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Yamareco

記録ID: 1147019
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

【寸又川源流尾根】深山に佇む幻の池

2017年05月20日(土) ~ 2017年05月22日(月)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 静岡県
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
28:11
距離
64.6km
登り
5,619m
下り
5,556m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
10:56
休憩
2:14
合計
13:10
距離 22.9km 登り 2,642m 下り 2,066m
4:12
200
スタート地点
7:32
7:36
133
9:49
9:50
11
10:01
10:03
28
10:31
10:32
159
13:11
13:12
123
15:15
17:20
2
17:22
宿泊地
2日目
山行
6:38
休憩
0:44
合計
7:22
距離 14.7km 登り 1,393m 下り 1,146m
9:46
10:22
127
12:29
12:37
265
17:02
宿泊地
3日目
山行
7:03
休憩
0:16
合計
7:19
距離 27.1km 登り 1,585m 下り 2,386m
5:04
190
宿泊地
8:14
28
9:32
9:40
10
9:50
28
10:18
68
11:26
11:34
10
12:23
ゴール地点
天候 20日  晴れ
21日  晴れ
22日  晴れ  
3日間通して暑過ぎました。
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
・池口岳登山口にMTBをデポ

・朝日山登山口付近の駐車場に駐車。
コース状況/
危険箇所等
・八重河内〜中ノ尾根山
所どころ踏み跡が薄い所が有るが、尾根を外さず上に向かえば大丈夫。スッキリとした尾根で稜線までは特に問題ない。 
稜線に出てから少し笹薮と倒木が多いがマーキングは豊富なのである程度こういう山に慣れた方なら問題ないレベル。

・中ノ尾根山〜合地山
中ノ尾根山からの下り方向は確実に定めて下る。 北側の太い尾根はタケナギ沢へと下降しているが吸い込まれやすい。
2014m付近も合地山に向かうルートは直角に曲がり下降路は少し分かり難いので注意。
笹薮は膝上程度、ブッシュは部分的で激藪レベルではない。

・合地山北東尾根
柴沢小屋へ下る利用価値の高いルート。
マイナールートの中では比較的多く歩かれている印象。 合地山から下降して直ぐは激しい倒木帯だが、だんだんと落ち着き気持ちの良い尾根になる。
最後の林道下降は場所を間違えると崖で下りられないので注意。

・柴沢〜千頭山
吊橋を渡った地点が最悪に悪い! 足を滑らせれば柴沢まで止まらないと思う。崩壊した木段に囚われず稜線目指して登り易い場所を登るのが最善。
尾根から展望所までは比較的整備されていた時代のルートが残っているが、展望所から山頂までは完全にルートが消失している。よって倒木・ブッシュは避けられない。

・千頭山先の小ピーク〜源流尾根取付き(ダルマ沢・リンチョウ沢出合)
下り始めは激しい倒木帯。  決まったルートは無いと思うので自由ですが、僕が歩いた崩壊地側は比較的倒木が薄かったような気がします。
尾根の勾配は地形図が表す通り急で、重荷だとかなりきつかった。
参考になる資料も無いし、数10m置きに細かく分岐する支尾根の選択は精神的に疲れるしどの支尾根を選択するのかはRF能力を問われる。 GPSに詳しくないが、この支尾根はGPSで判別不可能だと思う。
河原への下降も急なので注意。

・寸又川源流尾根
取付きは激急登! ただ、疎林なのが救い。
その後はブッシュや倒木帯などあるが全体的に素晴らしい尾根!!! 
2050m付近の崩壊地通過は注意が必要。

