記録ID: 1165057
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沢登り
奥秩父
憧れの釜ノ沢(東俣)へ!!甲武信ヶ岳ワンデイ
2017年06月10日(土) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 10:22
- 距離
- 17.1km
- 登り
- 1,844m
- 下り
- 1,836m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:41
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 10:21
距離 17.1km
登り 1,851m
下り 1,840m
15:58
ゴール地点
天候 | 晴れ ![]() |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
![]() |
コース状況/ 危険箇所等 |
目印豊富にあります。(が、数回コースアウトしました…) |
その他周辺情報 | 大滝の湯@700円+ロッカー100円 |
写真
装備
個人装備 |
沢装備一式<br />アプローチシューズ
|
---|
感想
沢登りデビュー戦!!
沢道具は一年以上前に購入済みだったが、行く踏ん切りがつかずずるずると時間が経過していた。
週末の天気予報を見ると、アルプス等の高山帯は天気がイマイチそう。平地は晴れて30℃越えそうな予報がでていた。沢に行くにはいい天気か…と金曜日昼ぐらいに思い立ち準備&情報収集開始。
行き先は釜ノ沢・東俣!!に決定。
沢登りに興味を持つきっかけとなった憧れのコース。
アプローチシューズで出発し山の神手前で沢靴装備に切替。
沢靴って浸水するんだぁ。フェルト滑る…。
滑らないための歩き方。石への足の置き方。浮石の見極め。ルートどりなどなど、考える事多数。整備された登山道ばかり歩いていたせいで、考える思考がだいぶ弱っていたというかいつもは何も考えずに登山道を歩いていたことに気がつく。
登山道は決まった道を歩くが沢はルートどり自由。水際がいいのか巻なのか、ルート取りのセオリーがわからない。あまり水にはいらず、なるべく巻いて歩いていたが、途中で水中を歩いたほうが楽(楽しい)ことに気がつく。そこからはじゃぶじゃぶしながら、3点確保積極的に使って登った。
水に浸かるには快適な気温だった。腿まで浸かるとなんとも言えない気持ちよさ。だんだん楽しくなってきた頃にポンプ小屋到着。
遡行中は誰にも会わずマイペースで登れた。
数回道を間違えたがなんとかリカバリできた。地図読みもっと勉強しないと…。次はどこへ行こうか。
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