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Yamareco

記録ID: 1159250
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ハイキング
札幌近郊

手稲山、北尾根ルート

2017年06月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
grane その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:31
距離
19.3km
登り
1,086m
下り
1,072m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:15
休憩
1:13
合計
8:28
距離 19.3km 登り 1,087m 下り 1,087m
10:09
64
11:13
12:23
82
13:45
13:48
6
13:54
99
15:33
86
雨の中、北尾根ルートから登山。
パラダイスヒュッテ立寄り、スキー場を登って手稲山頂に行きました。
下山もちょっとだけ迂回したものの、同ルート下山です。
天候 小雨、濃霧からの本格的な雨へ
下では無風ですが、上の方では少し肌寒い風が
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口前の駐車場に停めました。
コース状況/
危険箇所等
雨で水溜まり、滑って泥だらけなところがありました。
その他周辺情報 日本最古の山小屋、手稲パラダイスヒュッテで昼食休憩させて頂きました。
駐車スペース、自分達以外いません。ありゃー雨だからかな・・・?
2017年06月04日 08:29撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
6/4 8:29
駐車スペース、自分達以外いません。ありゃー雨だからかな・・・?
ルート確認するも、これではよく分かりませんでした・・・理由は、手稲山山頂に繋がらないからです。
2017年06月04日 08:33撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
6/4 8:33
ルート確認するも、これではよく分かりませんでした・・・理由は、手稲山山頂に繋がらないからです。
雨の登山開始です。
2017年06月04日 08:33撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/4 8:33
雨の登山開始です。
歩きやすい道からはじまります。
2017年06月04日 08:35撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
6/4 8:35
歩きやすい道からはじまります。
これが例の看板かあ・・・
おじいさんから女子高生に気をとられないよう注意されました。
2017年06月04日 08:38撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/4 8:38
これが例の看板かあ・・・
おじいさんから女子高生に気をとられないよう注意されました。
泥道に木を置いてあるところも
2017年06月04日 08:38撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/4 8:38
泥道に木を置いてあるところも
序盤は川を横手に進むのは、平和の滝ルートに似てます。
2017年06月04日 08:56撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
6/4 8:56
序盤は川を横手に進むのは、平和の滝ルートに似てます。
急登前のスコップ、コレは冬のステップ作り用かな?
2017年06月04日 16:14撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/4 16:14
急登前のスコップ、コレは冬のステップ作り用かな?
橋があるあたり、平和の滝ルートを思い出します。
2017年06月04日 09:10撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
6/4 9:10
橋があるあたり、平和の滝ルートを思い出します。
涼やかな川の音と共に登ります。
2017年06月04日 09:10撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/4 9:10
涼やかな川の音と共に登ります。
このルートを選ぶとは強者だとの事・・・
2017年06月04日 09:17撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/4 9:17
このルートを選ぶとは強者だとの事・・・
急登が続く
2017年06月04日 09:39撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/4 9:39
急登が続く
やっと分岐点に到着
2017年06月04日 10:07撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
6/4 10:07
やっと分岐点に到着
見晴らしはダメですね
2017年06月04日 10:07撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
6/4 10:07
見晴らしはダメですね
雨でも木々のお陰で快適。カサも差しません。
2017年06月04日 10:21撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/4 10:21
雨でも木々のお陰で快適。カサも差しません。
道のりは長い・・・霧がかってきました。
2017年06月04日 10:27撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/4 10:27
道のりは長い・・・霧がかってきました。
霧が濃くなってきて神秘的な雰囲気。
2017年06月04日 10:57撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/4 10:57
霧が濃くなってきて神秘的な雰囲気。
開けた所で一気に濃霧へ、真っ白です。
2017年06月04日 10:57撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
6/4 10:57
開けた所で一気に濃霧へ、真っ白です。
熊情報あり
2017年06月04日 11:00撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/4 11:00
熊情報あり
山頂までのルートは、登山道として設定が無い様子
2017年06月04日 11:00撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
6/4 11:00
山頂までのルートは、登山道として設定が無い様子
ここで登山道が終わって舗装道路を上がることになります。
2017年06月04日 11:00撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/4 11:00
ここで登山道が終わって舗装道路を上がることになります。
道路を上がっていくと右手に分岐で山小屋へ向かいます。
2017年06月04日 11:01撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
6/4 11:01
道路を上がっていくと右手に分岐で山小屋へ向かいます。
少し進むと山小屋を発見。
2017年06月04日 11:13撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/4 11:13
少し進むと山小屋を発見。
初めての手稲山パラダイスヒュッテ、施設内を色々探索します。
2017年06月04日 11:19撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/4 11:19
初めての手稲山パラダイスヒュッテ、施設内を色々探索します。
地下にトイレ完備。
2017年06月04日 11:20撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/4 11:20
地下にトイレ完備。
洗面台も完備。
2017年06月04日 11:22撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/4 11:22
洗面台も完備。
昼食はジンギスカンに野菜盛りで、2回に分けて。
2017年06月04日 11:34撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/4 11:34
昼食はジンギスカンに野菜盛りで、2回に分けて。
ソーセージも一緒にグツグツ、最高!
2017年06月04日 11:37撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/4 11:37
