笹子駅から笹子雁ヶ腹摺山、お坊山、滝子山、初狩駅へ

2017年06月11日(日) [日帰り]

• GPS: 08:05
• 距離: 21.1km
• 登り: 1,697m
• 下り: 1,842m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:50
• 休憩: 1:02
• 合計: 8:52

距離 21.1km 登り 1,702m 下り 1,844m

7:12 笹子駅
7:32 追分バス停
7:39 新中橋バス停
7:40 7:53 笹子雁ヶ腹摺山登山口
8:43 標高1188m地点
9:02 9:13 笹子雁ヶ腹摺山
9:59 10:01 米沢山(ヤダイロ)
10:25 トクモリ
10:37 10:44 お坊山
11:06 11:07 大鹿峠
11:18 11:20 大鹿山
11:25 大鹿山・景徳院分岐
11:35 曲り沢峠
12:21 滝子山・笹子駅分岐
12:25 12:26 鎮西ヶ池
12:33 12:49 滝子山
12:52 12:53 滝子山・三角点峰
13:12 13:13 女坂
13:16 13:17 桧平
13:34 北方川西尾根分岐
13:41 フタマタ沢ノ頭
13:57 13:58 穴沢山(トヤ山・門和田)
13:10 13:15 ローソン
15:16 初狩駅
15:16 ゴール地点

天候

曇り、時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行きは、JR中央本線笹子駅から
帰りは、JR中央本線の初狩駅へ

コース状況／危険箇所等

危険なところはありません。

写真

6/11 7:10

JR笹子駅からスタート。

6/11 7:27

しばらく国道20号(甲州街道)を歩きます。

6/11 7:40

この先左側に笹子雁ヶ腹摺山の登山口があります。

6/11 8:12

ずっと登りが続きますが、比較的楽な登りでした。

6/11 9:01

山頂近くでようやく開けてきましたが、残念ながら曇りで富士山は見えません。

6/11 9:02

山頂は木に覆われていきました。

6/11 9:02

笹子雁ヶ腹摺山に到着。

6/11 9:02

秀麗富嶽十二景となっていますが、木に覆われているので、晴れていても富士山は見えないと思います。

6/11 9:12

せっかくなのでセルフで1枚、ここまで誰にも会っていません。

6/11 9:15

一旦下って米沢山に向かいます。

6/11 9:41

途中の景色。

6/11 10:01

急なクサリ場を登り、米沢山に到着、展望はありません。

6/11 10:36

お坊山山頂近く、振り向くと西側が開けていました。

6/11 10:36

お坊山山頂に到着、展望はありませんでした。

6/11 11:05

大鹿峠まで一旦下ってきました。

6/11 11:08

巻道を歩きます。

6/11 11:25

この辺りは新緑で覆われ、涼しくて気持ちの良い山道でした。

6/11 11:34

曲り沢峠。

6/11 12:03

沢沿いに緩やかに登って滝子山方面に向かいます。

6/11 12:13

開けた場所を抜けると、大菩薩から続く稜線に出ました。

6/11 12:33

滝子山に到着。ここも秀麗富嶽十二景の1つ、大展望が広がりますが、曇りのため残念な景色でした。

6/11 12:48

記念に写真を撮ってもらいました。

6/11 13:02

ここからはずっと下って行きます。

6/11 13:03

男坂と女坂の分岐。

6/11 13:07

以前は男坂を下りたので、今回は女坂にしました。

6/11 13:41

まだ歩いたことのない立河原経由を下りました。

6/11 13:49

尾根沿いを歩きます。

6/11 13:57

穴沢山。

6/11 14:08

なかなかタフな下りが続きます。

6/11 14:44

麓まで下りてきました。

6/11 15:16

ゴールの初狩駅に到着しました。

6/11 15:22

コンビニで買ったビールと唐揚げで1人反省会、生き返りました。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

ucchan1

今年の1月に雪のために途中でリタイアしたコースを、再びチャレンジしてきました。
JR笹子駅から、笹子雁ヶ腹摺山、米沢山、お坊山、滝子山を縦走して、JR初狩駅がゴール、コースタイム10時間ほどのコースです。

1月は、笹子雁ヶ腹摺山の先から雪が深く、危険なため引返しました。
今回この先を歩きましたが、急なクサリ場や痩せた尾根道もありましたので、引返して正解でした。
無雪期でもなかなかスリルがあったので、雪が多ければ進退極まったことと思います。

天気は曇りでしたので、残念ながら景色は悪く、富士山はまったく見えませんでした。
それでも、曇りだったおかげで涼しくて軽快な山行を楽しむことができました。

1月は笹子雁ヶ腹摺山山頂の木々は葉を落としていたので明るく、富士山を望むことができました。
今回来てみたら、山頂は木々の葉に覆われていてまったく展望が無くなっていたのにはビックリしました。