・鹿ノ平付近〜池口岳〜池口岳登山口
一般ルートで問題なし。
今日は八重河内から平森山を目指します。
2017年05月20日 04:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/20 4:17
今日は八重河内から平森山を目指します。
登り易い道なのですが、僕の調子が良くないのでペースが上がりません...。  クラクラする〜。
2017年05月20日 04:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/20 4:37
登り易い道なのですが、僕の調子が良くないのでペースが上がりません...。  クラクラする〜。
下に集落。
2017年05月20日 04:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/20 4:41
下に集落。
廃作業小屋ですね。
2017年05月20日 05:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/20 5:18
廃作業小屋ですね。
気持ちの良い支尾根です。
2017年05月20日 06:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/20 6:41
気持ちの良い支尾根です。
×印の三角点。
2017年05月20日 06:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/20 6:52
×印の三角点。
白倉尾根に乗った。
2017年05月20日 07:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
5/20 7:09
白倉尾根に乗った。
昔は激藪だったらしいのですが、現在は枯れており通過は容易です。
2017年05月20日 07:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/20 7:09
昔は激藪だったらしいのですが、現在は枯れており通過は容易です。
終始この尾根にある看板。
2017年05月20日 07:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/20 7:17
終始この尾根にある看板。
倒木も多い尾根です。
2017年05月20日 07:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/20 7:22
倒木も多い尾根です。
赤テープはしっかり有るので慎重に追っていけば道迷いはないでしょう。
2017年05月20日 07:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/20 7:24
赤テープはしっかり有るので慎重に追っていけば道迷いはないでしょう。
平森山に到着。  
先は長いので写真だけ撮って先に進みます。
2017年05月20日 07:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/20 7:31
平森山に到着。  
先は長いので写真だけ撮って先に進みます。
鹿の角を拾いましたが、山行序盤で余計なウェイトは背負いたくないので置いて行きました。
2017年05月20日 07:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
5/20 7:54
鹿の角を拾いましたが、山行序盤で余計なウェイトは背負いたくないので置いて行きました。
う〜ん、良い景色。
2017年05月20日 07:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7
5/20 7:58
う〜ん、良い景色。
尾根沿いのルートより尾根南側の獣道の方が快適でした。
2017年05月20日 07:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/20 7:59
尾根沿いのルートより尾根南側の獣道の方が快適でした。
中ノ尾根山。
結構遠いなぁ〜。
2017年05月20日 08:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6
5/20 8:08
中ノ尾根山。
結構遠いなぁ〜。
笠松山。  
2017年05月20日 09:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/20 9:01
笠松山。  
本調子ではないので倒木で地味にダメージが溜まる。
2017年05月20日 09:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/20 9:13
本調子ではないので倒木で地味にダメージが溜まる。
三又山。
ここで主稜線と合流。
2017年05月20日 09:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/20 9:48
三又山。
ここで主稜線と合流。
中央アルプスもクッキリ!
2017年05月20日 09:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6
5/20 9:48
中央アルプスもクッキリ!
おお!もう少しで中ノ尾根山だ!と思ったら偽ピーク。(泣)
2017年05月20日 09:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/20 9:48
おお!もう少しで中ノ尾根山だ!と思ったら偽ピーク。(泣)
こちらが本物の中ノ尾根山。
山頂踏まずにトラバースして合地山の尾根に行こうか本気で迷った。
2017年05月20日 10:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/20 10:01
こちらが本物の中ノ尾根山。
山頂踏まずにトラバースして合地山の尾根に行こうか本気で迷った。
目指す合地山!
2017年05月20日 10:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
5/20 10:01
目指す合地山!
中ノ尾根山山頂。
ここは雪が多く残っていました。
2017年05月20日 10:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/20 10:31
中ノ尾根山山頂。
ここは雪が多く残っていました。
合地山に向かい下りま〜す!
でも、ここは方向をしっかり確認しないとタケナギ沢方向の尾根に吸い込まれます。←経験者
2017年05月20日 11:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/20 11:30
合地山に向かい下りま〜す!
でも、ここは方向をしっかり確認しないとタケナギ沢方向の尾根に吸い込まれます。←経験者
合地山が見え隠れ...。  
調子悪いのに釣り&沢道具はキツイ!
2017年05月20日 11:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/20 11:38
合地山が見え隠れ...。  
調子悪いのに釣り&沢道具はキツイ!
ここらは良いですね。
2017年05月20日 11:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/20 11:52
ここらは良いですね。
軽く藪がありますが部分的なので突破します。
2017年05月20日 12:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/20 12:13
軽く藪がありますが部分的なので突破します。
池口岳とダルマ岩。
2017年05月20日 12:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
5/20 12:16
池口岳とダルマ岩。
合地山に到着。 疲れたので三角点ピークはお預け。
最高地点と三角点ピークの区間は未踏なんだよなぁ。
2017年05月20日 13:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/20 13:10
合地山に到着。 疲れたので三角点ピークはお預け。
最高地点と三角点ピークの区間は未踏なんだよなぁ。
鬱蒼とした樹林帯です。
2017年05月20日 13:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/20 13:10
鬱蒼とした樹林帯です。
さぁ、今日のゴール「柴沢小屋」を目指して下ります。
2017年05月20日 13:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/20 13:12
さぁ、今日のゴール「柴沢小屋」を目指して下ります。
マーキングがチラホラ。
比較的良く歩かれているルートですが、尾根上部は倒木多いです。
2017年05月20日 13:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/20 13:15
マーキングがチラホラ。
比較的良く歩かれているルートですが、尾根上部は倒木多いです。
大無間山方向。
2017年05月20日 13:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/20 13:48
大無間山方向。
バイケイソウの群落。 今晩の副菜に...。
2017年05月20日 13:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/20 13:55
バイケイソウの群落。 今晩の副菜に...。
新緑が美しく癒されます。
2017年05月20日 14:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/20 14:31
新緑が美しく癒されます。
こんな奥地でも林業の形跡が残っています。
2017年05月20日 14:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/20 14:43
こんな奥地でも林業の形跡が残っています。
尾根末端まで行かずにズルして手前のコル付近から下りる事にしたら大変な事になってしまいました。
2017年05月20日 14:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/20 14:55
尾根末端まで行かずにズルして手前のコル付近から下りる事にしたら大変な事になってしまいました。
そこは崖。
戻る事も考えましたが、6ミリロープを出しザックだけ先にロアーダウンさせて次に自分が懸垂。
