記録ID: 1130832
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積雪期ピークハント/縦走
大雪山
大雪山 黒岳-白雲岳-旭岳
2017年05月04日(木) ~
2017年05月06日(土)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 50:04
- 距離
- 23.9km
- 登り
- 1,924m
- 下り
- 1,618m
コースタイム
GPSでログとりましたが、二日目黒岳石室→北海岳南東コルまで取ってなかったです。
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
黒岳石室に泊まって白雲岳アタックし、旭岳に抜けました。 5/4 9:15リフト終点発→10:45黒岳ピーク→11:15黒岳石室→掘る→13:45石室開通 ど快晴!リフト終点から黒岳まではただただ登るだけだが、予想より時間かかった。黒岳ピークから石室まではツボで歩いた。石室の外に荷物を置いて桂月岳を空荷で往復した。石室にはピンクのポールが立っていてその下が1mほど掘られていたが、諦めたようにみえた。ゾンデで見当をつけて掘った。1.5m四方の上向きに開く木の板に当たったので、それが開くようになるまでかなり掘った。結局雪面から2m程下だった。疲れた。石室の中にテント張った。3テンじゃないと張れないだろう。 5/5 7:15黒岳石室発→8:45北海岳→10:30白雲岳10:40→11:15北海岳南東のコル(Co2050)→12:40黒岳石室 北海岳までほぼ平らだと思いこんでいたが、細かなアップダウンがあり、意外と疲れた。北海岳南東のコル(Co2050)から夏道が出ている箇所もあったので、スノーシューをデポした。予定ルートの白雲岳直下はツボではズボズボだったので、南東の岩が顔を出している尾根を登った。スノーシューは持っていったほうがベター。帰りは北海岳を巻いた。 5/6 5:07黒岳石室発→6:30北海岳→8:03間宮岳→9:15旭岳ピーク→10:51姿見駅=下山 北海岳手前の崖下のトラバースは雪が締まっていたためアイゼンにした。北海岳から先は雪少なく、地面が露出しているところも多かった。北海岳から先でだんだん風が強くなってきた。間宮岳を下ったところから旭岳登り半分くらいまでは風弱かった。ちょっとずつ登って旭岳ピークについた。ピークでは視界無限大。そこから夏道沿いにダラダラと下った。時々踏み抜いた。姿見駅のコーラが沁みた。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
スノーシュー
アイゼン
ピッケル
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