西穂高岳

2012年08月25日(土) ~ 2012年08月26日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 7.6km
• 登り: 848m
• 下り: 847m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:20
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:20

14:35 西穂高口駅
14:40 0:00 登山口
15:55 西穂山荘

2日目

• 山行: 6:40
• 休憩: 3:05
• 合計: 9:45

5:10 西穂山荘
5:25 5:40 丸山
6:50 7:05 西穂独標
7:40 7:50 ピラミッドピーク
8:00 0:00 ７峰
8:50 9:35 西穂山頂
10:15 0:00 チャンピオンピーク
10:45 11:05 ピラミッドピーク
11:35 11:45 西穂独標
12:10 12:30 丸山
12:50 13:40 西穂山荘（昼食他）
14:50 0:00 登山口
14:55 西穂高口駅

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

新穂高温泉登山者用無料駐車場の空きを見つけるのは「神のみど知る」の状況です。

写真

8/25 14:39

ロープウェイ西穂高口駅

8/25 15:26

西穂山荘に向かう

8/25 16:03

テン場より見える霞沢岳？

8/26 5:09

8/26 5:10

8/26 5:14

翌早朝出発する。焼岳、乗鞍がきれいに見える

8/26 5:24

8/26 5:25

独標、ピラミッドピークが待っている

8/26 5:26

8/26 6:34

独標が近い

8/26 6:41

8/26 6:42

笠ケ岳

8/26 6:47

8/26 6:55

独標に到着

8/26 6:58

焼岳、乗鞍がきれいだ

8/26 6:58

遠くに富士山も見える

8/26 7:27

激下り

8/26 7:31

8/26 7:48

やっとピラミッドピーク（8峰）に着いた

8/26 7:56

8/26 7:59

8/26 8:15

後ろには、恐竜の背が

8/26 8:32

8/26 9:00

8/26 9:01

西穂山頂より槍を見る

8/26 9:04

ジャンダルムの上に人が,その向こうの小さいトンガリが奥穂高

8/26 9:23

吊り尾根

8/26 9:27

山頂には多くの人が

8/26 10:22

8/26 10:23

8/26 11:11

8/26 11:39

独標への登り返し

8/26 11:45

さらば西穂＆ピラミッドピーク（独標にて）

8/26 14:25

長野県警ヘリコプター

8/26 14:59

千石平園地に無事帰ってきた

撮影機器：

PowerShot G9 CANON

EXILIM Hi-ZOOM EX-H10 カシオ

感想

wakayama1949

　西穂高口駅で水を補給し、千石平園地を抜け登山届所より登山道に入る。山荘の前にはテラスがあり、テン場も近い。今回も小屋泊だが夕食は自炊だ。食堂で福島のグループと談笑する。翌早朝出発する。丸山で写真を撮る、前方には独標、そしてピラミッドピークが待ってくれている。約1時間で独標の山頂、本峰側の下りを覗くと噂通りきつそうだ。ピラミッドピークと7峰で相方がいい写真を撮ってくれる。下山途中の人が「一番怖かった」と言っていた山頂直下の一枚岩に来た。手足を使って四輪駆動で登る。途中進む方向に迷うと、下り中の別グループのガイドさんが上からアドバイスしてくれて助かった。山頂には多くの人がいた。青空に飛行機雲がはっきり見える。目の前には奥穂、涸沢岳そして槍。右に目をやれば吊り尾根から前穂、そして明神岳。絶景写真をたくさん撮る（今年の年賀状の写真は決まった！）。下山時の一枚岩には登り以上に緊張した。丸山近辺で山岳救助隊員に出会う、急いでいる様子だ。山荘でデポしていた荷物をとり下山する。西穂高口駅に向かう途中ヘリコプターの音がする。見上げると青色のヘリコプターだ、長野県警のヘリらしい。大きくない事故でありますように。無事ロープウェイに乗り込む。