子檀嶺岳へ 田沢嶺裏コースより 信州百名山

2017年05月23日(火) [日帰り]

• GPS: 02:00
• 距離: 3.9km
• 登り: 289m
• 下り: 275m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:30
• 休憩: 0:30
• 合計: 2:00

10:30 スタート地点
11:20 11:50 子檀嶺岳
12:30 ゴール地点

＜往路＞
　9：00　安曇野穂高発　西条から明通トンネル経由
10：20　田沢嶺裏コース登山口（修那羅峠付近）
＜復路＞
12：40　発　修那羅峠へ　石仏群見学　麻績経由
14：00　自宅着　

天候

晴れ　遠くは霞む

アクセス

利用交通機関：

自家用車

長野県青木村　修那羅峠付近　みすず精工方面へ

コース状況／危険箇所等

特に問題ない

その他周辺情報

田沢温泉　別所温泉など

写真

5/23 10:00

明通トンネル付近より子檀嶺岳

5/23 10:28

田沢嶺裏コース登山口

5/23 10:30

標識はしっかりしている

5/23 10:57

尾根に出る　

5/23 11:12

明るい山頂

5/23 11:12

標高1223m

5/23 11:12

正面　男神岳　右手　大明神岳　薄ら　美ヶ原方面　

5/23 11:13

上田方面

5/23 11:13

塩田平・青木村
奥　独鈷山　中　安曽岡山・女神岳　前　男神岳

5/23 11:13

塩田平

5/23 11:14

四阿屋山・聖山

5/23 11:17

美ヶ原から縦走できる　二ツ石峰（ケツ出し山）・入山・十観山

5/23 11:18

ツツジと男神岳

5/23 12:21

登山口付近から大沢山・四阿屋山

5/23 12:57

修那羅峠から安宮神社・石仏群へ

5/23 12:59

石仏

5/23 13:01

懐かしい石仏の笑顔

5/23 13:03

様々な石仏が安置されている

撮影機器：

IXY 640 CANON

感想

furuhiro

2017年（平成29年）5月23日（火）

子檀嶺岳へ　田沢嶺裏コースより　信州百名山

「探してた　田沢嶺裏コース　子檀嶺へ」

子檀嶺岳？
まず読めない「こまゆみだけ」
前回はこの田沢嶺裏コースから登ろうと
子檀嶺岳の周りをぐるぐる車で回り探しに探したが
等々登山口がわからず当郷より登った思い出の山だ。

現在は青木村の観光案内にも3コースがきちんと記されていて
どこから登るか詳細な説明がある。
この田沢嶺裏コースも難なく登山口がわかり
2度目の山行を楽しむことができた。

ちょっと暗い木々の中を林道歩き
林道から別れ急斜面を一気に登る。
あとは尾根上の明るいコースを山頂へと歩く。
尾根は上り下りは有るがクヌギ・ナラなどが茂る快適な登山道だ。

村松からのコースと合流するとすぐに山頂が現われる。
塩田平側の展望が開る絶景が待っていた。
まず男神岳のもっこりとした山容が目の前に飛び込んでくる。
さらに凸凹とした姿、独鈷山もすぐに分かる。
明るい山頂には祠が3つあり塩田平の信仰の山になっている。

下界では30度を超えたという夏のような気温の中
清々しい風を受けのんびりと山頂を楽しんだ。
景色を楽しむ信州の里山を代表する子檀嶺岳。
次は最後のルート、村松コースをと思っている。

帰りは青木村と筑北村の境、修那羅峠へ寄り道。
ある思い出の石仏（？）と対面してきた。
800体ほどあるという作者不詳の民間信仰のシンボルを拝観し、
何を祈ったのか、何のお礼だったのかと想像を巡らした。
面白く、不思議な世界だ！

ふるちゃん