九重山（九州遠征2。懐の深い九州の八ヶ岳！）

2017年04月30日(日) [日帰り]

• GPS: 04:42
• 距離: 12.6km
• 登り: 966m
• 下り: 954m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:04
• 休憩: 0:35
• 合計: 4:39

距離 12.6km 登り 966m 下り 964m

9:48 牧ノ戸峠
9:56 9:57 第一展望所
10:06 沓掛山
10:22 ブロッコリーの丘
10:32 扇ヶ鼻分岐
10:40 星生山分岐
11:02 久住分れ
11:21 11:25 久住山
11:37 分岐
11:50 11:51 稲星山
11:59 中岳分岐
12:14 12:30 九重山
12:56 久住分れ
13:24 13:37 星生山
13:46 星生山分岐
13:53 扇ヶ鼻分岐
14:02 ブロッコリーの丘
14:16 沓掛山
14:23 第一展望所
14:27 牧ノ戸峠

天候

■久住山　11:21　15℃　風速1〜2m（体感）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

牧の戸峠の無料駐車場へ。GWで出発時間が遅かったこともあり、すでに満車状態。峠へと延びる林道の路肩に駐車しました。

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません。ファミリー向けです。

写真

4/30 9:05

やまなみハイウェイを使って、九重山へと向かいます。九重山が近くに見えてきました。星生山（ほっしょうさん右端茶色）、三股山（右）、中岳（中やや左）、大船山（左）。

4/30 9:10

飯田高原からの九重山。湧蓋山（わいださん右）、星生山（中やや左）、三股山（左）。久住山は見えません。

4/30 9:47

牧の戸峠に到着。車でいっぱい。少し離れた林道の路肩に駐車します。

4/30 9:48

牧の戸登山口から出発。

4/30 10:06

沓掛山からみた、星生山（右）と三股山（左）。

4/30 10:32

扇ヶ鼻分岐。ここからは平坦なすてきな道。

4/30 10:42

久住山がみえてきました。たくさんの登山者とすれ違います。

4/30 10:52

久住山避難小屋からみた久住山。いい山容です。

4/30 11:03

硫黄山（白い箇所）。ガスが噴き出していました。

4/30 11:06

久住山登山途中からみた星生山（左）と硫黄山。地図上では鞍部が硫黄山となっています。

4/30 11:06

右奥にかすかに、先ほどまでいた由布岳が見えます。左は三股山。

4/30 11:18

明日登山予定の阿蘇山。

4/30 11:20

久住山の山頂。たくさんの登山者。

4/30 11:21

久住山山頂からの、三股山（右）と星生さん（左）。

4/30 11:30

久住山から今度は、稲星山（右）を経由して、中岳（右）に向かいます。間の草原は東千里ヶ浜。

4/30 11:49

稲星山の山頂まであと少し。赤と黄色の二色カラー。

4/30 11:51

稲星山山頂。

4/30 11:50

稲星山からの久住山（左）。

4/30 11:54

中岳が近くなってきました。

4/30 12:09

中岳にとりつくとロープ箇所がありますが、まったく問題ありません。

4/30 12:14

中岳山頂。九州本土最高峰。

4/30 12:12

中岳からの硫黄山（右）、扇ヶ鼻（中）、久住山（左）。手前に御池。

4/30 12:15

三股山。

4/30 12:15

日本300名山の大船山（だいせんざん）。

4/30 12:16

御池方面へと下っていきます。

4/30 12:36

御池と久住山（左）。東側から見ると、久住山の形が違って見えますね。

4/30 12:45

御池の湖畔沿いを歩いていきます。左に先ほどまでいた中岳。

4/30 12:48

星生山と硫黄山、再び。

4/30 12:57

久住別れに帰ってきました。帰りは星生山経由で。

4/30 13:07

登っていくと久住山がみえました。奇石とのコラボ。

4/30 13:08

星生山へつづく稜線。

4/30 13:26

途中岩場があります。

4/30 13:27

星生山山頂。硫黄山が真っ白ですごいことに。

4/30 13:28

周回してきた久住山（右）、稲星山（中）、中岳（左）。

4/30 13:44

星生山から下りてきました。ここで久住山（右）ともお別れです。

4/30 14:20

牧の戸峠の駐車場が見えてきました。久重山楽しめました！

撮影機器：

TG-1 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

救急セット ヘッドライトPETZL ZIPKA PLUS2 手袋・フェイスマスク(1) レインウェアTHE NORTH FACEマウンテンレインテックス(1) 手拭・ハンカチ・ティッシュ(1) 地図・コンパス(1) 高度計・時計Suunto Core Glacier Gray(1) GPS GARMIN etrex20(1) カメラOLINPUS TOUGH TG-1(1) 携帯食 水2.0L

感想

ヤマアリ

■懐の深い九州の八ヶ岳！
　久重山よかったです！　本丸の久住山はなかなか下界から見えず、どこにあるのかワクワクしながら登っていましたが、九重山の奥に優駿な山容でそびえていました。九重山は懐が深いですね。
　ファミリー向けに、八ヶ岳の山々を1100mくらい低くした感じかな〜〜。とっても気に入りました。面積的には、大船山（たいせんざん）、湧蓋山（わいださん）も含めると八ヶ岳（南北）エリアの面積に匹敵するかもしれません。
　加えて、池あり、岩場あり、硫黄噴気孔ありのオプションもあって、景色としても最高！！　間違いなく、時間にあれば、全山全ルート制覇したい山です。半日でしたが、その魅力を感じることができました。また、機会があれば、是非。