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Yamareco

記録ID: 1133373
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

ハライド・国見岳・御在所岳(アカヤシオを訪ねて)

2017年05月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:18
距離
13.0km
登り
1,108m
下り
1,102m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:18
休憩
1:00
合計
5:18
9:53
53
10:46
10:54
10
11:04
11:05
36
11:41
11:51
5
11:56
11:56
9
12:05
12:26
2
12:28
12:29
10
12:39
12:39
8
12:57
12:59
2
13:01
13:05
2
13:07
13:08
9
13:23
13:23
10
13:33
13:38
0
13:38
13:39
13
13:52
13:52
34
14:26
14:31
40
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朝明駐車場を利用(500円)
起点は朝明駐車場。見返橋を渡って歩き始めます。
2017年05月07日 09:51撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/7 9:51
起点は朝明駐車場。見返橋を渡って歩き始めます。
腰越谷に出合いハライド北尾根に取り付くと、まず出会うのはシロヤシオ。
2017年05月07日 10:13撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
5/7 10:13
腰越谷に出合いハライド北尾根に取り付くと、まず出会うのはシロヤシオ。
痩せ尾根を通過して登っていくと、
2017年05月07日 10:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/7 10:18
痩せ尾根を通過して登っていくと、
キランソウ、
2017年05月07日 10:26撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/7 10:26
キランソウ、
イワカガミ、
2017年05月07日 10:35撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/7 10:35
イワカガミ、
ハルリンドウを眺めながら進みます。
2017年05月07日 10:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/7 10:38
ハルリンドウを眺めながら進みます。
砂ザレの急斜面に差し掛かると、釈迦ヶ岳を背にしながら登ります。
2017年05月07日 10:39撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/7 10:39
砂ザレの急斜面に差し掛かると、釈迦ヶ岳を背にしながら登ります。
足下の草付きの斜面に見つけるのはニョイスミレ。
2017年05月07日 10:41撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
5/7 10:41
足下の草付きの斜面に見つけるのはニョイスミレ。
こちらは何スミレ?
2017年05月07日 10:43撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/7 10:43
こちらは何スミレ?
ハライドの頂上に到着します。風がきつく、周囲のアカヤシオも見頃を過ぎている様子なので先を急ぐこととし、
2017年05月07日 10:48撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/7 10:48
ハライドの頂上に到着します。風がきつく、周囲のアカヤシオも見頃を過ぎている様子なので先を急ぐこととし、
御在所岳と国見岳と対面しながら、岩がごつごつとした急坂を下ります。
2017年05月07日 10:53撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/7 10:53
御在所岳と国見岳と対面しながら、岩がごつごつとした急坂を下ります。
鞍部の腰越峠を通過して登り返していくと、登るにつれてアカヤシオが目立ち始め、
2017年05月07日 11:19撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/7 11:19
鞍部の腰越峠を通過して登り返していくと、登るにつれてアカヤシオが目立ち始め、
薄紅色の花が青空とコントラストを描き、
2017年05月07日 11:21撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/7 11:21
薄紅色の花が青空とコントラストを描き、
何とも華やか。
2017年05月07日 11:41撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/7 11:41
何とも華やか。
アカヤシオを追いかけながら進み、
2017年05月07日 11:43撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/7 11:43
アカヤシオを追いかけながら進み、
きのこ岩に寄り道します。
2017年05月07日 11:50撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/7 11:50
きのこ岩に寄り道します。
青岳から国見岳を見定め、
2017年05月07日 11:55撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/7 11:55
青岳から国見岳を見定め、
アカヤシオを仰ぎ見ながら先に進みます。
2017年05月07日 11:57撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/7 11:57
アカヤシオを仰ぎ見ながら先に進みます。
灌木の上り坂を登っていくと、苔むした林床にはバイカオウレンを見つけます。
2017年05月07日 12:05撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/7 12:05
灌木の上り坂を登っていくと、苔むした林床にはバイカオウレンを見つけます。
大岩が積み上がった国見岳の頂上に到着します。
2017年05月07日 12:08撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/7 12:08