ソーセージも一緒にグツグツ、最高!
山小屋の台所
2017年06月04日 12:15撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/4 12:15
山小屋の台所
他の利用者の東京土産のまんじゅうをもらいました。
2017年06月04日 12:15撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/4 12:15
他の利用者の東京土産のまんじゅうをもらいました。
まんじゅうの様子。
2017年06月04日 12:15撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/4 12:15
まんじゅうの様子。
水は川のもので、そのままでは飲めないということ。
2017年06月04日 12:18撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/4 12:18
水は川のもので、そのままでは飲めないということ。
2Fには寝床がありました。
北大で管理しているとのことで、事前に相談すれば鍵を借りられるそうです。
2017年06月04日 12:19撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/4 12:19
2Fには寝床がありました。
北大で管理しているとのことで、事前に相談すれば鍵を借りられるそうです。
素晴らしい山小屋でした。
2017年06月04日 12:22撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
6/4 12:22
素晴らしい山小屋でした。
道路で突如、熊注意のパンフレットと警告を受けました。
2017年06月04日 20:05撮影 by  Nexus 6P, Huawei
6/4 20:05
道路で突如、熊注意のパンフレットと警告を受けました。
道路を歩いてオリンピックハウスに到着
2017年06月04日 12:36撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/4 12:36
道路を歩いてオリンピックハウスに到着
ここからスキー場を登り始め
2017年06月04日 12:42撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
6/4 12:42
ここからスキー場を登り始め
険しい急登が続きます。
2017年06月04日 12:55撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
6/4 12:55
険しい急登が続きます。
残雪が見られる。5月末までスキーも出来たようですね。
2017年06月04日 13:02撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
6/4 13:02
残雪が見られる。5月末までスキーも出来たようですね。
久々の雪、踏んで感触を掴む。
2017年06月04日 13:04撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
6/4 13:04
久々の雪、踏んで感触を掴む。
霧の中、リフトの終点が見えた!間もなくゴールだ!
2017年06月04日 13:28撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/4 13:28
霧の中、リフトの終点が見えた!間もなくゴールだ!
鉄塔のそばで雪を見つけて・・・
2017年06月04日 13:35撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
6/4 13:35
鉄塔のそばで雪を見つけて・・・
いい加減な雪だるま作成!!
2017年06月04日 13:37撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/4 13:37
いい加減な雪だるま作成!!
山頂にて、標高板発見です。
2017年06月04日 13:39撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/4 13:39
山頂にて、標高板発見です。
真っ白な展望!
2017年06月04日 13:41撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/4 13:41
真っ白な展望!
霧の下山開始、先が見えないので少し怖いですね。
2017年06月04日 13:57撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/4 13:57
霧の下山開始、先が見えないので少し怖いですね。
久々の尻滑り!!
2017年06月04日 14:00撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/4 14:00
久々の尻滑り!!
綺麗な花を発見
2017年06月04日 14:17撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/4 14:17
綺麗な花を発見
下山ルートは少し変えて、霧の舗装道路へ
2017年06月04日 14:20撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
6/4 14:20
下山ルートは少し変えて、霧の舗装道路へ
今頃、春のようですねえ。
2017年06月04日 14:21撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
6/4 14:21
今頃、春のようですねえ。
幻想的な霧を抜けて
2017年06月04日 14:22撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
6/4 14:22
幻想的な霧を抜けて
道を下っていくと
2017年06月04日 14:29撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
6/4 14:29
道を下っていくと
鉄格子を通ります
2017年06月04日 14:32撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
6/4 14:32
鉄格子を通ります
下山中、道の水浸しが進行してました。
2017年06月04日 15:11撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
6/4 15:11
下山中、道の水浸しが進行してました。
少し見通せるところ発見
2017年06月04日 15:50撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
6/4 15:50
少し見通せるところ発見
霧が晴れて初めての展望
2017年06月04日 15:51撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
6/4 15:51
霧が晴れて初めての展望
急登を降りて
2017年06月04日 16:14撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
6/4 16:14
急登を降りて
川で足を少し濯ぎます
2017年06月04日 16:14撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
6/4 16:14
川で足を少し濯ぎます
雨の時はカタツムリ大量ですね
2017年06月04日 16:20撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/4 16:20
雨の時はカタツムリ大量ですね
下山後、車にて・・・
クッカーを忘れたので、フライパンで湯沸かし
2017年06月04日 16:53撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
6/4 16:53
下山後、車にて・・・
クッカーを忘れたので、フライパンで湯沸かし
終わりにココアで一服(^o^)
2017年06月04日 16:57撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/4 16:57
終わりにココアで一服(^o^)
足洗い
2017年06月04日 17:09撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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6/4 17:09
足洗い
私も最後は足を丸洗いです。
2017年06月04日 17:11撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
6/4 17:11
私も最後は足を丸洗いです。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) GPS 保険証 携帯 カメラ