やはり備えは大事ですね。
2017年05月20日 15:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/20 15:08
そこは崖。
戻る事も考えましたが、6ミリロープを出しザックだけ先にロアーダウンさせて次に自分が懸垂。
やはり備えは大事ですね。
左岸林道に着地!
ゴールはすぐそこなのでルンルンです♪
2017年05月20日 15:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/20 15:10
左岸林道に着地!
ゴールはすぐそこなのでルンルンです♪
これは!  立派な鹿の角が落ちていました。
「おいらも一緒に戦うぜ!」と言っているように感じたので以後同行してもらう事にしました。
名前は「幸村くん」。良き話し相手になってくれました。
2017年05月20日 15:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/20 15:12
これは!  立派な鹿の角が落ちていました。
「おいらも一緒に戦うぜ!」と言っているように感じたので以後同行してもらう事にしました。
名前は「幸村くん」。良き話し相手になってくれました。
今晩のお宿「柴沢小屋」に到着。
支度をして今回の山行のメインに行きます!
2017年05月20日 15:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/20 15:14
今晩のお宿「柴沢小屋」に到着。
支度をして今回の山行のメインに行きます!
柴沢。悪くない川だ。  前には千頭山登山口の吊橋。
魚券やら仕掛けやらで先週は忙しかったので是が非でも釣り上げたい!!!
2017年05月20日 15:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8
5/20 15:54
柴沢。悪くない川だ。  前には千頭山登山口の吊橋。
魚券やら仕掛けやらで先週は忙しかったので是が非でも釣り上げたい!!!
直ぐにアマゴが釣れました!  22cm。 この子は塩焼き。
2017年05月20日 16:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
15
5/20 16:03
直ぐにアマゴが釣れました!  22cm。 この子は塩焼き。
更にもう一匹。 24cm。  この子はお刺身になりました。
上の方でイワナもゲット!
2017年05月20日 16:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12
5/20 16:07
更にもう一匹。 24cm。  この子はお刺身になりました。
上の方でイワナもゲット!
24cmの子のお刺身。
まな板・ナイフ・調味料・網釣り具以外でも結構な重量だよなぁ。
2017年05月20日 18:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/20 18:17
24cmの子のお刺身。
まな板・ナイフ・調味料・網釣り具以外でも結構な重量だよなぁ。
今回はご飯もα米ではなく炊いてみました。
結果は丸焦げで食べられず、結局予備のα米で食べました。
焚火だと火加減難しいです。
2017年05月20日 18:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11
5/20 18:31
今回はご飯もα米ではなく炊いてみました。
結果は丸焦げで食べられず、結局予備のα米で食べました。
焚火だと火加減難しいです。
朝です。 8時まで爆睡しました。
昨日は体調が良くなかったし疲れが残っているので本日は軽めの行動。
2017年05月21日 08:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
5/21 8:08
朝です。 8時まで爆睡しました。
昨日は体調が良くなかったし疲れが残っているので本日は軽めの行動。
とりあえず「赤沢尾根」の偵察。
柴沢から行けんのかな?
2017年05月21日 08:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/21 8:11
とりあえず「赤沢尾根」の偵察。
柴沢から行けんのかな?
柴沢小屋から200mくらいで光岳登山口の吊橋。  まだまだ現役ですよ!
2017年05月21日 08:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
5/21 8:14
柴沢小屋から200mくらいで光岳登山口の吊橋。  まだまだ現役ですよ!
寸又峡まで39.9kmか。  林道が現役ならチャリで来れる距離なんだけどな。
2017年05月21日 08:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/21 8:14
寸又峡まで39.9kmか。  林道が現役ならチャリで来れる距離なんだけどな。
ミラーは超キレイ! 廃林道のミラーって割れてたり、曇ってたりするんだけどな。
2017年05月21日 08:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/21 8:18
ミラーは超キレイ! 廃林道のミラーって割れてたり、曇ってたりするんだけどな。
椹沢出合。
2017年05月21日 08:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/21 8:19
椹沢出合。
「椹沢口橋」って知らなかったなぁ。 この先は椹沢林道があるらしい...。
2017年05月21日 08:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/21 8:21
「椹沢口橋」って知らなかったなぁ。 この先は椹沢林道があるらしい...。
左岸林道ではこれが普通。
2017年05月21日 08:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
5/21 8:19
左岸林道ではこれが普通。
写真では分かり難いですが、重荷ならかなり嫌な感じの崩壊です。
2017年05月21日 08:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/21 8:24
写真では分かり難いですが、重荷ならかなり嫌な感じの崩壊です。
良い場所は走れるくらい快適なんですけどね。
2017年05月21日 08:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/21 8:28
良い場所は走れるくらい快適なんですけどね。
お、おうよ。。。
2017年05月21日 08:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/21 8:32
お、おうよ。。。
ん?  右岸から左岸という事は赤沢橋!
2017年05月21日 08:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/21 8:45
ん?  右岸から左岸という事は赤沢橋!
という事は橋手前を直進すれば取付き。行ってみよう。
2017年05月21日 08:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/21 8:45
という事は橋手前を直進すれば取付き。行ってみよう。
結構際どいな。
2017年05月21日 08:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/21 8:47
結構際どいな。
小さな尾根を越えると赤沢。
2017年05月21日 08:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/21 8:51
小さな尾根を越えると赤沢。
沢に降りて(簡単に下りれます。)対岸の取付きの様子を観察。
取付きは渡渉を含めて容易。
2017年05月21日 08:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/21 8:51
沢に降りて(簡単に下りれます。)対岸の取付きの様子を観察。
取付きは渡渉を含めて容易。
ただ、取付いた後はかなりの急登だと思います。
2017年05月21日 08:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/21 8:52
ただ、取付いた後はかなりの急登だと思います。
林道に戻って来ました。  赤沢橋にあった看板。 なんて書いてあるのか分からない。
2017年05月21日 08:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/21 8:56
林道に戻って来ました。  赤沢橋にあった看板。 なんて書いてあるのか分からない。
僕が産まれる前の橋なんですね。
2017年05月21日 08:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/21 8:57
僕が産まれる前の橋なんですね。
林道に水が有ったので、今晩のおかずを探しましたがいませんでした。
2017年05月21日 08:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/21 8:58
林道に水が有ったので、今晩のおかずを探しましたがいませんでした。
むっ!  これはヤバい!!!
raki2338さんのレコの地点ですね。
2017年05月21日 09:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/21 9:02
むっ!  これはヤバい!!!
raki2338さんのレコの地点ですね。
うわぁ〜!  こりゃ完全にアウトだわ。
2017年05月21日 09:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/21 9:02
うわぁ〜!  こりゃ完全にアウトだわ。
あ〜あ、擁壁も落ちちゃってるよ。
2017年05月21日 09:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/21 9:02
あ〜あ、擁壁も落ちちゃってるよ。
沢の通過も滝で困難。
2017年05月21日 09:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/21 9:02
沢の通過も滝で困難。
上を見ると完全な崖。  相当上を巻けば別ですが小細工的な巻きは通用しなさそう。
