堂所山/武蔵五日市〜戸倉二山〜醍醐丸〜陣馬高原下
- GPS
- 47:30
- 距離
- 41.0km
- 登り
- 2,774m
- 下り
- 2,610m
コースタイム
9日(金)
10:30 JR高尾駅
11:00 北山稜登り口
11:30 地蔵ピーク
12:50 富士見台
13:50 狐塚峠(景信山分岐)
14:30 黒ドッケ(夕焼け小焼け分岐)
15:30 関場峠
16:15 堂所山
17:00 野宿
10日(土)
6:00 出発
6:45 景信山分岐
7:10 小仏峠
8:10 高尾山
9:00 金比羅台園地
9:45 JR高尾駅〜帰宅
5月28日(日)〜29日(月)戸倉〜和田峠
28日(日)
14:00 武蔵五日市駅
15:00 光厳寺
15:30 城山
16:30 野宿
29日(月)
6:00 出発
8:45 臼杵山
10:30 市道山
12:30 醍醐丸
13:10 和田峠
14:10 陣馬高原下バス停
15:05 高尾駅〜帰宅
天候 | 6月9日(金)〜10日(土)堂所山 9日(金) 晴れ 10日(土) 晴れ 5月28日(日)〜29日(月)戸倉〜和田峠 28日(日) 晴れ 29日(月) 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
往路 立川→高尾(JR東) 復路 高尾→立川(JR東) 5月28日(日)〜29日(月)戸倉〜和田峠 往路 立川→武蔵五日市(JR東) 復路 陣馬高原下→高尾(西東京バス) 高尾→立川(JR東) |
コース状況/ 危険箇所等 |
6月9日(金)〜10日(土)堂所山 ★どこもメジャールートでよく整備されている。 5月28日(日)〜29日(月)戸倉〜和田峠 ★どこもメジャールートでよく整備されている。 |
その他周辺情報 | 6月9日(金)〜10日(土)堂所山 ★京王高尾山温泉極楽湯 http://www.takaosan-onsen.jp/ 5月28日(日)〜29日(月)戸倉〜和田峠 ★武蔵五日市から上流の「秋川渓谷」はこれからのシーズン川遊びが楽しめる http://www.akirunokanko.com/ |
写真
感想
6月9日(金)〜10日(土)堂所山
梅雨入りしたのだが、天気はよさげでもうちょっと山歩きして見ることにした。
目覚ましは4:30にかけたが起きたのは9:00。ま、こんなもんでしょ。この時間からそんなに遠くへ行く気も起らず取りあえず高尾を目指した。
たまたま、乗った電車が普通大月行きだったのでもう少し先まで行ってみたい気もしたがぐっとこらえて高尾で降りた。
久々、北山稜を歩いてみることにした。
結果、以前そんなにキツイとは思ってなかったが、どうしてなかなかハードだった。堂所山まで行ったのだが、最後は標準CTギリギリオーバー気味のバテバテ。
当初の予定はあくる日、笹尾根に抜けて三頭山ぐらい目指すつもりで食料もたっぷり担いで来たのだが・・・
目覚めたら、天気がいい、良過ぎ・・・こりゃ暑くなりそう・・・
無理することないか、前日のバテ方からして奥地へ行ってもキツさ辛さが先立ちあまり楽しめそうもないだろうし。それより帰って夜ボルダリングジムでも行ったほうがよっぽど楽しかろう。と。
ま、珍しいことでもないが、さっさと予定変更して帰ることにした。
帰るつもりになった時の足の軽さ、気分の軽さ・・・
こんなんじゃ、山から離れるのもそんなに遠い先でもないのかも・・・
高尾までのルートはメジャーで、土曜日と言うこともあって早朝はトレランナー、8時過ぎるとハイカー、そして高尾には早い時間から観光客がけっこういた。
こんな時間に既に走っていたり、山頂にいると言うことは、金曜日目いっぱい仕事して終わらせてそれから準備して、早朝5時、6時に起きて支度して電車や車で来ているのだろう。
休日を有意義に過ごす、そのタフさに感心する。みんなスゴイ!
自分も軟弱で怠惰な日常からもう少し脱却しなければ・・・
とちと反省してしまった。
梅雨ですなぁ〜
なんとなく、こんな感じ・・・
「オタマジャクシはカエルの子〜」
5月28日(日)〜29日(月)戸倉〜和田峠
ぼちぼち、心と体が山へ向いてきたので行ってみることにした。
もう、新緑茫茫でバリルートは本格的な藪漕ぎだろうし、藪を漕ぐ事もない一般ルートで足慣らしをすることにした。
場所は遠くへ遠征するのもメンドイのでごく近場、武蔵五日市から戸倉三山を周って高尾へ抜けるコースにした。
ちょっと健脚なハイカーなら日帰りコースだろうが、山で寝たい気分もあったのでゆっくり一泊した。
足慣らしのつもりだったのだが、たかだか一カ月半のブランクで二日目にあっさり太もも痙攣してしまった。(泣)
ちょっと楽してると筋力が簡単に老化していく。怖いくらいに早い。出川じゃないが、「ヤバいよ、ヤバいよ・・・」である。
やっぱ、1〜2週間に一度ぐらいはどこか山歩きすべきだな。
それも平な道ではなくなるべく上下昇降のある道を。
それにしても、晴れた陽ざしはとても五月とは思えない暑さだった。完全に初夏というか夏!まだ木陰や日影や吹く風が涼しいのが救いだった。
この調子では今年の夏は低山、里山は灼熱地獄になりそう。
そんなことを想像すると、またまた行くのが億劫になってしまいそう。
プロフィールに書いている「雨、風、寒いの苦手です」に加えて、「夏の暑い日差しも勘弁です」なんて書いたら、
「こいつ、いったい、いつ山へ行くつもりなんだ?」と言われそう・・・
昔は夏が好きだったのに・・・
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