雁ヶ腹摺山
- GPS
- 07:41
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 1,418m
- 下り
- 1,463m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
金山峠から沢沿いコースで金山鉱泉に降りるとき、橋が半壊状態のところあり。 |
その他周辺情報 | 金山鉱泉のところにトイレあり(駐車場にはなし) |
写真
感想
昨年12月に愛犬アイビーを連れて、のぼりましたが、アイビーが動くの拒絶するのでやむなく途中で下山しました。
富士山に雪の在るうちに行きたいと、この土曜日にアスリエの女性二人とトシさんを誘ってリベンジです。
映像を見ていただけると、この山の様子がわかると思います。今回は往きに尾根道を選択して登りましたが、沢筋の往復の方が楽かもしれません。百軒干場から山頂へ向かう途中、前回のリターン場所は、上部の林道へあとわずかのところでした。しかし、立派な林道が姥子山に続いているのにびっくりでした。でも林道から山頂までの登りはかなりきついと思いました。雁ヶ腹摺り山は2000m弱ですが、この山としては単独峰のような急登でしたが、山頂付近は原が広がり、気分がいい。大月市から見る富士山十二景の一番がこの山と姥子山でした。
気温が高くて空気が膨張しているので、少し残念でしたが秋の景色を見に、再び来たいと思います。
下りは金山峠から沢道を行きました。往き4時間、下り2時間半、まあまあの歩きでしょうかね。山頂への登りでは、やはりみんなに遅れてしまいました。下りは一番でした。
hagureさん、kanさん、motoさんと金山鉱泉の駐車場で合流。hagureさん達より15分程早く駐車場に到着し、連絡しようとしたが
携帯が圏外で使えず。motoさんは一か月前の蕨山、kanさんは昨年の雲取山以来のご一緒。
motoさん、kanさんは駐車場到着そうそうトイレ探し。金山鉱泉のホテルのトイレ(登山者向けに屋外にあるようです)を借用し無事すっきり登山開始。
hagureさんは昨年アイビー(わんちゃん)とトライしたが、途中で引き換えしており今回が2回目のリベンジ。最初は沢から登る予定でしたが、
尾根ルートを選択。駐車場から沢を橋で渡った直後からいきなり急坂で尾根まで約30分続きます。尾根に出てから45分位で大垈山への分岐点に
到着。金山峠までの尾根ルートのピーク地点。金山峠への下りの途中富士山がきれいに見れ、取りあえず富士山の写真を。鴈ヶ腹摺山で富士山が見れること願って登山開始。
金山峠を経て百隆馨譴謀着。百隆馨譴藁啼擦砲△蝓⇔啼擦10分程度歩くと鴈ヶ腹摺山への登山口があるが、鴈ヶ腹摺山の標識が壊れて落ちており、前回hagureさんは
見落とし林道をそのまま行き途中引き返したとのこと。この後、なぜか鴈ヶ腹摺山の標識が取れている所が何か所かあり、誰かが故意に壊したとも考えられる。
登山道を約1時間歩くと舗装された林道に出てきて、姥子山への分岐点。この時点でがっくり。来るまで来れるのかなっと思ったが、あとで調べるとゲートがあり
来るまでは来れないようです。林道を横切って10分ほど歩くと、少し開けた所に出てきて、そこにはアメダス?があり、小さな花が一面にあり、Mさん、kanさんお花と一緒に
記念写真。そこから延々登り坂を1時間登り鴈ヶ腹摺山に到着。天気は快晴で富士山ばっちり見えました。motoさんとkanさんは山頂直前に、休んでいた方から声をかけられ500円札を見せてもらい、なんと500円札を借りて山頂で富士山+500円札で記念写真。山頂では虫がたくさん飛んでおり、ランチは少し降りた場所(暑かったので日陰で)でとってましたが、
ザックのすぐ横に鹿の糞が大量に。。。。ニアミス接近で直撃は免れました。山頂までほぼ4時間のコースで久しぶりの長丁場の登りでした。
下山は金山峠までピストンで戻ってきましたが、金山鉱泉までは沢沿いルートをとりました。何か所か沢を橋で横切っていましたが、登山靴を履かないでランニング用の
足袋みたいなシューズを履いたMさんはシューズを濡らしながら、また橋が壊れて個所では石にステップした時足を滑らし見事すってんころびのハプニング。沢沿いから最後の
林道に出るまで思ったより歩きにくく、狭い道をあり要注意です。なかなか変化が面白い道です。最後は林道に出て駐車場にたどり着きました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する