2017年05月21日 09:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/21 9:03
上を見ると完全な崖。  相当上を巻けば別ですが小細工的な巻きは通用しなさそう。
唯一可能性のあるライン。沢への懸垂&完全なクライミング装備が必要です。
今日の調査はここまで。 戻ります。
2017年05月21日 09:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
5/21 9:03
唯一可能性のあるライン。沢への懸垂&完全なクライミング装備が必要です。
今日の調査はここまで。 戻ります。
落石多発地帯で無傷のミラー。奇跡の一本松のようです。
2017年05月21日 09:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
5/21 9:17
落石多発地帯で無傷のミラー。奇跡の一本松のようです。
一番奥に光岩。
2017年05月21日 09:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/21 9:44
一番奥に光岩。
お片付けして柴沢小屋とお別れです。  また来る事になると思います。
2017年05月21日 10:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
5/21 10:05
お片付けして柴沢小屋とお別れです。  また来る事になると思います。
千頭山登山口から千頭山を目指します。
2017年05月21日 10:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/21 10:14
千頭山登山口から千頭山を目指します。
昨日、合地山〜柴沢の下降でストックが折れてしまったので補修。
これで今回の山行何とか持ちました。
2017年05月21日 10:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/21 10:15
昨日、合地山〜柴沢の下降でストックが折れてしまったので補修。
これで今回の山行何とか持ちました。
橋を渡り直ぐの地点。
木段がほぼ全て落ちており、ここま本当に危ないです!
2017年05月21日 10:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/21 10:17
橋を渡り直ぐの地点。
木段がほぼ全て落ちており、ここま本当に危ないです!
木の案内板は劣化しないものですね。
2017年05月21日 10:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/21 10:37
木の案内板は劣化しないものですね。
鹿除けネット。
2017年05月21日 10:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/21 10:41
鹿除けネット。
その昔は千頭山手前の展望所までは良く整備されていたようです。
2017年05月21日 11:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/21 11:04
その昔は千頭山手前の展望所までは良く整備されていたようです。
展望所からムギウネホツと光岳。
2017年05月21日 11:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/21 11:32
展望所からムギウネホツと光岳。
光岩。
2017年05月21日 11:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/21 11:32
光岩。
やはり展望所より上はルートを追っても忠実に歩く事はほぼ不可能。
藪は避けられません。
2017年05月21日 12:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/21 12:00
やはり展望所より上はルートを追っても忠実に歩く事はほぼ不可能。
藪は避けられません。
千頭山山頂。
2017年05月21日 12:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/21 12:27
千頭山山頂。
三角点。
2017年05月21日 12:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/21 12:27
三角点。
ここにも来られていたんですね。
2017年05月21日 12:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/21 12:28
ここにも来られていたんですね。
1980m地点。  何の特徴も無いところですが、ここからリンチョウ・ダルマ沢出合に下ります。
2017年05月21日 12:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/21 12:56
1980m地点。  何の特徴も無いところですが、ここからリンチョウ・ダルマ沢出合に下ります。
下りがアウトならここまで戻り、雪を溶かしてビバークですね。
2017年05月21日 12:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/21 12:58
下りがアウトならここまで戻り、雪を溶かしてビバークですね。
倒木尾根かぁ。
2017年05月21日 12:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/21 12:58
倒木尾根かぁ。
写真では分かりませんが凄い勾配です。
2017年05月21日 13:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/21 13:13
写真では分かりませんが凄い勾配です。
大根沢山
2017年05月21日 13:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/21 13:17
大根沢山
今年初のイワカガミちゃん。
2017年05月21日 13:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/21 13:18
今年初のイワカガミちゃん。
まさかの赤テープ!
細かく尾根が分岐しており阿弥陀くじ状態だったので自分のルート取りが正解だったと一安心。
2017年05月21日 13:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/21 13:37
まさかの赤テープ!
細かく尾根が分岐しており阿弥陀くじ状態だったので自分のルート取りが正解だったと一安心。
ヨレヨレで目的地に下降。
さぁ、テン場を探しましょう。
2017年05月21日 13:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/21 13:57
ヨレヨレで目的地に下降。
さぁ、テン場を探しましょう。
ここまで来ると光岩も近い。
2017年05月21日 13:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/21 13:58
ここまで来ると光岩も近い。
仮に増水しても良いように取付き付近にしました。
今回は訳あってシングルポールのタープ。
思いの外快適でした!
2017年05月21日 15:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/21 15:24
仮に増水しても良いように取付き付近にしました。
今回は訳あってシングルポールのタープ。
思いの外快適でした!
ダルマ沢と言うだけあって、沢の向こうにダルマ岩。
2017年05月21日 16:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/21 16:50
ダルマ沢と言うだけあって、沢の向こうにダルマ岩。
今日の晩御飯はパスタ。
ここはギリギリ「大井川源流部原生自然環境保全地域」に入っているので焚火はNG。
出合下流側ならギリギリOKです。
2017年05月21日 18:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/21 18:06
今日の晩御飯はパスタ。
ここはギリギリ「大井川源流部原生自然環境保全地域」に入っているので焚火はNG。
出合下流側ならギリギリOKです。
朝です。
前日下見をしましたが、どの地点も取付きは激急登。
稜線まで目標3時間。
2017年05月22日 05:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/22 5:05
朝です。
前日下見をしましたが、どの地点も取付きは激急登。
稜線まで目標3時間。
藪は無く快適なのが唯一の救いです。
2017年05月22日 05:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/22 5:06
藪は無く快適なのが唯一の救いです。
この辺りはルートを選べば倒木や枝に掛かる事無く通過できます。
2017年05月22日 05:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/22 5:46
この辺りはルートを選べば倒木や枝に掛かる事無く通過できます。
段々と厳しくなってきました。
2017年05月22日 05:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/22 5:48
段々と厳しくなってきました。
諸沢山。
2017年05月22日 06:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/22 6:04
諸沢山。
この辺りは避けようのない藪です。
2017年05月22日 06:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/22 6:16
この辺りは避けようのない藪です。
重荷だと厄介なんですよね...。
2017年05月22日 06:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/22 6:22
重荷だと厄介なんですよね...。
幻の池を探しまくります。
池地形ですが違いますね。
2017年05月22日 06:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/22 6:24
幻の池を探しまくります。
池地形ですが違いますね。
う〜ん、水がないですね。
2017年05月22日 06:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/22 6:34
