板室100k試走
- GPS
- 07:40
- 距離
- 36.6km
- 登り
- 2,199m
- 下り
- 2,194m
コースタイム
天候 | 晴れのち雨のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 板室の日帰り温泉500円 |
写真
装備
個人装備 |
タイツ
ズボン
靴下
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
GPS
携帯
時計
タオル
長袖シャツ
グローブ
ゲイター
エマジェンシーシート
熊鈴
|
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感想
板室100kの試走にラン友さんと行って来ました。天気予報ではまずまずの天気と思っていたのですが、三斗小屋温泉から沼原の間では雨に降られてしまいました。でもスリッピーなトレイルも体験出来ましたので、良かったかなと思います。
コースは、全体的には走り易く、トップ選手はかなりのスピードで、飛ばすのではと思います。
私は、一週目に突っ込むと、二周目以降、足が終わってしまいそうなので自重します。
板室温泉周辺のマーキングはしっかり付けられていて、踏み跡のはっきりしないところも、大丈夫でした。
板室温泉から発電所の方に向かって上り、途中から林道に入ります。途中で林道は分岐しているので、右に行きます。ピンクのマーキングもありました。(今回、マーキングを見落とし、左に行ってしまい、1キロほどロスしました。)
林道の終点から、湯川沿いに上がるところは、踏み跡ははっきりせず、マーキングが頼りでした。地面が柔らかいところも多く、勾配も急なので、雨が降ると泥んこまつりになりそうです。
沼原から板室温泉へのルートに合流する地点で道なりにまっすぐ行ってしまうと板室温泉の方に戻ってしまいます。(今回間違えてコタ山まで行ってから気づき、1.5キロほどロスしてしまいました。)
その後は、マーキングはまばらになりますが、踏み跡、道標もはっきりしているので、問題ないと思います。
沼原から麦飯坂峠は下りて、楽しく走れるトレイルが続きます。何ヶ所かある沢を渡る橋は余り丈夫でなさそうなので、注意が必要だと思います。
大沢からの林道区間はエイドまで下って、また下った道を上がるので気持ち的につらそうです。林道脇の木には、熊の爪の研ぎ跡と思われる傷があり、熊鈴をガンガン鳴らして通りました。
林道の終点から三斗小屋温泉への登りも急な個所はなく、快適に?登れます。三斗小屋温泉には、水場がありますので、水が足りなくなったときは補充出来ると思います。(今回は、途中の補充を想定せず、2.6L背負っていきましたが、曇りであまり暑くなく2L近く余りました。)
三斗小屋温泉を過ぎた辺りから雨が降り出し、すぐに本降りになりました。 大会当日はお天気だと良いのですが、雨のトレイルも、それはそれで楽しかったです。
沼原への分岐を過ぎると二回程アップダウンがありましたが、沼原まで下ります。このルートは、ハイカーの方も多く、シングルトラックが続きますので、注意が必要です。おそらく三斗小屋温泉に宿泊される方々と思われる20人くらいのパーティともすれ違いましたが、こちらが下りなのに、先に行くようにおっしゃっていただき、励ましの言葉までもらって嬉しくなりました。
沼原へのアプローチは3ルートあり、大会のコースマップでは一番東を通るルートの様ですが、今回、分岐で迷ったのですが、雨が降っていたので、確実に沼原に続いていると思われる道標通りに進みました。試走に行かれる方は注意願います。
沼原からは、往路で上がって来た舗装路の脇のトレイルを下ります。斜度も適当で楽しかったですが、路肩の柔らかいところもあるので、注意が必要だと思います。何度か滑りました。(^^;)
舗装路の林道を横切り、朝上がって来た道に入り、下って行きます。朝、間違えたところを通り過ぎ、コタ山から、板室温泉まで下ります。
結構な急坂が続くので、下り下手の私にはちょっとハードな区間になりそうです。板室温泉への出口部分は、民家の裏に出て来るので、大会では、静かに通りましょ〜。
板室健康の湯グリーングリーンでさっぱりして帰路に着きました。ラン友さんと楽しい試走が出来ました。
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