ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1154869
全員に公開
トレイルラン
甲信越

深田久弥終焉の地、茅ケ岳・金ケ岳・曲岳・黒富士・太刀岡山周回

2017年05月29日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
08:08
距離
21.5km
登り
2,187m
下り
2,131m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:13
休憩
0:55
合計
8:08
距離 21.5km 登り 2,189m 下り 2,145m
7:58
39
スタート地点
8:37
21
8:58
8:59
16
9:15
22
9:37
27
10:04
10:06
13
10:19
10:34
11
10:45
15
11:00
2
11:08
11:14
6
11:22
11:23
38
12:01
12:03
12
12:15
5
12:20
6
12:26
12:27
29
12:56
13:15
18
13:33
6
13:39
13:40
7
13:47
13:49
4
13:53
12
14:05
14:08
10
14:22
23
14:45
25
15:10
25
15:35
15:37
15
15:52
14
天候 快晴!
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
太刀岡山登山口駐車場。
コース状況/
危険箇所等
観音峠手前の岩場鎖場、僕は足が短いので降りづらかったデス。
その他周辺情報 山宮温泉利用。
深田公園の地図。太刀岡山登山口駐車場から深田公園まで徒歩にて移動。思ったよりも遠かった・・。
深田公園の地図。太刀岡山登山口駐車場から深田公園まで徒歩にて移動。思ったよりも遠かった・・。
深田公園の石碑。コレが見たかった!
深田公園の石碑。コレが見たかった!
深田先生、終焉の地。手を合わせました。
深田先生、終焉の地。手を合わせました。
先生が気にかけていたイワカガミ、咲いていましたよ。
2
先生が気にかけていたイワカガミ、咲いていましたよ。
茅ケ岳山頂。たくさんの方が休憩されていました。
茅ケ岳山頂。たくさんの方が休憩されていました。
山頂からは南アルプス。
山頂からは南アルプス。
富士山も顔をだしていました。
富士山も顔をだしていました。
冒険心をくすぐる岩ですね。
1
冒険心をくすぐる岩ですね。
金ケ岳山頂。
金ケ岳山頂からも富士山が見えました。
金ケ岳山頂からも富士山が見えました。
金ケ岳から少し戻り、観音峠方面へ下ります。
金ケ岳から少し戻り、観音峠方面へ下ります。
観音峠の電波塔。
観音峠の電波塔。
観音峠の休憩場所。
観音峠の休憩場所。
一旦舗装路へ出て、曲岳へ。
一旦舗装路へ出て、曲岳へ。
大きなザックだと、通り抜けるのは厳しそうです。
大きなザックだと、通り抜けるのは厳しそうです。
曲岳山頂。ここでお昼休憩しました。
曲岳山頂。ここでお昼休憩しました。
「展望台」ではなく、「展望舞台」です。
「展望台」ではなく、「展望舞台」です。
眼下に見える双耳峰が太刀岡山かな。
眼下に見える双耳峰が太刀岡山かな。
升形山山頂は岩の上。金峰山の眺望が良いとのことですが、小虫がすごくってすぐに退散しました。
升形山山頂は岩の上。金峰山の眺望が良いとのことですが、小虫がすごくってすぐに退散しました。
黒富士山頂。富士山らしさは感じられませんでした。
黒富士山頂。富士山らしさは感じられませんでした。
遠くに金峰山が見えます。
遠くに金峰山が見えます。
鬼頬山。鬼の絵がカワイイ。
鬼頬山。鬼の絵がカワイイ。
鬼頬山山頂からの下りが凄かった!急斜面をまっすぐ下ります。登りなら大変だろうなあ。
鬼頬山山頂からの下りが凄かった!急斜面をまっすぐ下ります。登りなら大変だろうなあ。
太刀岡山。名の由来にはやはり武田信玄。山梨は信玄ネタだらけ。
太刀岡山。名の由来にはやはり武田信玄。山梨は信玄ネタだらけ。
鹿よけの柵を越えて終了です。
鹿よけの柵を越えて終了です。

感想

深田久弥終焉の地、茅ケ岳に行ってきました。
周回なので太刀岡山登山口に車を停め、深田公園まで歩きましたが思っていたよりも遠かった!ホッチ峠手前では斜度11%の坂もあり、1時間もかかりました・・。

深田公園で「百の頂きに百の喜びあり」の石碑を見ることができて感動。以前は老人の自慢話で百名山の話しを聞き、「百名山なんて」と思っていましたが、登山を続けて行くとやはり意識してしまいますね。
終焉の地では手を合わせました。イワカガミも咲いていました。

茅ケ岳山頂にはたくさんのハイカーが休憩していました。この季節は仕方ないのですが、小虫が多かったですね〜。
その後は本日の最高峰金ケ岳へ。ここも双耳峰でした。観音峠への下りは微妙な高さの岩場が数カ所あり。クサリもあるのですが、岩に足のとっかかりがない・・。足が長ければ地面に届くのになあ、と思いました。
電波塔の脇を通って、一旦舗装路に出て曲岳登山口へ。駐車場には2台停まっていました。

升形山は金峰山の眺望が良いとのことでした。実際見ることが出来たのですが、ものすごい数の小虫!金峰の写真を撮るには撮ったのですが小虫がたくさん写り込んでしまいました・・。

黒富士にピストンで立ち寄り、鬼頬山へ。山頂からの下りが凄かったです。通常の登山道であれば、九十九折れに道を着けるであろう斜度なのに、まっすぐと降りています。トラロープがありましたが、道は滑りますね。登りは大変だろうなあ・・。
途中、獣臭が猛烈な箇所がありクマでもいるのかと思いましたが、麓の畜産の匂いが風で昇ってきたものでした・・。

あとは越道峠を越えて双耳峰の太刀岡山を経由して下山。この日は気温が高く、暑かったです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:753人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら