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記録ID: 1154533
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ハイキング
甲信越

若穂太郎山

2017年05月30日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:55
距離
5.1km
登り
518m
下り
518m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:10
休憩
0:45
合計
2:55
距離 5.1km 登り 520m 下り 521m
11:29
24
スタート地点
11:53
11:56
55
北尾根登山口
12:51
13:05
20
13:25
13:28
0
13:28
13:53
31
林道狩野線口
14:24
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
出発地点。電気柵が張り巡らされており、ゲートがある。この柵のお陰で下山時ショートカットをしたが内側に入れず迂回する羽目になってしまった。
2017年05月30日 11:28撮影 by  ASUS_Z017DA, asus
5/30 11:28
出発地点。電気柵が張り巡らされており、ゲートがある。この柵のお陰で下山時ショートカットをしたが内側に入れず迂回する羽目になってしまった。
林道分岐地点・鍬形 ここを右に曲がる。
2017年05月30日 11:38撮影 by  ASUS_Z017DA, asus
5/30 11:38
林道分岐地点・鍬形 ここを右に曲がる。
丁寧に現在地が書かれている。
2017年05月30日 11:38撮影 by  ASUS_Z017DA, asus
5/30 11:38
丁寧に現在地が書かれている。
太郎山北尾根登山道登山口。ここから登山道が始まる。
2017年05月30日 11:54撮影 by  ASUS_Z017DA, asus
5/30 11:54
太郎山北尾根登山道登山口。ここから登山道が始まる。
登山道はこんな感じ。あまり踏まれていない。
2017年05月30日 11:55撮影 by  ASUS_Z017DA, asus
5/30 11:55
登山道はこんな感じ。あまり踏まれていない。
若穂太郎山山頂。正面の山は大洞山。
2017年05月30日 13:02撮影 by  ASUS_Z017DA, asus
1
5/30 13:02
若穂太郎山山頂。正面の山は大洞山。
山頂標識 996.9mとある。地形図では997.0m。
2017年05月30日 13:03撮影 by  ASUS_Z017DA, asus
5/30 13:03
山頂標識 996.9mとある。地形図では997.0m。
山頂は広い。
2017年05月30日 13:03撮影 by  ASUS_Z017DA, asus
5/30 13:03
山頂は広い。
馬背峠に降りてきました。ここから写真の右側に下ります。
2017年05月30日 13:24撮影 by  ASUS_Z017DA, asus
5/30 13:24
馬背峠に降りてきました。ここから写真の右側に下ります。
馬背峠の標識
2017年05月30日 13:25撮影 by  ASUS_Z017DA, asus
5/30 13:25
馬背峠の標識
2017年05月30日 13:38撮影 by  ASUS_Z017DA, asus
5/30 13:38
『古道 謙信道』の標識。今回下ったルートとは若干違うらしい。
2017年05月30日 13:53撮影 by  ASUS_Z017DA, asus
5/30 13:53
『古道 謙信道』の標識。今回下ったルートとは若干違うらしい。
これが降りてきた道。謙信道。
2017年05月30日 13:53撮影 by  ASUS_Z017DA, asus
5/30 13:53
これが降りてきた道。謙信道。
2017年05月30日 13:54撮影 by  ASUS_Z017DA, asus
5/30 13:54
途中にあった熊捕獲用の檻?
2017年05月30日 14:03撮影 by  ASUS_Z017DA, asus
5/30 14:03
途中にあった熊捕獲用の檻?
今回初めて見つけた湧き水。こんなところに湧き水があったとは知らなかった。
2017年05月30日 14:03撮影 by  ASUS_Z017DA, asus
5/30 14:03
今回初めて見つけた湧き水。こんなところに湧き水があったとは知らなかった。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 サブザック 行動食 携帯

感想

山新田の集落は害獣対策の為に電気柵で周囲を覆っています。
出発地点はこの電気柵の門としました。ただし、この場所に駐車場は無いので要注意です。
最初は林道なので歩くのは楽です。北尾根登山口からは暫く谷地形を歩き、その後トラバースして尾根を登ります。
最初からあまり踏まれていない事が判ります。
トラバースしている部分などは斜面に”切込”が入っていません。昔からあった道では無さそうです。
トラバース後は急な上り坂が続きます。
やはりあまり踏まれていないので、途中道が判然としない箇所もあります。
ただ、藪が深かったり、迷い易い訳ではありません。
尾根をひたすら登って行けば良いだけです。
残念ながら、この尾根道では展望は望めません。急で展望が良くないのであまり使われないのでしょうか。
しばらく上るとロープが張ってあります。
ロープが見えたら山頂まではあとほんの少しです。
山頂は思いの外広く、見晴らしは素晴らしいものがあります。今迄の鬱蒼とした道とは別世界のようです。
この周辺の大洞山、妙徳山と比べてもこちらの見晴らしの方が勝っています。

若穂太郎山から馬背峠までの道はこの山のメインルートのようです。
かなり踏まれ、整備も為されています。歩き易い。
傾斜も緩やかなので歩いていて楽しい道です。
太郎山へ登る事だけが目的であれば、馬背峠からの往復が良いでしょう。

馬背峠からの下りは車道を歩くのが一般的だと思いますが、林道はかなり迂回して下って行きます。
そこで今回は峠からそのまま谷筋を下ってみました。(ひょっとすると今回のメインはこの区間かも)
馬背峠から山新田地区へは車道以前から道があったようです。
旧版地形図には点線で描かれた歩道が表されています。(下山後調べて判明)
実際に下ってみると周囲は杉林で下草にはオニゼンマイ?が多いようです。
急なところや危険なところはありません。比較的楽ですね。
どんどん下って行くと段々畑の跡のような石垣が出てて来ます。
これが一番急なところでしょうか。藪化した石垣は結構手強い相手でした。
最後に道跡とおぼしき所にあたり、そこを下ると林道に至ります。
林道との出会う地点に「古道 謙信道」の標識。これが旧道なのでしょう。
標識がある割には謙信道はほとんど整備されていません。峠からの下り口も判りませんでした。

謙信道から離れ、しばらく林道を行くとなんと湧き水が。
付近はかなり踏まれた感じなので林道従事者が水汲みをしているのでしょうか。看板などはありませんでした。
林道を暫く歩き、集落方面へショートカットしてみました。
歩くのはさほど大変ではありませんが、一つ大きな問題が。
それは電気柵です。柵の向こう側に行きたいのですが、乗り越えると感電は必至。
延々と遠回りを余儀なくされ、結局スタート地点まで行く羽目になりました。
この区間は要注意ですね。

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