月夜見第二駐車場〜御前山

2017年05月07日(日) [日帰り]

• GPS: 02:58
• 距離: 8.4km
• 登り: 676m
• 下り: 682m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:44
• 休憩: 0:14
• 合計: 2:58

距離 8.4km 登り 685m 下り 682m

9:55 月夜見第二駐車場
10:04 焼ツ萩平
10:11 天神山
10:20 水窪山
10:26 小河内峠
11:00 ソーヤノ丸デッコ
11:13 11:14 惣岳山
11:29 11:38 御前山
11:51 惣岳山
11:57 12:00 ソーヤノ丸デッコ
12:21 小河内峠
12:25 12:26 水窪山
12:34 天神山
12:40 焼ツ萩平
12:53 月夜見第二駐車場
12:53 ゴール地点

御前山山頂まで、途中で休憩はしていません。写真を撮るために1分位、立ち止まりはしましたが。

天候

晴ときどき曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

奥多摩周遊道路の月夜見第二駐車場を利用しました。この駐車場は標高が高くて、楽できますが、奥多摩周遊道路は8時〜19時(夏期)しか利用できないので、早朝からの登山には利用できない。

コース状況／危険箇所等

小河内峠〜惣岳山では奥多摩町側が切り立った崖となる尾根道なので、「おしゃべりしたり、よそ見しないように」と注意書きがある。ただ個人的には、登山道が危険だとは、感じなかった。

写真

5/7 9:55

奥多摩周遊道路の都民の森〜奥多摩町側は、8時〜19時しか通行できないとのことです。朝もう少し早くから使えると、登山に使いやすいのですが。

5/7 9:55

駐車場の一角にあるこの道標から、小河内峠方面に下ります。下山時には、この下りが登りになるわけです。

5/7 10:24

小河内峠の一角です。奥多摩湖方面への登山道は「山と高原地図」では、破線になっています。

5/7 10:25

小河内峠です。木と木の間から、ギリギリ奥多摩湖が見えます。

5/7 10:26

小河内峠から藤倉方面へ下ることもできますが、使う人は多くないように思います。

5/7 10:43

小河内峠〜惣岳山では転落に注意しろとのことです。

5/7 11:13

惣岳山にはベンチが3つ位あるので、休憩に良いかもしれない。でもコースタイムではあと20分で御前山まで着くので、今回は写真を撮るだけで通過しました。御前山の山頂より、少し静かなので、昼食休憩をとるならここでも良いかも。

5/7 11:16

栃寄の体験の森方面からの分岐です。このあたりから、登山道の脇にロープが張られ、登山道というより、公園内の遊歩道のようになります。登山者もここから増えたということは、栃寄方面から登る人が多いのでしょうか。

5/7 11:28

惣岳山から御前山はすぐです。ここで本日初の休憩です。やはり惣岳山で休憩する必要は無かったようです。

5/7 11:56

所々で、奥多摩町側が崖で危険との表示があります。今回は通行注意の方へは行かず、巻き道を選びました。

5/7 12:06

ここでも、尾根沿いは危険とのことで通行止めです。巻き道を行きます。

5/7 12:30

ここでは登山道が、尾根、奥多摩町側の巻き道、檜原村側の巻き道と三つに分かれます。何となく檜原村側が安全そうなので、そこを通ります。

5/7 12:50

小河内峠からは100m位登ると、駐車場に戻ります。この階段を上がると、到着するはずです。

5/7 12:52

駐車場では山桜がお出迎えしてくれました。

5/7 12:53

標高が高く、まだ山桜が咲いていました。最後の登りで、息が弾みました。

撮影機器：

KYY23 KYOCERA

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 軽登山靴 サブザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス ラジオ

感想

kamatamember

奥多摩周遊道路の都民の森から先は、8時にならないと通行できないらしいのですが、それを利用して、朝ゆっくり自宅を出ました。大型連休で大混雑も覚悟しましたが、駐車場はまたまだ余裕あり。登山者も惣岳山までは、まばらでした。御前山山頂でもまだベンチに空きはあり、予想以上より登山者が少なかったと感じています。曇天が予想されていたので、展望は期待できないこのコースを歩きましたが、森の中の尾根歩きも気持ちの良いものです。