葛城山と金剛山のソフトクリーム

2017年05月20日(土) [日帰り]

• GPS: 06:03
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,389m
• 下り: 1,249m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:56
• 休憩: 1:07
• 合計: 6:03

8:41 スタート地点
9:58 10:12 葛城高原ロッジ
10:52 10:53 水越峠
11:21 11:21 金剛の水
11:33 11:35 カヤンボ
12:14 12:16 太尾塞跡
12:26 12:29 六道の辻
12:42 12:43 大日岳
12:50 13:32 山頂広場
13:47 13:48 お花畑
13:51 13:52 水場
14:11 14:11 カトラ谷分岐
14:25 14:25 黒栂谷道分岐
14:44 金剛登山口バス停

天候

ジリジリと焼けるような暑さ。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

概ね良好（苦笑）。

写真

5/20 7:38

臨時便を定時前に発車させる粋な計らい。

5/20 9:59

350円の白いソフトクリーム。
サングラス越しで、写真下手。

5/20 10:05

人一杯！
振り返ると、もっと！！！

5/20 10:02

コンデジより、スマホの方が綺麗！

5/20 10:19

これが、精一杯！

5/20 10:22

此処からテイクオフするのが夢！

5/20 10:56

水越峠ゲートを越えて、
ガンドガコバ林道をひたすら歩く。

5/20 12:13

気付けば、モミジ谷は何処へやら。

5/20 12:17

太尾塞跡。

5/20 12:17

金剛山にいける事は、
確約済み。。。。

5/20 12:28

葛城山で痛めた膝に、
追い討ちを掛けてくる。

5/20 12:31

六道の辻。

5/20 12:31

文字通り、生き返りました。

5/20 12:46

迷わなければ、
来ることが無かったピーク。

5/20 12:54

350円の黄色いソフトクリーム。
掛け値なしで、絶品でした！！！

5/20 13:31

花が咲いていました。

5/20 13:35

この向こうに下りました。

5/20 13:49

滑り下りた場所。

5/20 13:49

ちょっとだけ不安げに見える沢。

5/20 13:51

大丈夫！
「カトラ」と交差。

5/20 13:52

この堰堤の上で交差しました。

5/20 13:53

恐いもの無しです。

5/20 13:53

でも、初めて歩いた冬場の面影が？

5/20 13:55

矢印見ても、？

5/20 13:56

梯子見ても、？

5/20 13:57

ちょっと、見覚えが？？？

5/20 14:00

登ったかも？！

5/20 14:08

梯子もロープも要らない、ような。。。

5/20 14:08

次回、お茶する場所？

5/20 14:10

アイゼンを付けた場所に咲いていました。

5/20 14:13

冬場、これが埋まっていたのか？！

5/20 14:23

戻って来ました。
感謝です！

5/20 14:44

念願の蕎麦屋さんの終了看板が見えず、
押し入ってしまいました。
美味しかったです！！！

撮影機器：

AQUOS PHONE ZETA SH-01F シャープ

COOLPIX S3700 ニコン

感想

_rara_

ダメダメの山行でした。

未だ間に合うツツジを見に行こうと、
一時間早く場所取りをしたバス停。
臨時便が時刻表より早く出て、
三人ほどの先達には抜かれるが、
自家用車組のいくつかのグループを抜いて、
意気揚々と山頂の光を目指して登る。

何のことは無い。
奈良県側の観光客で黒山の人だかり。
行列の団子を諦めて、ソフトクリームを買う。
ほてった身体にピッタリだったので、全て良し！

良かったのは、ここまで。

段差の合わない丸木階段を水越峠まで下りたときには、
膝はヨレヨレ、日差しは強烈、
バスが4時間待ちでなければ、帰宅の状態。

だけど、思った以上に「金剛の水」が遠い！
下調べが足りなかったので、
果てしない林道を歩き続けること1時間。
行き止まりの林道は、根っこの階段を薦めてくる。
方向は、大間違いでは無いので、登る。

息が上がった頃、「太尾塞跡フトオトリデアト？」に着く。
大間違いではなかった！
「六道の辻」で完全に生き返り、金剛山頂へ意気揚々と。。。。

今日、二度目のソフトクリームを食べる。
同じ値段とは思えないくらい、美味しい。
夏のソフトクリーム、冬のトイレ暖房。
この二つの為に、金剛山に登るのは不謹慎だろうか？！

珈琲を沸かして、元気になったので、
「カトラ」で帰ろうとおもったのが、
不謹慎に輪を掛けてしまった。

時計台広場を下りてすぐ、お花鑑賞会が開かれていたので、
綺麗な道を歩くと、右へ右へと振られている。
左に行かなければ、左に行かなければと思っていると、
怪しい下りの分岐が誘ってくる。

怪しさは、激下りに正比例して加速し続け、
「カトラ」らしき沢が見える時には、
道は崩落していた。
ロープを抜いた時に限って、必要になるのはいつもの事。
腐葉土を滑り降りる。。。。。。

「カトラ」の沢の上流だろうか？
水量が少ないので、滝に遭いませんようにと、
祈りながら、下る。
「西山谷」と違って、浮石はほとんど無い、
とても歩き易い沢で、感謝！！！

その後、「カトラ」に合流したときの喜びは、
安堵感と物足りなさを倍化させて、
反省と後悔を押し潰し消し去りました。

来週、何処行こうか？