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記録ID: 1165269
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ハイキング
近畿

GW舞鶴プチ遠征 vol.2 大江山

2017年05月04日(木) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
7.2km
登り
667m
下り
377m

コースタイム

日帰り
山行
1:44
休憩
1:21
合計
3:05
11:27
42
スタート地点
12:09
12:38
4
12:42
19
13:01
13:14
17
13:31
14:10
22
天候 快晴!!ちょっと風強いとこもあった。
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
展望良好危険箇所無整備済平坦多急登少
登山口  快晴です!!!!
2017年05月04日 11:24撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/4 11:24
登山口  快晴です!!!!
登り始め
2017年05月04日 11:27撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/4 11:27
登り始め
最初から快適な林道。 すでに熱く、水の消費が激しいです。
2017年05月04日 11:29撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/4 11:29
最初から快適な林道。 すでに熱く、水の消費が激しいです。
稜線に出ました。
ここから平坦で快適な登山道。
2017年05月04日 11:45撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/4 11:45
稜線に出ました。
ここから平坦で快適な登山道。
見えてきましたね〜。上機嫌で飛ばします。
2017年05月04日 11:51撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/4 11:51
見えてきましたね〜。上機嫌で飛ばします。
一個目の分岐
2017年05月04日 11:54撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/4 11:54
一個目の分岐
縦走路に出ます
2017年05月04日 12:02撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/4 12:02
縦走路に出ます
二個目の分岐
2017年05月04日 12:02撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/4 12:02
二個目の分岐
山頂が見えます。  それにしてもいい天気
2017年05月04日 12:05撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/4 12:05
山頂が見えます。  それにしてもいい天気
快適です
2017年05月04日 12:05撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/4 12:05
快適です
最後の登り。一気に登ります
2017年05月04日 12:08撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/4 12:08
最後の登り。一気に登ります
鍋塚山頂
2017年05月04日 12:09撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/4 12:09
鍋塚山頂
この先歩く道ですね。風が気持ちいいです
2017年05月04日 12:11撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/4 12:11
この先歩く道ですね。風が気持ちいいです
地元じゃないからどこかわからん街
2017年05月04日 12:11撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/4 12:11
地元じゃないからどこかわからん街
タンポポとハチ
2017年05月04日 12:23撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/4 12:23
タンポポとハチ
甲虫
2017年05月04日 12:27撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/4 12:27
甲虫
天気がいいのでついつい長居
2017年05月04日 12:30撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/4 12:30
天気がいいのでついつい長居
さあて行くか
2017年05月04日 12:38撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/4 12:38
さあて行くか
駐車場  せこい〜w
2017年05月04日 12:42撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/4 12:42
駐車場  せこい〜w
一瞬で鳩が峰
快適そのもの
2017年05月04日 13:01撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/4 13:01
一瞬で鳩が峰
快適そのもの
鍋塚方面
2017年05月04日 13:01撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/4 13:01
鍋塚方面
再び町
2017年05月04日 13:01撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/4 13:01
再び町
大江山
2017年05月04日 13:01撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/4 13:01
大江山
見たことない山域です。
2017年05月04日 13:01撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/4 13:01
見たことない山域です。
さあさあ出発
2017年05月04日 13:14撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/4 13:14
さあさあ出発
ここだけちょっときつかった。 階段です。
2017年05月04日 13:26撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/4 13:26
ここだけちょっときつかった。 階段です。
大江山山頂
2017年05月04日 13:31撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/4 13:31
大江山山頂
シカにやられて下草が…
2017年05月04日 13:57撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/4 13:57
シカにやられて下草が…
閑散と
2017年05月04日 14:10撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/4 14:10
閑散と
これもシカ
2017年05月04日 14:18撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/4 14:18
これもシカ
降りてきました
2017年05月04日 14:34撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/4 14:34
降りてきました
お疲れ〜
2017年05月04日 14:34撮影 by  RICOH WG-30W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/4 14:34
お疲れ〜

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

舞鶴プチ遠征vol.2です。vol.1もどうぞ。



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5月4日
今日は大江山。

朝そんなに早くない時間に出発し、鬼の昔話が残る登山口へ。
車道で登る登る。恐ろしいほど標高差を稼ぎます。
いつも車じゃなくて、公共交通機関を乗り継いで、時間をかけながら苦労して
向かっているのとは大違い。
非常に楽でした。
登山口に着いたらvol.1と同様祖父母が反対側の僕が降りていく登山口に向かって
車を走らせ、反対側から登り、途中で合流するという計画です。
そのため登山口で分かれてすぐ単独になりました。