う〜ん、水がないですね。
この辺り、とても雰囲気良いです。
2017年05月22日 06:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/22 6:36
この辺り、とても雰囲気良いです。
ここは最高でした!が、池は見当たらないので諦めて休憩。
2017年05月22日 06:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/22 6:37
ここは最高でした!が、池は見当たらないので諦めて休憩。
休憩して登り始めて右下を見ると池が!
やったぜ!!!  これが源流尾根の幻の池!
2017年05月22日 06:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/22 6:43
休憩して登り始めて右下を見ると池が!
やったぜ!!!  これが源流尾根の幻の池!
青空と木を映す澄んだ水です。
2017年05月22日 06:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/22 6:44
青空と木を映す澄んだ水です。
でも、飲めないかな...。
2017年05月22日 06:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/22 6:44
でも、飲めないかな...。
幻の池から少し登った所にまた池が!
でも、これは池とヌタ場の中間位な感じかな。
2017年05月22日 06:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/22 6:53
幻の池から少し登った所にまた池が!
でも、これは池とヌタ場の中間位な感じかな。
二重山稜を抜けると急登区間の始まり。
2017年05月22日 06:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/22 6:55
二重山稜を抜けると急登区間の始まり。
崩壊地の際が歩き易いですが何か嫌な予感...。。
2017年05月22日 07:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/22 7:01
崩壊地の際が歩き易いですが何か嫌な予感...。。
悪い冗談はやめてくれ!  この重荷で鎌薙クラスは無理だ!
と当時に瞬時に頭が働きサブコースの所要時間を算出。
出合・千頭山・ダルマ・池口・下山。 池口岳で16〜17時なので何とか下山可能。
でも通過したい!  
2017年05月22日 07:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/22 7:02
悪い冗談はやめてくれ!  この重荷で鎌薙クラスは無理だ!
と当時に瞬時に頭が働きサブコースの所要時間を算出。
出合・千頭山・ダルマ・池口・下山。 池口岳で16〜17時なので何とか下山可能。
でも通過したい!  
非常に脆く、少し歩いただけでこの砂塵...。
現在は小笹平〜青薙山の崩壊地程度なので通過は可能です。
でも、両サイド崩壊していたので、時間の問題なのかもしれません。
落ちればリンチョウ沢まで一直線!
2017年05月22日 07:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/22 7:04
非常に脆く、少し歩いただけでこの砂塵...。
現在は小笹平〜青薙山の崩壊地程度なので通過は可能です。
でも、両サイド崩壊していたので、時間の問題なのかもしれません。
落ちればリンチョウ沢まで一直線!
リンチョウ沢最上部は雪が残っています。
2017年05月22日 07:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/22 7:05
リンチョウ沢最上部は雪が残っています。
右からダルマ岩・千頭山。その背後に合地山。更に背後に不動岳。
2017年05月22日 07:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/22 7:05
右からダルマ岩・千頭山。その背後に合地山。更に背後に不動岳。
凄い崩壊地だな。
2017年05月22日 07:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/22 7:10
凄い崩壊地だな。
崩壊地の際の少し内側が一番歩き易い。
2017年05月22日 07:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/22 7:11
崩壊地の際の少し内側が一番歩き易い。
主稜線が近くなってきたぞ!
2017年05月22日 07:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/22 7:12
主稜線が近くなってきたぞ!
草地で快適です。
2017年05月22日 07:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/22 7:19
草地で快適です。
平坦になってきました。 
行きは案外締まって踏み抜きは少なかったです。
2017年05月22日 07:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/22 7:44
平坦になってきました。 
行きは案外締まって踏み抜きは少なかったです。
ついに一般ルートと合流! これで一安心だけど、こういう時に怪我するから気は抜かず下山します。
2017年05月22日 07:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/22 7:51
ついに一般ルートと合流! これで一安心だけど、こういう時に怪我するから気は抜かず下山します。
しっかり赤テープ。
2017年05月22日 07:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/22 7:54
しっかり赤テープ。
中央アルプス。
2017年05月22日 07:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/22 7:59
中央アルプス。
下栗集落。
2017年05月22日 08:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/22 8:00
下栗集落。
ハイランドしらびそ。
2017年05月22日 08:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/22 8:00
ハイランドしらびそ。
ここはテン場に最適です。
2017年05月22日 08:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/22 8:08
ここはテン場に最適です。
歩いた来た源流尾根が見えます。
2017年05月22日 08:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/22 8:23
歩いた来た源流尾根が見えます。
こんな所に水場あったんだ。という事はダルマ沢の上部かな?
2017年05月22日 08:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/22 8:27
こんな所に水場あったんだ。という事はダルマ沢の上部かな?
ジャンクション。
折角だから...という事はせずに下山です。
2017年05月22日 08:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/22 8:41
ジャンクション。
折角だから...という事はせずに下山です。
ここの水場は下降したという事を聞いた事がない。
2017年05月22日 09:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/22 9:23
ここの水場は下降したという事を聞いた事がない。
犬切尾根と白倉尾根。
2017年05月22日 09:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/22 9:28
犬切尾根と白倉尾根。
池口岳。 姿は恰好が良いです。
2017年05月22日 09:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/22 9:29
池口岳。 姿は恰好が良いです。
この尾根、1900m付近からなかなか下らせてくれない。
2017年05月22日 10:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/22 10:20
この尾根、1900m付近からなかなか下らせてくれない。
このあたり、yamayoさんとかっ飛ばしたな。
2017年05月22日 10:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/22 10:48
このあたり、yamayoさんとかっ飛ばしたな。
この案内板と数字は池口岳まであります。たぶん30まであると思います。
でも登山口付近は間隔が短く、上部はかなり長い...。数字はあてになりません。
2017年05月22日 11:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/22 11:21
この案内板と数字は池口岳まであります。たぶん30まであると思います。
でも登山口付近は間隔が短く、上部はかなり長い...。数字はあてになりません。
無事に下山です!
いや〜今回は厳しかった。
2017年05月22日 11:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/22 11:24
無事に下山です!
いや〜今回は厳しかった。
デポしておいたMTBで車まで戻ります。
2017年05月22日 11:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/22 11:25
デポしておいたMTBで車まで戻ります。
かぐらの湯にザックをデポ。
2017年05月22日 11:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/22 11:54
かぐらの湯にザックをデポ。
車まで戻ってきました。 
温泉に入って帰宅です。
2017年05月22日 12:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/22 12:22
車まで戻ってきました。 
温泉に入って帰宅です。
撮影機器:

