平治岳のミヤマキリシマ
- GPS
- 08:21
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 840m
- 下り
- 849m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポスト有り 雨上がりで滑りやすくなっています |
その他周辺情報 | 湯坪温泉”萬作屋” |
写真
感想
気ままなダンナさんのお誘いで、平日九重へ♫
今までは、と〜さんの仕事の都合もあり平日に九重なんて有り得ませんでしたが、今年はと〜さんは毎日サンデー、私は理解のある職場の皆さんのお蔭でお休みをいただき木曜日の夕方から九重へGOO〜
いつもの玖珠SAで気まま隊と待ち合わせてお隣同士で車中泊、翌朝は早朝から男池の登山口へ、駐車場はほぼ満車状態!!こんなに朝早いし平日なのに何てことでしょ〜♪幸い奥の方の駐車場が10台分くらい空いてたのでそこへ車を止めて、準備している間に車が入って来てすぐにいっぱいになったので、ちょっと遅かったら路上駐車でした。
男池の清掃協力金100円を入り口の箱に入れて登山スタートです。今回は気ままさんが前もって調べていた平治岳東尾根コースを登りました。ソババッケの手前から右の林の中へ入り、平治の山頂へ直登のコースです。道は踏み跡もついていてきれいですが、急な登りが続き途中で足がつりそうでした。ずっと木立の中を歩き視界が開けたとたん平治岳の山頂で一面ピンクのミヤマキリシマ、その先には大好きな三俣山です。見たかった最高の景色が現れて、疲れも吹き飛びました。
山頂で写真を撮ったりしていると、ランボーさんご夫婦と出会いしばらく振りの再会に一時話が尽きませんでした。その後もネット繋がりのご夫婦や熊毛の住人さんご家族とも出合いました。
早目の昼ご飯を食べてから、下りコースを通って大戸越に下ると山頂で出合った皆さんと再び合流して賑やかなお茶会になりました。
他にも誰か知り合いがいないかなぁ〜などと言って周りをキョロキョロしていたら、なんと熊本の山友さんご夫婦が木陰で休憩されてるではありませんか!と〜さんとご挨拶に行くとびっくりされていました。
平日の平治岳、来てよかった〜
たくさんの山友さんとの出会いと、最高の景色とミヤマキリシマに癒されて、心に残る良い山歩きが出来ました。
下山後は湯坪温泉へ、今回は翌日もゆっくりなので、温泉で美味しいものを食べて、気ままさんの奥さんのお誕生日を旦那さんの提案でサプライズで宿に頼んで置いたケーキでみんなでお祝いしました。
翌日はくじゅう花公園でたくさんの季節の花とバラガーデンを楽しみました。
今回の遠征も楽しい思い出に残る山旅になりました。
さぁ〜週末はどこに行こうかなぁ〜
平治岳のミヤマキリシマが見ごろを迎えました。梅雨入りしたけれど9日(金)の天気は晴れの予報。前日の夕方自宅を出発し、山友の”のほほん隊”と玖珠SAで待ち合わせて車中泊をしました。翌朝6時過ぎ、男池駐車場に到着するとほぼ満車状態。残りわずかとなったスペースになんとか車を停めることが出来ました。男池入口で清掃協力金¥100を払って歩き始めます
今回はソババッケ手前にある東尾根コースから山頂をめざします。初めて歩くこのコースは予想していたより道幅が広く、前々日に降った雨で少し滑り易くなり急坂が続きます。山頂手前でようやく視界が開け高塚山・黒岳が望め、東には由布岳が見え、しばらく歩くといきなり平治岳山頂に出ました
平治岳山頂から見る景色は一面ピンクの絨毯を敷いたようです。目の前には三俣山・星生山・中岳が聳える雄大な景色が広がっています。今年も虫の害もなく、満開のミヤマキリシマを眺めているとランボーさんご夫妻や熊毛の住人さんご夫妻とお会いしました。昼食を済ませ下り専用の登山道を通って大戸越に下って行くと、先程お会いした山仲間がここで大集合、まさにミヤマキリシマが取り持つ再会です!みんな大喜び。この後、私たちはソババッケから男池に下りました。 お天気に恵まれ満開のミヤマキリシマを楽しみ、たくさんの山仲間と再会し思い出に残る山歩きになりました
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する