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記録ID: 1154098
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ハイキング
東海

小秀山 乙女渓谷二ノ谷から

2017年05月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
12.6km
登り
1,247m
下り
1,231m

コースタイム

日帰り
山行
5:35
休憩
0:34
合計
6:09
10:53
5
10:58
42
11:40
11:45
50
12:35
12:36
21
12:57
21
13:18
15
13:33
7
13:40
11
13:51
17
14:08
12
14:20
14:38
9
14:47
13
15:00
11
15:11
3
15:14
15:24
11
15:35
32
16:07
19
16:26
1
16:27
22
16:49
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
キャンプ場管理棟に登山ポストあります。
駐車料金も500円払います。
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キャンプ場管理棟に登山ポストあります。
駐車料金も500円払います。
すぐ横が二ノ谷登山口。
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すぐ横が二ノ谷登山口。
川と新緑が眩しい。
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川と新緑が眩しい。
木道には滑り止めがあります。
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木道には滑り止めがあります。
しばらくは、渓谷を見ながらのんびり楽しみます。
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しばらくは、渓谷を見ながらのんびり楽しみます。
めっちゃ綺麗!
歩いてるつもりで楽しんでください。
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歩いてるつもりで楽しんでください。
ねじれ滝。
ちょっとしたコメント多数です。
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ちょっとしたコメント多数です。
名前忘れた?
落石に押しつぶされた木道。
これって、渓谷全体がこの可能性ありって事。
人が歩いてなくてよかった。
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落石に押しつぶされた木道。
これって、渓谷全体がこの可能性ありって事。
人が歩いてなくてよかった。
その落石現場すぐ下に迂回路があります。
その落石現場すぐ下に迂回路があります。
木道反対にはきちんと書かれています。
木道反対にはきちんと書かれています。
避難小屋。
烏帽子岩
途中の木道にも落石。
かなり危険な道なのかな?
途中の木道にも落石。
かなり危険な道なのかな?
滝の音が近づいてきます。
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滝の音が近づいてきます。
夫婦滝(男滝)こういうの見ると写真を撮る意欲が増しますね。
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夫婦滝(男滝)こういうの見ると写真を撮る意欲が増しますね。
素敵な滝に癒されてました。
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素敵な滝に癒されてました。
滝を過ぎると荒れた急登になります。
滝を過ぎると荒れた急登になります。
急登を頑張ります。
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急登を頑張ります。
見下ろしても結構急。
見下ろしても結構急。
ここにも落石が。
ここにも落石が。
その直ぐ下を渡渉します。
その直ぐ下を渡渉します。
誰かの忘れ物。
孫滝下の渡渉地点。
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孫滝下の渡渉地点。
苔むす(^^)/
少しずつ岩が増えてきます。
少しずつ岩が増えてきます。
迫力あり。
第一展望台。
第一展望台から。
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第一展望台から。
展望も良いので、この岩の所で休憩します。
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展望も良いので、この岩の所で休憩します。
この景色を見ながら一息。
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この景色を見ながら一息。
ようやくカモシカ渡りに来ました。
ようやくカモシカ渡りに来ました。
ここを登るのね(^^♪
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ここを登るのね(^^♪
これも登るのね。
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これも登るのね。
登り終えてから見下ろします。ハッキリ言って怖い。
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登り終えてから見下ろします。ハッキリ言って怖い。
青空が近づいてきました。
青空が近づいてきました。
尾根を歩き。
苔を楽しみ。
めっちゃカッコいい兜岩!
青空をバックに、美しい。
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めっちゃカッコいい兜岩!
青空をバックに、美しい。
もう少しで、三の谷からの道と合流です。中学生の声が響いています。
もう少しで、三の谷からの道と合流です。中学生の声が響いています。
三の谷との出合い。
三の谷との出合い。
早く兜岩まで行きたいのだけれど、急登が続きます。
早く兜岩まで行きたいのだけれど、急登が続きます。
あと少し!
兜岩とうちゃこ!
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兜岩とうちゃこ!
尾根道を歩きますが、なんか恵那山を歩いているような感じです。
尾根道を歩きますが、なんか恵那山を歩いているような感じです。
この標識に沿って曲がりますが。
この標識に沿って曲がりますが。
大丈夫?のような道。
大丈夫?のような道。
雪を抱いた中央アルプスか?
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雪を抱いた中央アルプスか?
小屋が見えました。
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小屋が見えました。
小秀山山頂到着!
山頂には、20人以上のツアーの方が。今から降りるのと心配になりましたが、林道に降りると一時間半位ですと教えられて納得。
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小秀山山頂到着!
山頂には、20人以上のツアーの方が。今から降りるのと心配になりましたが、林道に降りると一時間半位ですと教えられて納得。
綺麗な御嶽。岩の上に座ってずっと見ていました。
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綺麗な御嶽。岩の上に座ってずっと見ていました。
小屋の内部。
とてもきれいな小屋で、入ったところにバイオトイレもあります。
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とてもきれいな小屋で、入ったところにバイオトイレもあります。
兜岩の上に座って、のんびり景色を楽しんでいました。そこに孫滝で出会ったご夫婦が。小屋でのんびり泊まるそうです。
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兜岩の上に座って、のんびり景色を楽しんでいました。そこに孫滝で出会ったご夫婦が。小屋でのんびり泊まるそうです。
木の根の道を降りていきます。
木の根の道を降りていきます。
まるで京都の北山みたい(笑)
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まるで京都の北山みたい(笑)
山の神。
ゲートを抜けて。
ゲートを抜けて。
管理棟へ帰ってきました。
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管理棟へ帰ってきました。
天然記念物。加子母の大杉。源頼朝所縁です。
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天然記念物。加子母の大杉。源頼朝所縁です。
飛騨川温泉しみずの湯に浸かりました。
露天風呂あり。
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飛騨川温泉しみずの湯に浸かりました。
露天風呂あり。

