竜頭山 静岡百山

2009年11月19日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,233m
• 下り: 1,231m

コースタイム

※　発着時刻:始点は発時刻、他は着時刻。　移動、休憩、は次地点迄の時間。

地点名　　　　　発着時刻　　移動時間　休憩時間他　備考
平和登山口　　　　08:47　　　1:07　　　0:00
青ナギ　　　　　　09:54　　　0:41　　　0:06
杣小屋　　　　　　10:41　　　0:58　　　0:00
尾根上　　　　　　11:39　　　0:56　　　0:00
竜頭山　　　　　　12:35　　　0:35　　　0:40
尾根　　　　　　　13:50　　　0:33　　　0:00
青ナギ　　　　　　14:23　　　0:57　　　0:00
平和登山口　　　　15:20

移動時間合計:5時間47分　休憩時間合計:0時間46分

天候

曇風有り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

　東名高速道路浜松ICから県道65号線国道152号線と乗り継ぎ一路北上する、浜松ICから約48�劼播稽祇遒乏櫃�る大輪橋を渡り更に3�卆茲蚤膂罐肇鵐優詒瓦韻�500m行くと道路右側に平和登山口を示す大きな看板が立っている。
　登山口付近の路肩に数台駐車可能。

コース状況／危険箇所等

所在地　静岡県浜松市天竜区
平地移動速度 3.32��/H
危険箇所　杣小屋コースは少し危険かも、北側コースの往復は問題無し。
累積標高差+　1,299m
累積標高差-　1,299m
沿面距離　　11.7��

トレースの説明
　トレースの作成方法は基本的に、登山前に山と高原地図、地形図、解説書などを参考に自身で作成した登山ルートと、実際に歩いた時のGPSのトラックをカシミール3Dで地形図上に重ね登山ルートに修正を掛ける。この登山ルートをトレースに変換している、GPSのトラックをトレースに変換している訳ではない。

写真

11/19 8:47

平和登山口
標識やら看板やらで何事と
思える程、嫌でも目に入る

11/19 9:33

仙戸分岐点

11/19 9:55

青薙
尾根を行かず巻いていく

11/19 9:55

青薙

11/19 10:07

杣小屋分岐点

11/19 10:46

杣小屋

11/19 11:22

杣小屋-展望台

11/19 12:21

杣小屋-展望台
標高100m毎にこの標識が有る。

11/19 12:21

杣小屋-展望台
明るい稜線

11/19 12:31

杣小屋-展望台
明るい稜線

撮影機器：

LUMIX DMC-FZ18 パナソニック

感想

sugarcoat

　登山道は677.9m峰の北側斜面を巻いて仙戸地区に向かって緩やかに登って行く、旧平和地区の積み石が多数残る場所を通過し暫く行くと仙戸に向かう道と分かれて右に向かう。仙戸から登るとこの地点に出るはずで距離的には短い。地図で見ると沢に沿うように登る道を行く、先ほどよりは少し傾斜が強いが登りやすい道だ。登山口より1時間一寸で峠に着く青ナギだ、地形図によると此所は六叉路となっているが現在は竜頭山方向以外は未整備で通行禁止。

　青ナギから杣小屋への道が崩落しているので通常の北北東方向の道を行くと300m程で杣小屋への分岐点に出る、道が付け替えられていたのだもちろん杣小屋に向かう。尾根を二つ巻くと杣小屋に出る、杣小屋からは少し道は険しくなり水のある沢の左側を登る、杣小屋への分岐点に中級と書いてあったが登りならそれほどでもない。沢が険しくなる所で沢を渡り竜頭山から南に出て西に延びる尾根に出る、この辺で植林帯を抜け出し雑木林となる、好天なら日だまりハイクだろうが今日は曇天で風もある今年一番の寒気で風のない所に逃げ込みたい気分だ。

　竜頭山は頂上に電波塔が建っていて風情も何も有ったものではないので早々に下る、頂上付近は公園として整備されているのだろうベンチやテーブルが彼方此方に設置されている、また道も彼方此方に通じていて何処から下れば良いのやらである。寒いのでほおずき平に行くのは止め最短で下る事にする、北方向に向かって下り避難小屋に登って行く道と分かれ左下へと行く。この辺りから登山道らしくなり暫く下ると雑木林から植林帯に変わる、道も歩きやすい土の道になり瞬く間にといった感じで青ナギに着く。

　少し飛ばしすぎたのか寒さの所為か右膝靱帯の古傷が痛み出したので大滝経由の道は止め来た道を戻る。