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Yamareco

記録ID: 1147429
全員に公開
雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍

北アルプスの大展望☆残雪の焼岳。新中の湯ルート。

2017年05月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:03
距離
15.1km
登り
1,311m
下り
1,356m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:09
休憩
1:54
合計
6:03
6:43
31
スタート地点
7:14
7:16
5
7:21
7:26
51
8:17
8:22
14
8:36
8:37
3
8:40
8:49
42
9:31
10:17
14
10:31
10:31
14
10:45
10:48
37
11:25
11:25
10
11:35
12:16
27
12:43
12:45
1
12:46
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
・平湯温泉→中の湯
 アルピコ交通
 あかんだな駐車場・平湯温泉〜上高地シャトルバス
 http://www.alpico.co.jp/access/kamikochi/

・中の湯→松本
 アルピコ交通
 松本〜新島々〜上高地線
 http://www.alpico.co.jp/access/kamikochi/
コース状況/
危険箇所等
・全般
 まだまだ雪山。装備は雪山装備が必要。
 開けたところでトレースが分かりにくい箇所があるが、先を見ると木にピンクテープがあるので立ち止まってルートを確認する。

・中の湯バス停→登山口
 舗装道路をCT1時間程度登る。
 中の湯温泉旅館からはショートカットの道はあるが、登山口直下に凍った雪の坂あり。
 回り込んで木をつかみながら登る。下りは危ないので舗装道路を歩いた。

・登山口→広場
 1972m地点近くまでは急な登り。標高を上げると雪も多く踏み抜くことも多い。
 1972m地点から先は雪がまだまだ多く、歩きやすい。
 開けたところで道が分かりにくいところもあるが、先の方の木にはピンクテープが付いている。

・広場→北峰
 広場から少し行くと、雪の急登が始まる。
 アイゼンはなくても登れる感じ。
 雪の急登を越えれば後は雪なし。
6時半。
始発のバスで平湯温泉から中の湯へ。
6時半。
始発のバスで平湯温泉から中の湯へ。
中ノ湯のバス停は上高地へのトンネル近くにある。
なので、バスで来た道を登り返さないといけない。。
中ノ湯のバス停は上高地へのトンネル近くにある。
なので、バスで来た道を登り返さないといけない。。
有料トンネルの右側の峠道へ。
有料トンネルの右側の峠道へ。
中の湯到着。
この時点ですでに暑くて汗が。。
中の湯到着。
この時点ですでに暑くて汗が。。
中の湯温泉旅館の右側からショートカット。
中の湯温泉旅館の右側からショートカット。
建物の裏に登山口への木の標識あり。
建物の裏に登山口への木の標識あり。
登山口到着。
バス停から40分以上かかった。
登山口到着。
バス停から40分以上かかった。
焼岳は活火山。
最初は緩やか。
車がひっくり返ってた。
いったいいつ何があったのだろう。。
車がひっくり返ってた。
いったいいつ何があったのだろう。。
きれい。
雰囲気い道。
広場近く。
北峰と南峰がくっきり。
広場近く。
北峰と南峰がくっきり。
この急登を登る。
この急登を登る。
先行する人。
ひとまずアイゼン装着。
結果的にはなくても行けた感じ。
1
ひとまずアイゼン装着。
結果的にはなくても行けた感じ。
雪の上には大きな石もゴロゴロ。
落石注意。
雪の上には大きな石もゴロゴロ。
落石注意。
けっこう急。
南峰。
ここまで上れば北峰はすぐ。
2
南峰。
ここまで上れば北峰はすぐ。
噴気が見える。
山頂到着☆
すでにたくさんの人。
3
山頂到着☆
すでにたくさんの人。
すばらしい眺め。
しばし休憩。
4
すばらしい眺め。
しばし休憩。
下山開始。
下りは楽チン。
下山開始。
下りは楽チン。
どんどん下る。
振り返る。
もう登り返す気力はない。。
振り返る。
もう登り返す気力はない。。
振り返って焼岳。
1
振り返って焼岳。
下山後は中の湯へ。
お風呂は12時から。
下山後は中の湯へ。
お風呂は12時から。
中の湯のバス停へ。
12時53分のに乗る。
中の湯のバス停へ。
12時53分のに乗る。
途中で電車に乗り換えて松本へ。
途中で電車に乗り換えて松本へ。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ピッケル

感想

2日目は焼岳。
朝一のバスで中の湯まで行き、そこから歩いて1時間で登山口。
しばらくは樹林帯の道を行く。
雪もそこそこあるけれど、アイゼンをつけるほどではない。

1時間ちょっと歩くと広場と呼ばれる開けた場所に。
青空の下、眼前に焼岳の北峰と南峰。
その両峰の間の急な雪の斜面を先行者が登っていく姿が見える。

広場でアイゼンを装着し、急登の登りへ。
雪は緩んでいて登りにくい。
大きめの岩も落ちているので、落石には注意しつつ登る。

登りは雪に照り返した日で暑い。
雪なのに汗だく。
後ろを振り返ると大展望。
山頂を目指して少しずつ登っていく。

噴煙の出ている辺りが頂上近く。
そこから先は岩場となり、少し登ると山頂到着。
ここの山頂からは北アルプスの大展望が広がる。

この夏に登ろうとしている山々。
快晴の青空の下、雪をかぶった山々が美しい。

休憩をして下山開始。
下山は雪の斜面を一気に下る。
登りと違ってあっという間に下りきる。
樹林帯を抜けて、中の湯までもどり温泉へ。

今回初めて訪れた残雪の北アルプス。
快晴にも恵まれて、最高の景色を堪能することができました。

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未入力 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
焼岳(中ノ湯温泉〜焼岳小屋〜上高地)
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技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
新中ノ湯コース
利用交通機関: 車・バイク、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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