志津北谷からの養老山登山と養老公園から志津北谷までの東海自然歩道

2017年06月03日(土) [日帰り]

• GPS: 06:43
• 距離: 20.7km
• 登り: 1,307m
• 下り: 1,294m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:59
• 休憩: 0:41
• 合計: 6:40

9:39 志津北谷公園 駐車場
10:50 10:50 川原越
10:52 11:01 川原越 東屋
11:26 11:31 津屋避難小屋
11:48 11:54 多芸ノ台
12:21 12:25 養老山
12:37 12:50 小倉山
12:57 12:57 笹原峠
13:03 13:03 三方山
13:36 13:38 養老ノ滝
13:41 13:41 滝上駐車場
13:50 13:51 養老ノ滝
13:59 14:00 養老神社
16:19 志津北谷公園 駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

志津北谷公園東側の駐車場

コース状況／危険箇所等

志津北谷から川原越までの東海自然歩道は、少し崩れていましたが、通行可能です。子連れや足の弱い方にはお勧めできません。川原越から養老の滝までの登山道はきれいに整備されていました。

その他周辺情報

養老温泉ゆせんの里　土日祝大人800円

写真

6/3 9:29

志津北公園東側の駐車場。5台くらい駐車可。トイレあり。

6/3 9:41

県道56号線を200mくらい北上し、最初の左へ入れる道が川原越へ行く東海自然歩道です。

6/3 9:42

県道56号線沿いには標識がありませんが、左へ入って突き当りまで行くと標識がありました。

6/3 9:53

ここから林道を外れて山道に入ります。

6/3 9:57

養老山脈の麓を歩いて養老の滝へ行けるようです。時間があれば帰りに向こう側から歩くことにしました。

6/3 9:58

まむし、ヒルには出会いませんでした。

6/3 9:59

ここから川原越まで50分かかりました。

6/3 10:17

右の山側から崩れてきて道をふさいでいます。道は左の谷へ流れ出しています。結果、歩けるところが狭くなっていました。

6/3 10:23

真ん中あたりに小鹿が写っているのがわかりますか。親は右の斜面を登って逃げていきましたが、小鹿は登れませんでした。

6/3 10:29

道が崩れてきた土砂に覆われていました。

6/3 10:38

ここは石が崩れてきています。

6/3 10:49

川原越の峠に着きました。

6/3 10:51

峠のすぐ西に未舗装の林道がありました。

6/3 10:55

川原越から5分も歩かないところにある東屋

6/3 10:59

東屋からの景色

6/3 11:25

避難小屋

6/3 11:27

避難小屋の戸は閉められていましたが鍵がかかっていませんでした。中はきれいです。

6/3 11:48

ここまで北上してきた道がここから西へ向かいます。景色がいい。

6/3 12:18

養老山頂へは縦走路から外れて数分登ります。

6/3 12:20

養老山頂の一等三角点。木に囲まれて景色はありません。

6/3 12:23

山頂付近まで林道が来ています。

6/3 12:29

6/3 12:32

小倉山頂の東屋が見えました。

6/3 12:36

小倉山頂は切り開かれていました。

6/3 12:43

小倉山頂の東屋

6/3 12:56

小倉山から下りてきたところにある分岐。三方山へ向かいました。

6/3 13:01

三方山へ登り、またここに戻ります。

6/3 13:02

三方山の頂上の景色。

6/3 13:32

三方山から養老公園近くまで降りたところにある標識。

6/3 13:32

水はほとんどありません。

6/3 13:36

昔と登山道が変わったのかな？

6/3 13:40

笙ヶ岳へ行く分岐はこの道沿いに。

6/3 13:44

登山道入り口。ここから山道（2つ前の写真）までしばらく舗装された車道ですが、通行止めにされていました。

6/3 13:49

養老の滝

6/3 14:15

時間があるので、駐車したところまで東海自然歩道で戻ります。

6/3 14:16

養老山脈

6/3 14:17

交差点ごとに標識がありました。

6/3 14:19

6/3 14:23

6/3 14:26

最新の標識は棒状です。図の中の点がその棒自身を示していると思われます。

6/3 14:28

南に向かうにつれ道は人通りのないところへ向かいます。

6/3 14:36

このフェンスは越えません。標識の矢印は来た道をさしています。この先は...。

6/3 14:37

木の陰に標識が隠れていました。

6/3 14:40

途中に1か所だけあるトイレ。

6/3 14:43

トイレのそばの標識は倒れていました。ここは川に沿って下ります。

6/3 14:45

すぐに神社があります。

6/3 14:47

神社の下で川を渡りました。

6/3 14:56

6/3 15:04

6/3 15:24

こんな標識も。

6/3 15:39

6/3 16:00

6/3 16:04

朝通った道に戻りました。

撮影機器：

D5100 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

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養老公園に下山してくる時間が午後2時を越えていれば養老鉄道で戻るつもりであったが、なんとか余裕があったので東海自然歩道を歩いて戻った。距離8�劼良玄韻世辰燭里如�2時間以内に駐車場に着くつもりだった。思ったよりアップダウンがあって2時間20分かかった。東海自然歩道の後半は山道歩きで、養老山脈の縦走路より細い道だった。