感想

いつかは行ってみたいと思っていた「寸又川源流尾根」

ここは地理的にも体力的にも、とても深い場所にある尾根でアプローチからして大変でした。

急いで藪山を歩くのも勿体ないので父親から釣りも教わり、柴沢でアマゴ・イワナを釣る事も出来ました。
ただ、火力が弱く遠赤外線も弱かったようで少し半生気味であんまり美味しくなくてお魚さんに申し訳なかったです(泣)
ご飯も飯盒で炊きましたが、火力が安定せずに丸焦げ...。  失敗してしまいましたが大自然でこういう楽しみは新鮮でした!
これは本日帰宅後にガスバーナーでチャレンジしましたが今度は大成功! 次からは山でもバーナー使おうかな...(笑)

山の方は藪尾根を登ったり下りたりで体中傷だらけ!大武刀尾根の時より酷かった。
帰宅後、妻に「どこ行ってきたの!?」と言われてしまいました。

藪尾根に関しては行く方は限られていますので特に何も書く事はありませんが、自分を含め単独行だと電波は届かない、誰も来る見込みがない。という事で慎重に慎重を重ねた行動が求められます。
永野さんの本が深南部を歩く方にとってバイブルになって久しいですが、やはり時間の経過と共にルートが変化しているというのを今回の山行で感じました。
左岸林道は勿論ですが、千頭山取付き・源流尾根など山が本来の姿戻る過程で人間にとって危険な要素は増えています。
この先も藪山を続けるなら経験・技術・体力をもっと向上させなければならないと思い知らされました。

今回は疲れてしまったので感想は簡単で失礼します。

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コメント

いやぁ、、すごい!!
相変わらず企画を実践が追い抜くスピードで、見ている方が付いていけません(笑
果たして放流魚以外を釣ったことがあるのかと聞かれると、全く自信のない私は羨ましいばかりです。
鹿の角はたもの柄に化けそうですね!
2017/5/22 22:24
Re: いやぁ、、すごい!!
ittaさん、こんばんはpaper
せっかく柴沢に行く計画でしたので、習いたての釣りを試してみました   
正直とても下手くそですが、ここの魚がスレてないので釣る事が出来たのだと思いまfish

