雨でガスガスの蓬莱山(平〜山麓駅)
- GPS
- 05:10
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 957m
- 下り
- 1,121m
コースタイム
- 山行
- 4:28
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 5:11
天候 | 小雨(ガスで視界なし) |
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過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
『駐車禁止』の看板裏にきっちり料金入れがございます。(日/500円) びわ湖バレイ駐車場(日/500円)ロープウェイ(片道/1200円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所や道迷いの心配は無いと思います。 ※お恥ずかしながら、花折峠〜山道に入る際、貯水タンク裏の道にルートミス、50m程登って引き返しました。(ログ、写真あり) |
その他周辺情報 | 車で約5分、少し北へ上りますが、いつもお世話になっている温泉施設『比良とぴあ』さん http://www.hiratopia.com/ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
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感想
約5ヶ月ぶりに稜線歩きを楽しみに蓬莱山に行ってきました。
今回は初めて途中越え(R367)の平バス停から権現山を経て蓬莱山(往路)の計画でしたが、同登のyeightさんの体調がすぐれないとの事から、急遽私だけ平バス停から登り、yeightさんは車で琵琶湖側に回り、琵琶湖バレイのロープウェイを使って打見山で待ち合わせる事にしました。
am7時前、平バス停まで送ってもらい、準備を済ませて登山開始。
国道(R367)を来た道に約100mほど戻り、花折峠(チェーンあり)を左に入ります。しばし舗装路を登ると左手に大津市企業局配水池が見え、この辺りから山道に分岐する事は分かっていましたが、丁度配水池を巻くように左手に未装路があり、こちらに約100m程上りルートミス(道が無い!)しました。
正規ルートは、ココから30m程先に分岐があり、案内標識もありました。
GPSで確認しながら登っていたのですが、地図上では誤差範囲内に道があり、分かりにくかったです。(砂防ダムが見えるので、そちらを目印にして下さい)
ヤマレコでは、アラキ峠から九十九折の急登が…とありましたが、約5ヶ月ぶりの鈍った体は既に悲鳴をあげています。
7:44ほぼ予定通りアキラ峠に到着、ココから情報通りの九十九折りの急登!やはりキツイですが、足が慣れて来たのか?予定より早く権現山に着きました。
本来なら、ココから視界が開けて大パノラマ…のはずでしたが、この雨でガスガス…視界はゼロ...本降りの雨ではなかった為、稜線歩きは雲の上か?と期待していましたが、そんなに甘くはなかったです。
ココからは緩やかなアップダウンを繰返しながらの稜線歩き、8:30ホッケ山を通過し、9時前には小女郎峠に到着。折角なので、小女郎池に立寄り、蓬莱山を目指します。やはりこの天候(ガスガス)で景色を楽しむ事も出来ず、足早に歩いたせいか?予定より1時間早く9:30蓬莱山に到着しました。
本来なら、ゴンドラで登ってくるyeightさんとココで10:30に待ち合わせる事にしていましたが、雨の影響で少し肌寒く、約1時間待つことが出来ず、打見山で待機してもらう事しました。
昨日でスイセン園は終了したらしく、大半が枯れたスイセン園を通過し、9:50打見山に到着、yeightさんと合流する事が出来ました。
打見山には新しく『展望テラス』が出来たらしく、約20分辺りを散策しました。晴れていれば琵琶湖を一望出来る大パノラマだったに違いなく、本当についていません。
ココからは、yeightさんと一緒にクロトノハゲ経由でロープウェイの山麓駅まで下山です。
天狗杉あたりで、堅田中学校の生徒さん約50名と遭遇、打見山を目指しておられましたが、元気な子、おちょけた子、辛そうな子、もうダメって子、それぞれでしたが、統括されていた先生方も大変そうでした。(無事皆さん登頂されたのでしょうか?)
我々も長〜い九十九折の坂を経て、12時過ぎ山麓駅に無事到着する事が出来ました。
平日と言うのに、沢山の観光客の方がロープウェイに乗って山頂を目指されていましたが、ほとんどが異国の方ばかりでしたが…
駐車場で、軽く昼食を済ませて、約10分北上していつもの『比良とぴあ』さんで汗を流して帰りました。
yeightさん、ご苦労様でした。
今回は失礼しました。週二回の山登と急激な暑さに体がついていけずゆっくり下山だけする予定でしたが、それでも膝がガタガタでした。
これから山を選ぶ必要がありますね。
次回は展望の良い山行きを期待します。伊吹山のナイトハイクは体力を見ながら考えます。宜しくお願いします。
こちらこそお疲れ様でした。
あまり無理なされず、常にお誘いしますので、登れそうな山行きがあればご参加ください。
ご一緒できる日を楽しみにしています。
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