感想

今日は朝寝坊をしてしまったせいで、2時間遅れの出発となった。

管理棟で駐車場の500円を支払っていると、管理人さんは昨日はすごい雨で、乙女渓谷は途中で諦めて降りてきたと言う。今日は大丈夫かな?みたいな感じでいうので、そのまま乙女渓谷二の谷を登り始める。ただ、寝坊した分、山頂のタイムリミットは15時と決めた。15時になった時点で、降りれば問題はないであろう。

結論から言うと、乙女渓谷は素晴らしい渓谷だった。ここを登らないのは、はっきり言って勿体無いと思う。

そして夫婦滝(男滝)は落差80mの素晴らしい滝だった。ただ、そこから道は急に、荒れた急登になる。子滝と孫滝の下で渡渉があるが、どちらも慎重に渡れば問題はなかった。

カモシカ渡りの岩場は、マジと言いたくなる感じだったけど、楽しく登らせてもらいました。三の谷からの登山道と出会って兜岩まで頑張れば、後は緩い上り下りで山頂に着くが、なんとなく恵那山に似てる気がした。

山頂からみた御嶽は本当に綺麗だったので、もっとのんびりしたかったが、時間があまりないので、さっさと下山する。

兜岩で休憩ついでに景色を楽しんでいたら、孫滝で出会ったご夫婦が登ってこられた。山頂の小屋は綺麗だし、御嶽の夕景や朝焼けを望めて、きっと良い思い出になっただろうなと思った。

三の谷を降りていく途中、木の橋の上を恐々渡っている人がいた。僕もそれほど高いところが得意では無いが、生まれたての小鹿のようだったので、遥かに高所恐怖症なんだ思った。ただ二の谷から登ってきたという。カモシカ渡りの岩場を無事登れたのだから、どうってことは無いと思うのだが、僕ならカモシカ渡りの岩場を上から見下ろした方が怖かった。

ただ、天気も崩れず御嶽も望めたし、乙女渓谷も良かったし、凄く楽しい山登りでした。

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