最初はチャートのゴロゴロした道をひたすら登る。
このパートは傾斜もなく、しばらくずっとまっすぐに歩いたら、ちょっとしたつづら折れの道になりますが、キツくはありません。
ただ、暑かったです。水の消費が激しすぎます。
この山は総じて展望が良かったので、高温注意ですね。

その後、稜線のようなものに出ます。
ここは最高に楽な道。
ただただ平坦で、しっかり踏み固められた幅の広い素性の宜しいハイキング道です。
ここは激走しました。ダッシュ。下界のアスファルトの道でもこんなに出さないんじゃ
無いかというスピードで。
道が柔らかいから走りやすいですね。
そしたら1個目の分岐に出ます。右は縦走路の近道。
左はです。
今日は左へ。

左へ行くと登りが始まります。これまでよりキツイですが普通の登山道でしょう。
ここも暑かったです。

それを登りきると稜線に出ます。
縦走路に合流です。ここも右に行きます。
つまり、この辺りは「ー」こういう縦走路に「Y」こういう道がついてる感じです。
もちろんーの下にYが。 想像できますか?

稜線に出ると平坦で展望良好な道。
快適にズンズン進むと最後の登りが始まります。
ここは急登ってほどでも無いけどちょっと急かな。
でもそんなに対して長く無いので息つく暇なく一気に上がりました。
ダッシュし続けられる長さでは無いけどまあしたから見えるのでわかるでしょう。

の頂上は笹原の中。
北に管制塔が見えますね。
この日は若干風がありました。でも寝転がっていたら天気もいいしいい気分になりました。

から若干降ってさっきの稜線の方の分岐をまっすぐ縦走コースに入ります。
そこから軽いアップダウンと平坦な道のりをこなすと駐車場に出ます。
せこいせこい。あらら下界に出ちゃったってな感じです。
そこからは登りです。大したことありませんが、もう少し短いと思っていたので
憂き目を見ました。しんどくなかったといえば嘘になりますが体力でねじ伏せました。

その登りを登りきると鳩が峰。どの山も展望が良いですが、この山も今まで歩いてきた道と
これから登る仙丈ケ岳が見え、なかなか良い山頂でした。
市内にこんな山脈は無いですね〜〜。
京都北山の鬱蒼とした森林とは大違い。

鳩が峰から電話をすると、向かいの仙丈ケ岳の山頂に祖父母がいるとのこと。
手を振って必死に探しますが見つからず。
じゃあ行こうということで重い腰を上げました。

最初はそこそこ急な下り。それが終わると森林の中を進みます。
今までとは打って変わった暗さ。でも平坦で鬱蒼とまではしていません。
その平坦な道を詰めるといよいよ登り返し。
コース終盤ということも相まってなかなかしんどかった!
急で多い階段に道。さらに見せかけの頂上。
クライマーは絶対に期待をしてはダメと何処かで読んだしそう思っていたので
「絶対に期待するな。」
と自分に言い聞かせながら登っていましたがやはり気は先行するもの。
ついに来たかついに来たかと思ってしまいます。
そしてそれを何回か繰り返しているとついに頂上へ。
祖父母と合流して写真を撮りました。

そこから少し長い間(と言っても歩くペースが速かったので、、仙丈ケ岳、鳩が峰と
かなり長い間休憩しましたが。)休憩して下山しました。
下山道はすぐでもうすぐかな?と思ったら着きました。
下山口にあったトイレはなかなか面白かったです。

この山は、展望も良く、道も快適で、更にこの日は展望も良かったので
良い山旅になりました。


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遠征総括
変化があったり見晴らしが良かったりしてなかなか良かったと思います。
また、いつも見慣れた山、行き慣れた山域に行くより新しい、まだ登ったことが
無い山に登れると嬉しいです。これを期に、もっと外に出て行こうと思い始めました。
比良、北山東山といった「いつもの山」でも良いですがもっと
鈴鹿や大峰に行って見たいと感じるようになりました。

次はどの山に登ろうか。

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