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Yamareco

記録ID: 1133282
全員に公開
ハイキング
中国山地西部

三瓶山

2017年05月05日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:30
距離
10.4km
登り
960m
下り
952m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:33
休憩
0:55
合計
4:28
9:08
9:09
1
9:10
9:30
24
9:54
9:54
4
9:58
9:58
9
10:07
10:10
12
10:22
10:22
7
10:29
10:34
13
10:47
10:48
13
11:01
11:02
11
11:13
11:15
9
11:24
11:46
36
12:23
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国立三瓶青少年交流の家の駐車場を利用
その他周辺情報 三瓶温泉 国民宿舎さんべ荘(大田市三瓶町志学:日帰り入浴500円)
北の原から名号登山道を登り始めます。曇り空が広がりますが、気にせずスタートです。
2017年05月05日 07:53撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/5 7:53
北の原から名号登山道を登り始めます。曇り空が広がりますが、気にせずスタートです。
ムラサキケマン、
2017年05月05日 07:55撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/5 7:55
ムラサキケマン、
エンレイソウ、
2017年05月05日 08:00撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/5 8:00
エンレイソウ、
クルマバソウ、
2017年05月05日 08:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/5 8:03
クルマバソウ、
キランソウを見つけながら歩いて、山麓を周回する中国自然歩道と合流し、
2017年05月05日 08:04撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/5 8:04
キランソウを見つけながら歩いて、山麓を周回する中国自然歩道と合流し、
木々がうっそうと茂るなだらかな道を進んで、女三瓶へ上がる道を見送ります。
2017年05月05日 08:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/5 8:17
木々がうっそうと茂るなだらかな道を進んで、女三瓶へ上がる道を見送ります。
この先は、チゴユリや、
2017年05月05日 08:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/5 8:20
この先は、チゴユリや、
タチツボスミレを見つけながら、男三瓶山への登りに取り付き、
2017年05月05日 08:33撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/5 8:33
タチツボスミレを見つけながら、男三瓶山への登りに取り付き、
ジグザグを切りながら登っていきます。
2017年05月05日 08:41撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/5 8:41
ジグザグを切りながら登っていきます。
こちらはスミレサイシンでしょうか?
2017年05月05日 08:53撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/5 8:53
こちらはスミレサイシンでしょうか?
徐々に傾斜がきつくなり、張り出した木の根を足掛かりにして登っていきます。
2017年05月05日 08:56撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/5 8:56
徐々に傾斜がきつくなり、張り出した木の根を足掛かりにして登っていきます。
ブナ林の斜面を飾るムシカリの花を眺めながら、急登をこなして、
2017年05月05日 09:00撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/5 9:00
ブナ林の斜面を飾るムシカリの花を眺めながら、急登をこなして、
傾斜が落ち着きしばらく進むと、樹林帯を抜け出て風景が一変。伸びやかな草原が広がる男三瓶山の頂稜部の一角に達します。
2017年05月05日 09:09撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/5 9:09
傾斜が落ち着きしばらく進むと、樹林帯を抜け出て風景が一変。伸びやかな草原が広がる男三瓶山の頂稜部の一角に達します。
ひと歩きで、三瓶山の主峰である男三瓶山の頂上に到着します。
2017年05月05日 09:11撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/5 9:11
ひと歩きで、三瓶山の主峰である男三瓶山の頂上に到着します。
一等三角点峰に相応しく、素晴らしい眺め。ウッドデッキの展望台に腰掛けると西方から北方にかけては日本海の海岸線を眺め、緩やかに弧を描く稲佐の浜や島根半島も見通せます。
2017年05月05日 09:16撮影 by  iPhone 5s, Apple
5/5 9:16
一等三角点峰に相応しく、素晴らしい眺め。ウッドデッキの展望台に腰掛けると西方から北方にかけては日本海の海岸線を眺め、緩やかに弧を描く稲佐の浜や島根半島も見通せます。
頂上の反対側に位置する室の内展望台に進んで、溶岩円頂丘に囲まれた火口原の室の内を見下ろすと、
2017年05月05日 09:28撮影 by  iPhone 5s, Apple
5/5 9:28
頂上の反対側に位置する室の内展望台に進んで、溶岩円頂丘に囲まれた火口原の室の内を見下ろすと、
反時計回りに峰々を周回します。
2017年05月05日 09:36撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/5 9:36
反時計回りに峰々を周回します。
急坂を下り始めると、キンポウゲや、
2017年05月05日 09:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/5 9:38
急坂を下り始めると、キンポウゲや、
ダイセンミツバツツジを眺めながら下る道は、
2017年05月05日 09:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/5 9:38
