蓬莱山

2024年11月30日(土) [日帰り]

• GPS: 08:55
• 距離: 21.2km
• 登り: 1,785m
• 下り: 1,786m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:58
• 休憩: 0:49
• 合計: 8:47

7:03 葛川市民センター駐車場
7:05 坊村
7:11 7:21 明王谷林道ゲート
7:36 7:39 三ノ滝
7:42 伊藤新道出合
7:46 口ノ深谷 入口
7:52 牛コバ
8:43 8:44 スベリ石
8:51 8:52 白髭渕
9:15 9:23 夫婦滝
10:19 10:20 レストランどんぐりハウス
10:42 レストランバードキャッスル
10:51 10:52 金毘羅道下降点
10:59 11:05 蓬莱山
11:15 11:22 レストランバードキャッスル
12:04 12:05 打見山
12:13 木戸峠
12:20 12:21 レストランどんぐりハウス
14:02 14:03 オトワ池
14:09 白滝山
14:43 14:48 わさび大滝
15:15 15:16 伊藤新道出合
15:20 三ノ滝
15:43 明王谷林道ゲート
15:48 15:50 坊村
15:50 ゴール地点

天候

曇り/晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

・白滝谷は渡渉が多く登山道も狭く気を抜くと滑落して沢にドボンしそうな所が多い
　（ここが一般登山道？）
・伊藤新道側は意外とアップダウンが多く疲れます。
・白滝山からの下りは杉の植林地帯の急斜面に道が切って有って此処も気が抜けませ　ん。

