記録ID: 1158412
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
八ヶ岳周回:硫黄岳、横岳とツクモグサ、赤岳
2017年06月03日(土) [日帰り]
山梨県
長野県
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:56
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 1,584m
- 下り
- 1,574m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:22
- 休憩
- 1:34
- 合計
- 9:56
距離 16.9km
登り 1,584m
下り 1,593m
15:42
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
美濃戸口から悪路です。最低地上高の低い車は注意が必要です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
赤岳鉱泉から硫黄岳:ところどころ残雪あるも斜度がなく問題なし。霜柱、雹の残存あり。横岳から赤岳の縦走路:岩場が主体で梯子、鎖多数。残雪なし。 赤岳から行者小屋までの文三郎尾根:長い階段の後の緩斜面が残雪あり。危険は感じませんが踏み抜きに注意。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
そろそろ鈴鹿より高い山に行ける季節かなと心の準備をしていたところ、週末好天のチャンスが来ました。冬装備不要との情報で八ヶ岳と決めました。前日の荒天で霰が降ったと知り、当初予定の逆回りで硫黄岳から登り、行けそうなら赤岳まで行く方針にしました。
当日朝は美濃戸から気温が低く、登りの登山道に霜柱と霰が残っており、昨日の嵐が想像されました。
稜線は雪はなかったものの強風と寒さでかなり体力が消耗し、赤岳の登りではバテ気味でした。
横岳山頂南にツクモグサの群生地があり、撮影を試みました。多くの花が咲いていましたが閉じているのがほとんどでした。昨日の嵐で傷んだのかもしれません。
一日好天でしたがやはり山の展望は朝がいいですね。
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コメント
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
天気に恵まれて良かったですね。私の時は、まわりの景色が全く見えませんでした。写真で見せてもらい有難うございました。それにしても、名古屋からの日帰りは、凄いです。
コメントありがとうございます。
アルプスはどこも残雪があり、私には無理なので、今の時期は八ケ岳が狙い目でした。
稜線は強風で寒く、消耗してしまいます。レイヤリングが自分の課題です。
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