今回歩いてみてittaさんと歩くイメージが出来ましたので、その時はよろしくお願いします
2017/5/23 19:29
まるで獣
とても同じ人間とは思えません。
記録拝見するだけでも疲れます。
2017/5/23 6:16
Re: まるで獣
kenpapaさん、おひさしぶりです!!!  いえいえ、飲み友達のkoujoucyouに比べれば僕は獣になり切れない毛深い人間程度です

釣りなど遊び要素を除けば一泊二日で歩ける行程ですが、呑気に歩いてお気楽山行にしたつもりですが結果的に重量が増え疲れてしまいました

またSHCの飲み会でお会いできるのを楽しみにしています
2017/5/23 19:34
ご飯を作るのだけは勝てそうだ
レコを見ている分には楽しそうだな〜
荷物を持ってくれれば食事担当で同行しますよ
2017/5/23 8:29
Re: ご飯を作るのだけは勝てそうだ
inaminさん、こんばんはpaper  
せっかく鍛えているのに、僕が荷物持つような事したら体力向上の邪魔をしてしまいますので、ガッツリ背負って歩いてください
inaminさんは女子力高いので料理もお手の物ですからお裾分けお願いします!

基本、山にご馳走を背負うつもりはありませんが、現地調達できるご馳走は何とかしたいものですfishcapricornus
でも、今回はjoeさんを見習ってセブンのチーズインハンバーグと厚切りベーコン食べちゃいました

また機会があったらご一緒しましょう!
2017/5/23 19:40
お疲れ様でした❗
てっきりマラソン大会の日記があがってくると思っていたので、驚きました。

イワカカガミちゃん撮って、良型アマゴ をゲットと、充実した山遊びデスね🎵

車も大きくなって、チャリの積み降ろしもラク×2ですね。

走って降りた池口岳、
たのしかったなぁと。。。
足首の調子がイマイチなんで、気持ち良く下りが走れず、やきもきしてます。

復活したら、遊んでくださいね🎵
2017/5/23 12:29
Re: お疲れ様でした❗
yamayoさん、こんばんはpaper  当初は野辺山の予定でしたが、子供の大会とカブってしまい陸上の大会優先という事で僕もリタイアしました

鶏冠〜池口の周回は楽しかったですね   yamayoさんにとって水窪・遠山山域は遠い場所ですもんね。

脚の調子はイマイチでしょうか?
日帰り温泉の計画もありますし、スピード山行を楽しくご一緒出来るパートナーは限られているので早く治して一緒に遊びましょう
2017/5/23 19:56
こんばんは!
こんばんは!

魚、美味しそうですね!
しかし、こんな山奥まで行くとは...
柴沢...林道が崩壊してなければ、走ってでも行くんですが...僕たちはクライミングが無理なので当分行けないですね。

お疲れ様でした。
2017/5/23 20:05
Re: こんばんは!
seira_さん、こんばんはpaper  足の具合はどうでしょうか?  ゆっくりでも完治させて再びお父さんと深南部に訪れてください

今回は釣りがメインのような感じだったのですが、とにかく未熟者なのでボウズも覚悟していましたが、何とか釣る事が出来て良かったですfish

柴沢ですが現在、一番簡単に行けるコースは易老渡から光岳を経て柴沢に下るという事になるかと思います。
ただ、寸又峡から林道通しで行く事は余程のクライマーか沢屋でない限りほぼ不可能です。

これも時代の流れですね。 尾根を狙って頑張りましょう!
2017/5/23 20:20
幸村君のその後
kaiさん、こんばんは!

相変わらず、仙人級の山業ですね
何と、食料まで現地調達ですし
もはや、好き者としか言えないレベル!流石であります。

累積標高から見ても、その難易度がヒシヒシと伝わってくるのですが
何と言っても、崩落現場は手に汗を握りますね
装備を調え、再訪されるのでしょうか?
奥様にレコを見せ、判断を仰いだ方が宜しいかと

ところで、幸村君ですが、自宅まで持ち帰りましたか?
立派なサイズですね〜 私も、10本ほど拾っています。
でも、女性には不人気ですけど

例の新車でしょうか?最低地上高は大丈夫ですか?
新車が傷つくと、胸の方が痛むものですから。
2017/5/23 20:06
Re: 幸村君のその後
tailwindさん、いつもありがとうございます!

実は二日目の林道でケロケロを探したのですが、今回は発見できず現地調達のタンパク質は手に入りませんでした
確かに好き者ですよね

崩落現場ですが、う〜ん実際に見た感じだと僕のソロでは少し手に負えない感じでした。
qwgさんがご一緒してくれたら...という感じはしますが、確か沢は寒いから行かない!と言っていたような...

幸村君ですが、一緒に行動した後は我が家に住み込んでいます
我が家はhanameizanさんに貰った角もあり現在3本ですが、tailwindさん10本ってどんな藪屋さんだったんですか   意識して見ない限りなかなか発見出来ないとおもいます。

車は例の新車です
恐らく簡単には擦らないと思いますが、BFのオールテレーンを履くのに少しリフトアップが必要らしいので考えています   ただ、予算もあるので厳しいかも...
心が痛んだのは納車されて直ぐに小雨が降り、黒い車がとても汚れていたのですが、近所の子供が汚れた車に指で絵を書いて一本の傷が出来た事です
どうせ山道を走れば傷が出来ると開き直るしかありません...。 でもショックです!!!
2017/5/23 20:32
深すぎる。。。
こんにちは