写真

11/30 7:04

葛川市民センターの駐車場から
紅葉見ながら

11/30 7:04

曙橋を渡り

11/30 7:06

山神社を左に

11/30 7:24

紅葉の林道歩き

11/30 7:32

此処は

11/30 7:33

二の滝護摩堂

11/30 7:39

水場？

11/30 8:03

牛コバすぎて白滝谷へ入ると苦手な
一つ目の渡渉箇所
昨晩の雨のせいか水嵩が増している

11/30 8:11

苔生した沢沿いの登山道
ピンテと幹に付けたマーキングが無ければ登山道とは思われないような道

11/30 8:20

二つ目の渡渉箇所

11/30 8:23

登ったり下りたりしながら沢沿いの道を進む

11/30 8:28

落ち葉が積もった狭い登山道を慎重に進む

11/30 8:36

三つ目の渡渉箇所

11/30 8:37

判り難い登山道・・・獣道よりちょっと広いくらい

11/30 8:37

滝

11/30 8:38

上から

11/30 8:47

こんな渡渉は一跨ぎ

11/30 9:05

標高が上がると昨晩の雪

11/30 9:23

此処で四つ目の渡渉したついでに寄り道して夫婦滝見たら

11/30 9:35

少し登山道が穏やかになる

11/30 9:37

炭焼き跡の標柱はこの場所にだけ有りました

11/30 9:38

11/30 9:38

足元が夫婦淵？
その先に見えるのは

11/30 9:39

白髭淵らしい

11/30 9:39

この辺りの右岸の登山道は踏み面も少なく岩が滑る・・・2〜3mの区間は濡れた岩の割れ目に足を引っ掛けながら岩につかまりながら慎重に

11/30 9:47

出逢ノ滝

11/30 9:47

これがそうらしい

11/30 9:50

足元に咲くのはタツナミソウ？

11/30 9:57

歩く先々に名前の付いた標柱

11/30 10:03

この先の谷は

11/30 10:04

これまでに比べれば立派な橋が架かってました

11/30 10:10

そして普通の登山道・道路？に出る

11/30 10:12

突然立派な道

11/30 10:14

汁谷到着
此処で小休止

11/30 10:32

スキーゲレンデから蓬莱山山頂目指す

11/30 10:32

上の方に見えるのは霧氷かな

11/30 10:49

スキー場内を

11/30 10:49

琵琶湖バックに

11/30 10:51

登る

11/30 10:49

遠くの武奈ヶ岳の山頂辺りも白い

11/30 10:55

琵琶湖大橋の先の湖面が輝いてる

11/30 10:55

頂上南側
小女郎が池辺りも木々が白い

11/30 10:55

風が強くて寒い

11/30 10:58

案内板も白い

11/30 10:59

頂上到着

11/30 11:00

方位盤で周りの景色を確認

11/30 11:01

一寸ズレてるか？

11/30 11:02

せっかくだからと鐘を鳴らすと強風で鐘に付いた氷が丁度顔に飛んでくる

11/30 11:04

頂上は寒いので長居はできませんでした

11/30 11:04

直ぐに下ります

11/30 11:04

社務所で一寸風避け休憩

11/30 11:09

琵琶湖眺めながらの下山？

11/30 11:10

11/30 11:54

雲の流れが速い

11/30 11:54

此処で風を避けながらの昼食

11/30 11:58

風さえ無ければユックリ展望を楽しめるのに・・・

11/30 11:58

琵琶湖見ながら打見山へ

11/30 12:40

帰り道
高い所に取り残され旬をとっくに過ぎたナ〇子見ながら進むと
こちら側にも浅い渡渉有り・・・この辺りがジャガ谷？

11/30 13:20

落葉した明るい森の中の登山道

11/30 13:20

気持ち良く歩けます・・・ピンテとマーキングを外さなければね

11/30 13:26

池見ながらお日様の暖かさを・・・

11/30 13:31

此処にも小さな池

11/30 13:32

長池

11/30 13:32

周りを歩いてみる

11/30 13:38

案内板有りました

11/30 13:38

此処で

11/30 13:40

池見ながら小休止
対岸の高い所に取り残したナ〇子
このコース2か所でしか見れませんでした

11/30 13:57

此処にも小さな池

11/30 14:00

これはオトワ池かな？

11/30 14:00

近づいてみる

11/30 14:01

綺麗な水面に周りの木々が映り込んで綺麗

11/30 14:02

11/30 14:02

このキノコは？違う！

11/30 14:10

白滝山到着

11/30 14:33

急な斜面に昔の林業の人は、よく植林できたものだと

11/30 14:10

時々のぞく太陽が暖かいので
テムレスまくりながら歩く

11/30 14:44

ワサビ大滝

11/30 14:48

その下の小滝

11/30 14:48

急登を転げないよう慎重に下りる

11/30 15:00

苔の多い登山道
キノコのモニュメント

11/30 15:02

苔生した岩で滑らないように慎重に

11/30 15:07

遠目には登山道が判別しにくい

11/30 15:15

無事林道に下りてきました

11/30 15:35

林道は緊張も解けユックリ紅葉楽しみながら

11/30 15:38

ハイキング気分で帰れます

11/30 15:49

今日も無事下山できました

撮影機器：

ILCE-6000 SONY

RICOH WG-50 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

iPhone 8 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ 水筒（保温性）

感想

ms57

今日も福井から近くて天気の良さそうな所にハイキング。

人の少なそうなコースをチョイスしたら道中林道区間とスキー場エリア以外誰にも会わず一般登山道？と思われる所でした。

頂上は風が冷たく昼食取る場所に難儀し初冬を実感したハイキングとなりましたが今日も無事下山出来て高齢になり最近のスローガン「安全登山」を実行できました。

yama2231

北陸の天気は駄目、隣県へ。
琵琶湖側からが表登山道と思うと、坊村〜ロノ谷深谷〜牛コバ〜蓬莱山は裏登山道？
岩は苔むしているし、ロープ多く、テープは少なめ道幅狭く、人が歩いた形跡少ない、気が抜けない登山道でした。昨晩の雨の為か滑りやすかったかな？唯一、石標が優しくお出迎えでした。

頂上は寒く初冬でした。

帰りの伊東新道は池巡りもあり緊張感は程よく、、
下山してみれば、中々楽しい山歩きでした。