☆富士山☆吉田大沢~小御岳流しBC

2024年06月09日(日) [日帰り]

• GPS: 09:56
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,686m
• 下り: 1,687m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:12
• 休憩: 2:41
• 合計: 9:53

距離 11.9km 登り 1,686m 下り 1,687m

6:23 スタート地点
6:26 富士スバルライン五合目(河口湖口)
6:38 泉ヶ滝
6:57 7:00 吉田口六合目・富士山安全指導センター
7:38 7:43 花小屋
7:47 日の出館
7:52 七合目トモエ館
7:58 7:59 鎌岩館
8:07 8:13 富士一館
8:23 8:30 本七合目鳥居荘
8:34 東洋館
8:38 8:50 吉田口七合目
9:02 吉田口八合
9:06 太子館
9:08 9:20 吉田口八合
9:24 9:37 蓬莱館
10:08 10:15 白雲荘
10:22 10:45 元祖室
11:01 11:03 本八合目 富士山ホテル
11:11 本八合目トモエ館
11:14 11:20 須走口・吉田口登山道 本八合目
11:20 11:23 本八合目トモエ館
11:28 11:34 胸突江戸屋
11:43 11:44 須走口・吉田口登山道 八合五勺
11:48 11:51 御来光館
11:52 11:53 須走口・吉田口登山道 八合五勺
12:00 12:11 御来光館
12:45 13:20 須走口・吉田口登山道 九合目
13:56 13:57 吉田口・須走口頂上
14:01 久須志岳
14:14 白山岳
16:18 富士急雲上閣
16:19 ゴール地点

天候

高曇り~小雪~濃霧~小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富士スバルライン利用
6月からの営業時間はam3:00から

コース状況／危険箇所等

吉田大沢は標高3100m程で雪切れしていたが
小御岳流しは2800mまで滑走できた

写真

6/9 5:06

今日は前回のリベンジ戦
ラストチャンスの小御岳流し滑走に挑む

6/9 6:23

富士スバルライン五合目駐車場には
バックカントリーの人影なし
本日もスキーブーツを履いて
修行スタート

6/9 6:26

この時間だけは閑散としている

6/9 7:41

歩きづらい溶岩帯に突入

6/9 7:44

七合目手前のこの写真を撮ったあと
バランスを崩して腰に電気がはしる
猛烈な痛みでうずくまる

6/9 7:48

山中湖を見ながら痛みを堪え
ロキソニンを投入して様子を診る

6/9 7:47

20〜30分で激痛が鈍化してきたので
ゆっくり歩を進めてみる
八ヶ岳に励まされた

6/9 8:11

吉田大沢雪渓末端
標高は3100m辺りだった

6/9 10:29

たちまちガスが上がってきて
雪もちらついた

6/9 11:23

八合目の浅間大社境内に入る
神の領域だ
もう一度ロキソニンを投入し
神にすがる気持ちで耐え登る

6/9 12:36

九合五勺の鳥居が見えた
ここまで来たら行くしかない
鈍足で一歩づつ

6/9 12:38

天候は下り坂
山頂までは
登り坂

6/9 13:54

狛犬さん
会いたかったよー

6/9 13:59

強風小雨腰痛プチ高山病で
7時間半掛けて
ようやく山頂

6/9 14:04

お釜を滑る余裕なし

6/9 14:17

絶不調で昼飯も取らず
天候悪化の模様なので
吉田大沢基部から下山を急ぐ

6/9 14:23

湿雪重雪縦溝で快適には程遠いが
感謝のファーストラン
この時ばかりは腰の痛みを忘れた

6/9 14:28

先日の降雪とまだら模様の雪面
板が走ったり止まったり
腰には苦行だった

6/9 14:31

小御岳流し基部
何とか雪は繋がっていたが
ガスが酷い

6/9 14:33

ガスが引くタイミングを見計らう

6/9 14:36

ガスが引けばこの通り
すかさずエントリー

6/9 14:37

タイトな雪渓が続く
小御岳流しは雪質も悪くなく
総じて滑走を楽しめた

6/9 14:55

一箇所20m程の幅で雪切れしている箇所
傾斜と腰痛で
担ぎ渡ってからの板装着が難儀だった

6/9 14:43

後半はずーとガスガス

6/9 15:18

最後まで丁寧にターンを切る

6/9 15:18

試合しゅーりょー
今シーズンのラストランは
永年記憶に残りそう

標高2799mまで滑走できた
視界の利かない中
GPSは頼りになります

6/9 16:13

濃霧で右往左往しながら砂礫を下り
薮こぎの末お中道が現れ一安心

6/9 16:17

五合目駐車場に帰還
ガス雨で
いつもの異国情緒の人たちの目を引かなくて良かった
それよりも
腰が持って良かった

撮影機器：

L-52A LGE