伊予ヶ岳
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- GPS
- 03:50
- 距離
- 5.7km
- 登り
- 448m
- 下り
- 435m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
梅雨入り前に時間を見つけてとりあえず近場、と選んだ「千葉のマッターホルン」伊予ヶ岳。
早朝から午前中にかけて雨の予報で、現地に向かう途中川崎のあたりは土砂降りだっったので覚悟していたのですが、千葉はほとんど雨が降らなかったようで、日も差す天気。
途中までは、ハイキングコースになっていて道も整備されているので非常に快適。蒸し暑さはあるものの、森の中を歩くので日差しも気になりません。途中で何組か高齢の方とすれ違う。
それが一転したのは「この先はハイキングコースではない!」の看板の先。岩場が続きます。軽装の人たちはよくこれを登って降りてこられたものだと思うレベル。それを超えると間も無く山頂(南峰)に到着。360度眺望があって、富山や鋸山、東京湾が望めます。ベンチやテーブルもありのんびりできますが、蜂がブンブン気になり早々に撤収。そして、さらに15分ほど歩くと、三角点がある北峰へ。北峰まで来る人はあまり多くないのか、標識も何もないです。ここから南峰を眺めると切り立った岩がよくわかります。
ハイキングコース途中までくだってきて、富山方面の下山道へ向かいます。こちらも利用する人は少ない模様で、途中道がほとんどなくて藪こぎになるところもありました。六地蔵登山口に出て、最後は車道を歩いて登山口の天神社へ戻ります。
岩はよかったのですが、雨で濡れた土が滑りやすく、特に下りは苦労しました。侮れない千葉。かなり暑くなってきて、千葉の山は秋まで一旦打ち止めです。
補記
六地蔵登山口の案内看板では六地蔵登山口と天神社の間に登山道がもう一方あるようだったので、途中それと思われる道へ入ってみましたがいずれも行き止まり。。。再度ハイキングコースも登り分岐と思われるところを探したのですが見当たらず。あたりをつけて少し道を逸れてみると、行き止まりだった民家の裏手に出るようでした。
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