大岩が積み上がった国見岳の頂上に到着します。
大岩の上に立ち、釈迦ヶ岳、竜ヶ岳、藤原岳を経て御池岳へと続く鈴鹿北部の山々を見渡しますが、黄砂の影響でしょうか、伊勢平野は霞んで遠望は利きません。岩陰で風を凌ぎながらお昼の時間の時間とします。
2017年05月07日 12:10撮影 by  iPhone 5s, Apple
5/7 12:10
大岩の上に立ち、釈迦ヶ岳、竜ヶ岳、藤原岳を経て御池岳へと続く鈴鹿北部の山々を見渡しますが、黄砂の影響でしょうか、伊勢平野は霞んで遠望は利きません。岩陰で風を凌ぎながらお昼の時間の時間とします。
山肌がアカヤシオでぽつり、ぽつりと薄紅色で彩られる様子に誘われて、御在所岳まで足を伸ばすこととします。
2017年05月07日 12:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
5/7 12:25
山肌がアカヤシオでぽつり、ぽつりと薄紅色で彩られる様子に誘われて、御在所岳まで足を伸ばすこととします。
アカヤシオで飾られる石門に寄り道して、
2017年05月07日 12:27撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/7 12:27
アカヤシオで飾られる石門に寄り道して、
石門の上に立ち、薄紅色の花越しに雨乞岳を望みます。
2017年05月07日 12:29撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/7 12:29
石門の上に立ち、薄紅色の花越しに雨乞岳を望みます。
アカヤシオを仰ぎ見ながら進む楽しい道。
2017年05月07日 12:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/7 12:34
アカヤシオを仰ぎ見ながら進む楽しい道。
裏道が合流する国見峠に降り立つと、
2017年05月07日 12:39撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/7 12:39
裏道が合流する国見峠に降り立つと、
登り返して御在所岳山上公園へ。遊歩道でもアカヤシオが見頃を迎えています。
2017年05月07日 12:52撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/7 12:52
登り返して御在所岳山上公園へ。遊歩道でもアカヤシオが見頃を迎えています。
1週間ぶりの御在所岳の頂上に到着します。
2017年05月07日 12:59撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/7 12:59
1週間ぶりの御在所岳の頂上に到着します。
望湖台に進んで雨乞岳やイブネ、クラシ方面を眺めますが、彼方の琵琶湖までは見通せないようです。
2017年05月07日 13:04撮影 by  iPhone 5s, Apple
5/7 13:04
望湖台に進んで雨乞岳やイブネ、クラシ方面を眺めますが、彼方の琵琶湖までは見通せないようです。
でも、本日の主役はアカヤシオ。薄紅色の花越しに国見岳や鈴鹿北部の山々を眺めるのは格別で、
2017年05月07日 13:06撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/7 13:06
でも、本日の主役はアカヤシオ。薄紅色の花越しに国見岳や鈴鹿北部の山々を眺めるのは格別で、
振り返って南側には、鎌ヶ岳の鋭鋒にアカヤシオがアクセントを添えます。御在所岳の頂上を後にすると、
2017年05月07日 13:08撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/7 13:08
振り返って南側には、鎌ヶ岳の鋭鋒にアカヤシオがアクセントを添えます。御在所岳の頂上を後にすると、
アカヤシオを鑑賞しながら、来た道を引き返します。
2017年05月07日 13:44撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/7 13:44
アカヤシオを鑑賞しながら、来た道を引き返します。
根の平峠に下る県境縦走路に進んだ辺りが最も見頃のようで、
2017年05月07日 13:56撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/7 13:56
根の平峠に下る県境縦走路に進んだ辺りが最も見頃のようで、
青空に映えて見事に咲き誇るアカヤシオに、
2017年05月07日 14:02撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/7 14:02
青空に映えて見事に咲き誇るアカヤシオに、
見惚れるばかり。アカヤシオを見かける度に何度も立ち止まるので、なかなか先に進めません。
2017年05月07日 14:02撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/7 14:02
見惚れるばかり。アカヤシオを見かける度に何度も立ち止まるので、なかなか先に進めません。
急坂を下って根の平峠に降り立つと、
2017年05月07日 14:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/7 14:25
急坂を下って根の平峠に降り立つと、
この先は千種越えの古道を辿ります。ここで登場するのは紅紫色の花が鮮やかなミツバツツジ。
2017年05月07日 14:39撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/7 14:39
この先は千種越えの古道を辿ります。ここで登場するのは紅紫色の花が鮮やかなミツバツツジ。
朝明川の上流部を、渡渉したり、堰堤を乗り越えたりしながら下っていきます。
2017年05月07日 14:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/7 14:42
朝明川の上流部を、渡渉したり、堰堤を乗り越えたりしながら下っていきます。
ツバキを見ながら、朝明駐車場を目指します。
2017年05月07日 14:54撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/7 14:54
ツバキを見ながら、朝明駐車場を目指します。

装備

個人装備
ぶらさげリラックマ

感想

 アカヤシオ目当てに朝明渓谷からハライド、国見岳、御在所岳を周回しました。ハライド一帯では盛りを過ぎていましたが、国見岳周辺の稜線上は見頃で、薄紅色の花が次々と。黄砂の影響もそれほどなく青空が広がる下で映え、何とも華やか。アカヤシオ鑑賞を存分に楽しむことができました。

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