感想

個人的に念願だった【手稲山・北尾根ルート】です。

ここの情報が少なめに感じたので、ガッチリ記録を残します。

結局雨になってしまい、企画上4人の予定が2人になりました。2人共、前日の藻岩山ラン等の連登の疲労が残っていて不安の多い登山となりました。というか、ちょっと足が痛いという状況なので、ゆっくり登山です。





ずっと雨でしたが、風が弱く、木々に遮られて大したは事はありません。私は上着のレインウェアを使う事も無く、たまにカサを差して登るスタイルでした。なお、もう1人は常時レインウェアだけです。予想通り険しい道のりで、総距離19km・活動時間8時間超えという長い1日になりました。

「北海道札幌稲雲高等学校」を横切り、小川と共にゆったりを進んでいくと、1.5kmで急登がはじまります。それを乗り越えると、なだらかに3km進んだところで舗装道路にでます。ここから登山道がわかりづらいのですが、「オリンピックハウス」の横から登山道に見える道が続いて、スキー場の急登を超えて山頂に到着するのです。

途中パラダイスヒュッテへよって、昼食ジンギスカンをしましたが、いやーカップ麺よりイイ。2人前用意していたところ、全部たいらげました(^o^) また、山小屋でトイレも借りられて、ゆっくり休めて良かったです。山小屋番の方に、小屋に関して少し話を伺いました。北大のOB会が集まって、BBQなど食事をしていたようです。

それはそうと、今回は熊の話で持ちきり(^_^;)

熊が怖いということでビクビクする相方と、色々話しつつ登っていきます。途中、パラダイスヒュッテから道路に出たところで、車が1台来て、熊のパンフレットと警告を受けました。道路でも熊が出る可能性があるから気をつけてと、鈴もないのか?という点。相方が熊鈴を迷惑防止ロックしていたので、【鈴と熊撃退スプレー】を所持していることを告げましたが、「熊スプレーで事足りるのか」と言われてしまい・・・熊スプレーをもっと追加すべきか・・・うーむ、熊撃ちの銃を所持するのも一般人には難儀、追加対策にクマった。

一番は熊がいる時期、熊がいる山には登らない事か?・・・なかなか難しい話ですねえ。熊のいない山は少ないでしょうし。

それにしても、長い道のりで大変でしたが、達成感があって最高でした(^o^) まだまだですが、少しだけ長距離ルートを計画する自信がつきました。

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