ダイセンミツバツツジを眺めながら下る道は、
足場の悪い岩ザレの急斜面を下るようになり、ヤマルリソウを横目に、
2017年05月05日 09:47撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/5 9:47
足場の悪い岩ザレの急斜面を下るようになり、ヤマルリソウを横目に、
ロープを頼りに急降下します。
2017年05月05日 09:48撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/5 9:48
ロープを頼りに急降下します。
扇沢の分岐を通過し、緩く登り返したところは赤雁山でしょうか。子三瓶山と向き合います。
2017年05月05日 09:57撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/5 9:57
扇沢の分岐を通過し、緩く登り返したところは赤雁山でしょうか。子三瓶山と向き合います。
こちらはシハイスミレでしょうか?
2017年05月05日 10:06撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/5 10:06
こちらはシハイスミレでしょうか?
急坂を登って子三瓶山の頂上に達します。西方には大江高山の特徴的な稜線や大田市街を見通します。
2017年05月05日 10:08撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/5 10:08
急坂を登って子三瓶山の頂上に達します。西方には大江高山の特徴的な稜線や大田市街を見通します。
目を凝らすとニョイスミレ。
2017年05月05日 10:11撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/5 10:11
目を凝らすとニョイスミレ。
これから向かう孫三瓶山を眺めながら下降し、
2017年05月05日 10:13撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/5 10:13
これから向かう孫三瓶山を眺めながら下降し、
鞍部の風越に差し掛かります。
2017年05月05日 10:21撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/5 10:21
鞍部の風越に差し掛かります。
岩がごつごつとした急坂を登り返し、
2017年05月05日 10:28撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/5 10:28
岩がごつごつとした急坂を登り返し、
男三瓶山と子三瓶山を背に、孫三瓶山の頂上に立ちます。
2017年05月05日 10:33撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/5 10:33
男三瓶山と子三瓶山を背に、孫三瓶山の頂上に立ちます。
この先は比較的穏やかな尾根道が続きます。こちらはアケボノスミレでしょうか?
2017年05月05日 10:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/5 10:42
この先は比較的穏やかな尾根道が続きます。こちらはアケボノスミレでしょうか?
湯ノ谷峠を越えて、
2017年05月05日 10:47撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/5 10:47
湯ノ谷峠を越えて、
東の原から観光リフトが上がってきている大平山の頂上に達します。いつの間にか澄み切った青空が広がり、男三瓶山と女三瓶山を隣り合わせに眺めます。
2017年05月05日 11:11撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/5 11:11
東の原から観光リフトが上がってきている大平山の頂上に達します。いつの間にか澄み切った青空が広がり、男三瓶山と女三瓶山を隣り合わせに眺めます。
ジグザグを切りながら石敷の道を登っていくと、電波塔が林立する女三瓶山の頂上直下の展望台に達し、
2017年05月05日 11:28撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/5 11:28
ジグザグを切りながら石敷の道を登っていくと、電波塔が林立する女三瓶山の頂上直下の展望台に達し、
振り返ると、男三瓶山から、子三瓶山、孫三瓶山を経て大平山へと、これまで辿ってきた室の内を取り巻く峰々を見渡します。
2017年05月05日 11:27撮影 by  iPhone 5s, Apple
5/5 11:27
振り返ると、男三瓶山から、子三瓶山、孫三瓶山を経て大平山へと、これまで辿ってきた室の内を取り巻く峰々を見渡します。
女三瓶山の頂上に到着し、ここでお昼の時間とします。
2017年05月05日 11:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/5 11:42
女三瓶山の頂上に到着し、ここでお昼の時間とします。
女三瓶山の頂上を後にして、自然林の中を下っていきます。
2017年05月05日 11:57撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/5 11:57
女三瓶山の頂上を後にして、自然林の中を下っていきます。
林床に点在するミヤマカタバミも、花を開かせてきました。やがて名号登山道に合流し、北の原へと導かれます。
2017年05月05日 12:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/5 12:03
林床に点在するミヤマカタバミも、花を開かせてきました。やがて名号登山道に合流し、北の原へと導かれます。

装備

個人装備
ぶらさげリラックマ

感想

 三瓶山には、北の原から名号登山道で主峰の男三瓶山に上がって、火口原の室の内を取り巻く溶岩円頂丘の峰々を周回して女三瓶山から下るコースとします。
 登り始めはどんよりとした曇り空が広がっていましたが、男三瓶山の頂上に着く頃には青空が広がり、日本海の海岸線を見渡す好展望を満喫。その先はむしろ暑いくらいで、アップダウンを繰り返しながら峰々を辿るのには堪えますが、道端では色々なスミレが目を楽しませてくれました。

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ハイキング 中国山地西部 [日帰り]
男三瓶山、女三瓶山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
1/5

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