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Yamareco

記録ID: 1145750
全員に公開
ハイキング
近畿

黒尾山から銚子ヶ口

2017年05月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:26
距離
22.1km
登り
1,413m
下り
1,425m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:25
休憩
0:15
合計
10:40
7:00
230
10:50
16
11:06
191
14:17
3
14:20
14:25
84
15:49
101
17:30
17:40
0
17:40
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
駐車場は現場の裏。出るときはガードマンさんが誘導してくださいました。ありがとうございました。
2017年05月20日 07:01撮影 by  GZ-HM450 , JVC
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5/20 7:01
駐車場は現場の裏。出るときはガードマンさんが誘導してくださいました。ありがとうございました。
広くてきれいな沢です。
2017年05月20日 07:33撮影 by  GZ-HM450 , JVC
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5/20 7:33
広くてきれいな沢です。
下って橋。
2017年05月20日 08:23撮影 by  GZ-HM450 , JVC
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5/20 8:23
下って橋。
鹿よけのネットに沿って進みます。
2017年05月20日 09:02撮影 by  GZ-HM450 , JVC
5/20 9:02
鹿よけのネットに沿って進みます。
最初の鉄塔です。
2017年05月20日 09:09撮影 by  GZ-HM450 , JVC
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最初の鉄塔です。
二番目の鉄塔。
2017年05月20日 09:28撮影 by  GZ-HM450 , JVC
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5/20 9:28
二番目の鉄塔。
この標識のすぐ下が鉄塔。次の鉄塔まで追っていきます。
2017年05月20日 09:38撮影 by  GZ-HM450 , JVC
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5/20 9:38
この標識のすぐ下が鉄塔。次の鉄塔まで追っていきます。
写真では良くわかりませんが曲がり角のテープ。ある所もあります。
2017年05月20日 09:41撮影 by  GZ-HM450 , JVC
5/20 9:41
写真では良くわかりませんが曲がり角のテープ。ある所もあります。
最初に出てきた岩です。
2017年05月20日 10:04撮影 by  GZ-HM450 , JVC
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5/20 10:04
最初に出てきた岩です。
銚子ケ口までで唯一見た鈴鹿10座のテープ。
2017年05月20日 10:09撮影 by  GZ-HM450 , JVC
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銚子ケ口までで唯一見た鈴鹿10座のテープ。
黒尾山のピーク。
2017年05月20日 10:50撮影 by  GZ-HM450 , JVC
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黒尾山のピーク。
黒尾山最高点?
2017年05月20日 11:06撮影 by  GZ-HM450 , JVC
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5/20 11:06
黒尾山最高点?
2017年05月20日 11:07撮影 by  GZ-HM450 , JVC
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また岩です。
2017年05月20日 11:47撮影 by  GZ-HM450 , JVC
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また岩です。
2017年05月20日 11:51撮影 by  GZ-HM450 , JVC
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銚子ケ口から大峠へ続くルートとの分岐。
2017年05月20日 14:08撮影 by  GZ-HM450 , JVC
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5/20 14:08
銚子ケ口から大峠へ続くルートとの分岐。
銚子ケ口ピーク。
2017年05月20日 14:17撮影 by  GZ-HM450 , JVC
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5/20 14:17
銚子ケ口ピーク。
一輪ですがきれいに咲いていました。
2017年05月20日 14:22撮影 by  GZ-HM450 , JVC
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5/20 14:22
一輪ですがきれいに咲いていました。
テープがいっぱいついた道。
2017年05月20日 14:37撮影 by  GZ-HM450 , JVC
5/20 14:37
テープがいっぱいついた道。
撮影機器:

感想

鈴鹿10座の資料を見ると銚子ケ口だけ登っていない事に気づき行ってみる事にしました。着いた時間が早かったので左目子谷をちょっと覗いてみようと入って行ったのですが、ロープ・テープ・ペイントありとあまりに親切。広い沢が美しくついつい遊んでしまいました。地図の黒破線部分が相当するようでそれから先はわかりません。一時間半ほど遊び橋から尾根に取り付きました。階段から先はただ斜面を歩いている感じ、シカ除けネットに出会いそれに沿って登りましたが結構急登で、巡視路が曲がるところまで続きました。それからは登りは楽になるのですが黒尾山を越えたところあたりから枝尾根が紛らわしくなり二度ほど違う尾根に入ってしまいました。GPSを持っていても見ない癖が災いし二度目は100m余り行ってしまいました。その失敗に懲り以後は10mくらいで確認しました。北峰への登りにかかる手前はキレットと思うような岩場、しかしここは左に巻き道がありました。淵に立って見ると鈴鹿にこんなところがと思うようなスッパリ感です。ここを過ぎたところで道の駅奥永源寺から取り付かれた方とお会いしました。今夜は泊まりで明日は水晶谷の方を回って甲津畑へ降りられるそうです。岩場の手前からは聳えて見える北峰を登り切ると程なく銚子ケ口から大峠に続くルートとの分岐、新緑を見ながら昼ごはんにしました。銚子ヶ口まではすぐそこの距離、誰もいない見通のない小広場です。一方東峰は180度開かれた眺望、ここにはファミリーの方など十数人の方がいられました。ここからは十分に人の手の入った道、鈴鹿10座のテープもたくさんついています。一時間半ほどかけて水車のある登山口、そして車道を歩き元の林道入口に戻りました。

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