記録ID: 115303
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山滑走
富士・御坂
富士山
2011年06月04日(土) [日帰り]
- GPS
- 12:57
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 1,748m
- 下り
- 1,743m
コースタイム
05:45 須走口出発
07:15 下山道〜登山道六合への分岐、2500m地点着(登山靴デポ、アイゼン装着)
07:50 下山道〜登山道六合への分岐、2500m地点発
09:15 ブル道と合流
11:05 3270m地点着
11:35 3270m地点着
14:10 頂上久須志神社着
15:15 頂上久須志神社発、滑走開始
16:05 2940m地点まで滑走(アイゼン装着)
16:20 2940m地点発
16:45 2730m地点(最終雪渓滑走開始)
17:00 2500m地点着(デポ回収、登山靴で下山開始)
18:15 須走口下山
07:15 下山道〜登山道六合への分岐、2500m地点着(登山靴デポ、アイゼン装着)
07:50 下山道〜登山道六合への分岐、2500m地点発
09:15 ブル道と合流
11:05 3270m地点着
11:35 3270m地点着
14:10 頂上久須志神社着
15:15 頂上久須志神社発、滑走開始
16:05 2940m地点まで滑走(アイゼン装着)
16:20 2940m地点発
16:45 2730m地点(最終雪渓滑走開始)
17:00 2500m地点着(デポ回収、登山靴で下山開始)
18:15 須走口下山
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
今回は間に合わなかったので須走口に移動しました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・須走口は一番上の第3駐車場に駐車するとブルドーザーの道に近い。 ・今回は雪渓が現れる2500m地点まで登山靴で須走下山道を歩き、そこで登山靴をデポしブーツ&アイゼンに。 ブル道だと2900m位まで歩かないと雪渓に取り付けなかったようだ。 ・雪渓は2回切れてブル道でまた切れていた。それより上は何とかつながってるっぽい。自分は下から見てその左の一番大きい雪渓に取り付くべく岩稜帯を歩いた。落石注意。 ・雪は最近の降雪のおかげか柔らかめ。シール&クトーを置いてきたのが悔やまれる。 柔らかめの雪の層の下にカチンカチンの氷の層があったので今回は運が良かったのだろうか? ・快晴で風も弱かった為13時頃までは快適ザラメ滑走が楽しめたようだった。 自分は滑走開始が15時過ぎになってしまい、ほとんどガリガリアイスバーン。 やっと柔らかくなってきたかと思ったら大きな雪渓はそこで終了。ガーン。 ・天気が良くてで暑かったせいか水2L+テルモスに500mlのチャイが頂上でほぼ終了してしまった。水分は余裕を持って持って行くべし。 ・前夜、須走口で車中泊して高度順応をしたつもりだったが、頂上で1時間ほどいると軽く頭が痛くなった。高山病怖い・・・ ・火口の大きさが予想以上だった。剣ヶ峰に行くなら富士宮口からでしょう。 吉田口富士山頂からだと北側から行った方が雪が多いし帰りは滑ってこれる。 ただしトラバースが怖い。滑落したら御釜の中に真っ逆さま・・・シール&クトーでないと怖くて行けない。 ・御釜の中にもシュプールがたくさんあった。時間さえあれば・・・ ・神社から須走口下山道方面に行くと雪がつながっているのですぐ板を履いても大丈夫。横滑りで狭いところを抜けると後は広大なバーンが現れる。 ・ブル道を越えて帰りの小さい雪渓は滑るには不向きだし、ブーツにアイゼンだと途切れるところが面倒。 かと言ってアイゼンを履かないと滑って難儀している人も。選択が難しい。 ・下山道でもブル道でも下りはだいぶ登山靴が汚れる。裾を靴にかぶせたおかげで石はほとんど入らなかった。 ・砂払五合目より少し上の下山道は少しルートを北に巻くところがある。目印は少ないけど歩きやすい方を行けばよい。 ・9号5勺までシールで行った富士宮ルートよりもすべて板担いでアイゼンで行った今回のほうがやけに疲れた。 やはり天気・雪質など条件がよければシール登高は楽だ。 |
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