記録ID: 1138192
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
雲取山に挑戦(過去ログ・山座同定)
2015年05月30日(土) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:00
- 距離
- 23.5km
- 登り
- 1,635m
- 下り
- 1,615m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・横浜・町田インターから東名高速 ・海老名で圏央道に乗り換え ・日の出インターを降り、国道411号線を進む 丹波山村営駐車場についたのは7時前。ですが、すでに満車。 工事用道路入口前は空いていたけど、駐車禁止と書かれていたので、あきらめ。(そのあと見に行ったら堂々と駐車している車があり。休日なので工事はないとは思いつつ、神経図太いなぁと感心というかなんというか) 鴨沢あたりに有料でもいいので駐車場がないかと、元に戻ろうとしたら、間違って一車線しかない作業用林道に迷い込んでしまった。随分進んだところで、おかしいと気づいて、駐車場に戻ることに。でも道幅からしてUターン不可。時間は7時過ぎ、気は焦るばかり。バックで、どんどん戻ったら、側溝に落ちてしまい大ショック。 落葉が側溝にたまって、側溝に気づかなかった。車の中にあったJAFの案内見たとき受付時間9時〜とあったので、ハァ〜とため息。 7時半頃まで自分で脱出を試みるも何ともならず。トホホという感じになって、再度、案内をみたら9時というのは総合サービスの受付時間で、ロードサービスは24時間受付でした。(冷静に考えたら、そうじゃないとおかしい)すぐにヘルプコールして救援待ち。30分くらいで来れそうとのことだが、場所が林道のどこかとしかわからず、村営駐車場で待つことに。(駐車場まで結構歩きました)8時過ぎにJAF到着。同乗して現場へ。途中、事情説明したら、「満車になったら、(道幅の広い)林道の路肩にみなさん路駐してますよ。いいかどうかは分かりませんが」とのこと。現場について、あっさり側溝から脱出。バックで戻るのかと思ったら、JAFの方が言うには、「一車線の林道というのは、最後までいくとUターンスペースがある場合が多い、このまま進んで、Uターンしましょう。」 えーそうなの。知っていたら、こんなことになりませんでした。 実際、Uターンして無事、駐車場に戻りました。 JAFの方に、お礼を言って別れたのち、林道の駐車スペースを探すものの、すでに9時近く。林道路肩にも空きはもうない。今日はトラブって、遅くなったし、あきらめて帰ろうか。とりあえず国道411号に戻ることに。そしたら411号沿いに車の退避スペース発見。丹波山村営駐車場に比べ、かなり遠いし、10時頃スタートなので山頂は無理な可能性大。行けることころまで行って引き返すことにして、とりあえず、駐車しました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道ははっきりしており道迷いの心配はありません。七ツ石山のあたりは巻き道にいく分岐があり、七ツ石小屋や水場に行く場合は、巻き道に入り込まないように、ほんのちょっと注意が要ります。水場で水補給する場合は特に注意。 |
その他周辺情報 | 411号線の登山口への道をすぎて、車で5〜10分くらいすすむと、道の駅たばやま、のめこいの湯があって、土産購入、温泉が楽しめます。 温泉は村外の利用者で600円(当時)、ビールも飲めます。 |
写真
撮影機器:
感想
2015年春の過去の山行記録です。2017年に2017mの雲取という計画で、この前の土曜日(6月3日)に登ってきましたが、過去ログもついでに作成。
2015年に登山をはじめて6回目の山行。百名山のひとつ、雲取山に挑戦。
この頃は本当に何をするにもドキドキして緊張してました。雲取山日帰りは初級者には無理みたいなことがネットにあったので、大丈夫だろうかと不安に思いつつ、挑戦することに。
出発までのゴタゴタで、頂上は半ばあきらめ気味でしたが、とにかく行けるところまで行こうとハイペースで登りました。水場で水の補給つもりが、水場に行く前に、七ツ石小屋で水を引いてくれていて蛇口をひねると湧水が出てきました。冷たくて美味しかった。
七ツ石山を巻いて進むと、雲取山までの稜線上に広い登山道。のんびり歩けて、とても気持ちいい稜線だと思います。(今回は、のんびりできませんでしたが )
小雲取山に近づくにつれ、急登になりますが、小雲取山につけば、雲取山頂はもうすぐ。いろいろありましたが、無事、雲取山登頂成功。ホッとしました。
山座同定してますが、間違っていたらゴメンなさい。間違いがあったら教えていただけるとありがたいです。m(_ _)m。
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