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ハイキング
奥多摩・高尾
鷹ノ巣山(東日原から〜久しぶりの単独行)
2017年06月05日(月) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,285m
- 下り
- 1,561m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:28
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 5:57
今日は、いつも一緒のkyota先生が地域支援活動で忙しく、久しぶりの単独行となりました。呑気に自己中の歩きをした所為か、ヒルメシクイノタワまでは、思いのほか順調に歩けました。最後の難関の急登をあえぎながら登ると、広々とした山頂に到着。天気予報は夕方まで晴れでしたが、鷹ノ巣山頂ではお約束の曇天(一体小生がどんな悪さをしたというんですかぁ〜?)。が、かすかに道志・丹沢の山塊が遠望でき、最悪でなかったのは何より(でも鷹ノ巣山頂からの富士山はまたお預け・・トホホ)。昼食をとった後、時間も早いので、石尾根をゆっくり下ることにします。でも結局、一人なので、結構休みなく歩いてしまい、思いのほか早い時間に駅に帰着できました。もちろん、新緑の中の散歩も十分楽しみましたけどね‥。ところで、石尾根を下る方にご注意申し上げます。三ノ木戸林道分岐を過ぎてしばらくすると、登山道が深く抉れ、雨水の通り道になっているのか、滑りやすい泥濘の部分が300mくらいあります。両サイドの土手の上に皆さんが歩かれたあとがありますので、そちらを歩かれたほうがよろしいと思います(コースから外れないようそれだけはご注意→抉れた登山道沿いに進めば問題ないです)。
天候 | 晴れ→曇り→時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ルートに危険個所はありません。ただ、稲村岩コルから稲村岩へのピストン(岩稜)で、昨年死亡事故があったらしく、2016/10/6付の注意書きが道標に張られていました(写真参照)。あと、石尾根の下り、三ノ木戸林道分岐から少し下あたりに、登山道が抉れ深い溝状になっているところが300m程あり、そこがかなり泥濘状態になっていて滑りやすい。左右の小高いところを皆さん歩いているようです。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
靴
ザック
昼ご飯
飲料
コンパス
笛
ヘッドランプ
ガイド地図(ブック)
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
鷹ノ巣山頂は東京から日帰り登山できる山の中で一番好きなところです。飽きやすい小生ながら、ここなら毎週登れるかも(#^^#)。東西南北各方面から登れますし、当然のことながら、下山もいろいろな方向に下る事が出来ます。それぞれの道が違った雰囲気で、組み合わせを考えるだけで楽しいです。今年は何回登れるか・・2017の山、雲取を絡めての一回と、秋・冬に一回ずつで、あと最低3回くらいは行きたい!
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