな岩場が見える、大日岳だろうか？

5/5 11:26

1126 段々雲が引いてきた

5/5 11:26

1126-2 登山道の様子

5/5 11:29

1129

5/5 11:31

1131 旭ダムのダム湖だろうか？

5/5 11:35

1135 登山道の様子

5/5 11:48

1148-2 タチツボスミレ

5/5 11:52

1152-2 またコゲラが居た

5/5 12:18

1218 フモトスミレ

本日のルートは、5時間6分、9.26km、標高差526m、今日1日の運動量は、スマホの万歩計によれば、13.2km、20033歩となった

撮影機器：

FinePix SL1000 FUJIFILM

DSC-HX90V SONY

iPhone 7 Plus Apple

装備

個人装備

防寒長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ (ウィンドブレーカー( (カッパ) (折りたたみ傘) 日よけ帽子 靴 ザック ウエストポーチ 昼ご飯 (非常食) 保温水筒 (レジャーシート・マット) (笛) (ヘッドランプ) (予備電池) スマホGPS[FieldAccess] タブレットGPS[ヤマレコMAP] (筆記用具) (ファーストエイドキット) (常備薬) (保険証) 携帯 時計 (タオル) カメラ ( )内は今回不使用

感想

nimuchan

今日は家族全員が休みで、天気も良さそうなので、娘の希望で景色の良い山を探す。出発が遅いので、近場の奈良県の山・釈迦ヶ岳に決めて出発。旭ダムから登山口までの道路は3月末まで冬季閉鎖だったはずだが、さすがに雪はすっかり無くなっていた。ただ道路のあちこちに石が落下してきており、道路が崩れかけている所もあるので走行は要注意だ。

太尾登山口に近づくと既に路駐の車が並んでいるので、駐車場は満車かと思ったが、数台はまだ止めることが出来た。

少し雲も出ているが、天気は上々で、陽差しも暖かい登山日和だ。この山は頂上が中々見えてこず、ピーク越えの小さなアップダウンが何回も続くが、尾根に出るとほとんどがササ原で、景色も楽しめる非常に気に入っている登山道だ。今の時期は花にはまだ早いようで、種類も多くは無い。中々写真には撮れないが、野鳥の様々な鳴き声がよく聞こえ、飛び交う姿も頻繁に出会うので、野鳥の好きな人にもいい場所だろう。

10時前には頂上に着いたので、大日岳でランチタイムを取ろうと計画していたが、山頂で暫く景色を眺めていたら、下からどんどん雲が上がってきて、大日岳方面はあっという間に雲に覆われ出してしまった。黒い雲も見えだしたので雷雨の可能性もあり、大日岳方面はあきらめて、ここの山頂でランチタイムとした。

雨が降り出す前にと思い、ひたすら下山したが、一時出ていた黒い雲もいつの間にか消え、大日岳方面の稜線を覆っていた雲も下山途中には引いてきていた。引き返す気は無いので、そのまま下山。終わってみれば、雨に降られることも無く、終始天気に恵まれた気持ちの良い山歩きとなった。

なお、花の名前は自信がありませんので参考になりません(^_^;)。