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Yamareco

記録ID: 1136380
全員に公開
雪山ハイキング
甲信越

室谷 御神楽 貉ヶ森山 東岐山 周回

2017年05月03日(水) ~ 2017年05月05日(金)
 - 拍手
GPS
56:00
距離
24.9km
登り
1,969m
下り
2,002m

コースタイム

1日目
山行
7:51
休憩
0:00
合計
7:51
8:07
25
駐車地
8:32
246
12:38
101
14:19
80
15:39
19
15:58
御神楽岳管理舎
2日目
山行
11:10
休憩
0:00
合計
11:10
4:10
40
御神楽岳管理舎
4:50
108
1145m峰
6:38
112
1082m峰
8:30
73
957m峰
9:43
36
日尊の倉山
10:19
72
林道の峠
11:31
51
12:22
88
雲河曽根山
13:50
33
1094m峰
14:23
25
1138m峰
14:48
32
1017m峰
15:20
テン場
3日目
山行
4:20
休憩
0:00
合計
4:20
4:35
20
テン場
4:55
45
1000m峰
5:40
70
東岐山
6:50
38
783m峰
7:28
62
林道
8:30
25
砂防ダム
8:55
駐車地
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
いきなり大森山
雨乞峰方面
雨乞峰から御神楽望む
2
雨乞峰から御神楽望む
中央に本名御神楽から御神楽岳管理舎を望む
4
中央に本名御神楽から御神楽岳管理舎を望む
福島県金山町の御神楽岳管理舎
2
福島県金山町の御神楽岳管理舎
一番奥が1082m峰
1082m峰一つ手前のピーク
3
1082m峰一つ手前のピーク
左奥に日尊の倉山
5
左奥に日尊の倉山
少しアップ
越えてきた藪振り返る
6
越えてきた藪振り返る
左側に御神楽岳
藪のように見えるが薄い踏み痕もあった
3
藪のように見えるが薄い踏み痕もあった
1082mピーク
矢筈岳を望む
登ってきた藪を振り返る
左側が1082mピーク
2
登ってきた藪を振り返る
左側が1082mピーク
前方に日尊の倉山
前方に日尊の倉山
日尊の倉山最後の急登
3
日尊の倉山最後の急登
日尊の倉山山頂から御神楽岳
4
日尊の倉山山頂から御神楽岳
貉ヶ森山
中央左下に林道の峠
そこまで約20分
2
中央左下に林道の峠
そこまで約20分
林道本名室谷線の福島・新潟県境峠
2
林道本名室谷線の福島・新潟県境峠
中央奥に貉ヶ森山
3
中央奥に貉ヶ森山
貉ヶ森山から日尊の倉山・御神楽を望む
6
貉ヶ森山から日尊の倉山・御神楽を望む
雲河曽根山から貉ヶ森山を望む
6
雲河曽根山から貉ヶ森山を望む
テン場の写真なく、1000m峰下り東岐山朝日が当たる
1
テン場の写真なく、1000m峰下り東岐山朝日が当たる
コルの藪を行く
東岐山から1000m峰を見る
1
東岐山から1000m峰を見る
今回の山行でかなり危険な場所
岩場のツリーネット
3
今回の山行でかなり危険な場所
岩場のツリーネット
783m峰から東岐山を振り返る
3
783m峰から東岐山を振り返る

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 毛帽子 ザック サブザック アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ
共同装備
長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 毛帽子 ザック サブザック アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

1日目
先に林道本名・室谷線を除雪してある地点に行き一台駐車(室谷洞窟から5.5辧法室谷登山口は橋から2劼農禹澆瓠1時間余り登ると雪原に先行者2人のトレースが夏道を忠実に辿っている。大森山から眺望が良くなり、飯豊、吾妻、磐梯山、2週間前に敗退した矢筈岳が青空に映えている。御神楽岳管理舎は快適な小屋だった。月明りで壁板に隙間が見えるが、室内の温度計が朝3時でも13度だったような?利用させていただきありがとうございました。
2日目
朝4時、一泊宴会サポート隊の2人より先に出発。20分くらいで激藪に突入。1082m峰まで2時間余り、ヤセ尾根の藪を漕いだ。1082m峰〜957m峰の間は10か所くらい藪だった。所々雪が切れたが、うすい踏み跡もあった。今日一番の登りは日尊の倉山頂上直下。遠くから白い要塞のように目立ち、頂上の雪庇が崩れ3~4mの崖になっている。林道の峠、道から2mの高さの祠は残雪と平らに。雲河曽根山だけが初めて登る山。分岐から15分でピストン。下には林道が見えた。1017m峰近くにテントを張る(林道には阿賀町の茶筈荘がある)。今日は1082m峰から9時間、ブナの原生林の中を延々と歩いた思い出の残る一日だった。
3日目
1000m峰から東岐山への下りとコル。藪が半々。苦戦するが登りは雪を拾えた。東岐山からの下りは5年前より藪が進んだ。岩場下のツリーネットは木が傾いている。一昨年4月中旬東岐山から林道を降りたとき、室谷洞窟まで10辧▲妊屮蠅多くて5時間かかった。今回駐車地、半分くらいだが、道の端、雪なしで1時間くらいで下山した。

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