何ともとんでもない記録が上がってきて目が点なのですが(笑)、人間の抵抗も無力なものだなぁ…と思いながら自然に還りゆく過程の写真群を拝見いたしました。

釣りに焚き火に炊飯!
ますますバージョンアップしてますね
魚の現地調達ができたら宴も盛り上がりそうです…って、1人じゃ宴会にならないか
2017/5/25 17:59
Re: 深すぎる。。。
joeさん、こんばんはpaper

今回は深南部の中でも深い山域に行ってきましたが、3日間を通して安定したパフォーマンスを発揮できず自分の体力にもの足りない物を感じ、崩壊地では「自分一人の技術では無理だ...」と絶望しました。
自然は元の姿に戻ってしまうのは仕方のない事ですが、それに応じて登山者のレベルを上げる事で対応できる部分は大きいとも思いました

食事ですが、いつもならインスタント食材で済ませる僕ですが今回は頑張ってみました! でもこれはjoeさんとの宴会が無ければ変わらなかった事だと思うんですよ
しっかりセブンの食材も保温パックと冷凍ジュースで運ぶことが出来ましたgood

確かに宴会は1人より多くでやりたいですね
早くjoeさん達が再び深南部に来られる日を首を長くして待っています
2017/5/25 22:48
すごい・・
こんにちは、なんだかお久しぶりです
写真を順番に見ていって、物語を読んでいるようでした。
kaiさんのストーリーの作りかたが上手くて参考にしたいです。

枯れ木の倒木や崩落やら凄いところなんですね
タフなルートで2泊という体力もさすがです。
おつかれさまでした
2017/5/27 12:58
Re: すごい・・
hiroumiさん、おひさしぶりです!!!   
この「南アルプス深南部」という山域は一般的にはかなりマイナー山域だと思いますので良く分からない場所ですよね
でも、この「南アルプス深南部」という山域は一部の愛好家から激しく愛されている山域でありまして、南アルプスにも負けないくらいです

とは言っても、マイナー山域ゆえに入山者が極めて少なく、崩壊や藪・倒木のオンパレードなんです
この静けさがまた愛される由縁なのかもしれませんが...。

いえいえ、体力はまだまだ足りませんよ    どれだけ鍛えたら自分に満足するのかは分かりませんが、体力・技術の向上は今後も大きな課題として精進していきたいと思っています。
hiroumiさんも、もし機会がありましたら黒法師岳や大無間山など有名で見どころの多い山もありますので行ってみてください!
コメントありがとうございました
2017/5/28 17:21
いいな渓流釣り!
こんばんは。
いい天気の中で三日間も山で遊べて羨ましい限りです。
自分も大自然の中で渓流釣りやってみたいです!
釣竿はシマノですか?それともダイワ?
ちなみに一つ目の折れた鹿の角は、おそらく先日自分が中ノ尾根山に登る途中で拾って木の上に置いておいたものかと…。
2017/5/27 22:38
Re: いいな渓流釣り!
K-MENさん、こんにちは!  
ここのところK-MENさんの激しい日帰り記録を拝見する事が多く、「やっぱK-MENさん凄いわ 」と良く呟いてるんですよ
今回は本当に3日間素晴らしい天候で快適でした   でも、アノ方の存在に少し怯えていました(笑)

釣竿ですがシマノです    父親から貰ったものですので、渓流竿という以外良く知らないですし、釣りに関してはズブの素人  良かったら一緒に行ってください!

角ですが、K-MENさんが置いていった物でしたか    結構ズッシリと重かったので持って行く事は出来ませんでしたが、僕も立ち枯れた木に掛けておきました!
また誰かが喜んでくれたら良いですね!

K-MENさんは静岡100山も残すところ僅かですね!   残りの山の記録も楽しみにしてますので楽しんできてくださいね
コメントありがとうございました!!!
2017/5/28 17:31
アドベンチャー
なんとも羨ましい山行ですねぇ
釣りと山とキャンプ。いつか全部混ぜてやってみたいとは思っていましたが先を越されてしまいましたね しかも高次元で
これ以上はサバイバルの領域ですよ!笑

米は火力調整が難しいですね。
はじめチョロチョロ中パッパ。自然の火で調整するのは熟練の技が要りますね。
標高が高いと水も浸透しないし沸騰も早い・・・
魚を焼くのもけっこう長時間かけないと火が通らないです。

おなか壊していないことを祈っています
2017/5/27 22:55
Re: アドベンチャー
mattsooさん、こんにちはpaper
僕も憧れていたスタイルでしたので、今回は楽しみ半分、失敗の不安半分といった感じでした
サバイバル登山の服部さんは憧れの人ですが、さすがにあの領域は不可能ですね

FBでmattsooさんの工作を拝見していますが、本当に言葉を失うくらいの出来栄えで「本当に器用なんだなぁ、図工は5だったんだろうな。」と思っていました。
近所に住んでいたのなら絶対バイトで倉庫作ってもらいた人です(笑)

焚火の火加減って本当に難しいです!  少しだけ言い訳をするのなら柴沢は年に何組も釣り人が入るようで焚火をする木が極端に少ないんですよ
流木が最高なのですが、上物が上手く手に入らず火加減も弱めで塩焼きも半生...。
ご心配の通り先週はお腹の調子悪かったですよ(笑)

そう言えば大倉尾根行っていたんですね
その記録を見ながら、初めての丹沢(大雪の檜洞丸)や初めての丹沢24hの事を思い出していました。
またいつかご一緒出来る日を楽しみにしていますよ!!!
2017/5/28 17:40
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