ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1168466
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

甲武信ヶ岳〜千曲川源流から十文字峠周回〜

2017年06月10日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 埼玉県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:59
距離
16.7km
登り
1,447m
下り
1,446m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:25
休憩
1:35
合計
9:00
7:07
24
スタート地点
7:31
7:32
13
7:45
7:49
49
8:38
8:45
73
10:21
10:31
19
10:50
10:56
69
12:05
12:07
3
12:10
12:11
34
12:45
12:59
16
13:15
13:23
7
13:30
13:31
45
14:16
14:36
23
14:59
15:00
2
15:02
15:13
36
15:49
14
16:03
4
16:07
ゴール地点
GPSスイッチ入れ忘れでスタート地点ずれました
天候 晴れのち曇り 一時とおり雨
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
毛木平駐車場利用
金曜夜12時で8割埋まってた
駐車場の緑地乗り上げて無理やり停めている車が数台あったのが残念
コース状況/
危険箇所等
大山から十文字峠への下りのクサリ場が一番危険かな。
その他周辺情報 金峰山荘ふれあいの森キャンプ場のキャビンに泊まりました。
http://w2.avis.ne.jp/~mawarime/
大浴場は金峰山荘にあります。400円
キャビンはやや古いが備品がそろっており(電子レンジ、水洗トイレ等)、快適でした。1棟1万2千円
金曜夜に移動
JR野辺山駅前
ストロベリームーンと哀愁漂う牛君
2017年06月09日 23:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
6/9 23:28
金曜夜に移動
JR野辺山駅前
ストロベリームーンと哀愁漂う牛君
毛木平駐車場
人気の時期なので満車
2017年06月10日 07:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/10 7:00
毛木平駐車場
人気の時期なので満車
駐車場東屋の案内板
2017年06月10日 07:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/10 7:05
駐車場東屋の案内板
2017年06月10日 07:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/10 7:05
7時スタート
いつもの仲間 おっさん4人で出発!
2017年06月10日 07:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/10 7:08
7時スタート
いつもの仲間 おっさん4人で出発!
新緑が綺麗
2017年06月10日 07:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/10 7:20
新緑が綺麗
2017年06月10日 07:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/10 7:33
千曲川
澄んでますね
2017年06月10日 07:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/10 7:39
千曲川
澄んでますね
梅雨の晴れ間?
こんなに天気良いとは予想外!
2017年06月10日 07:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/10 7:48
梅雨の晴れ間?
こんなに天気良いとは予想外!
ナメ滝
2017年06月10日 08:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/10 8:56
ナメ滝
コバイケイソウ?
ミズバショウ?
2017年06月10日 09:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/10 9:21
コバイケイソウ?
ミズバショウ?
新しいほうを渡りました
2017年06月10日 09:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/10 9:27
新しいほうを渡りました
源流手前で汲みました
2017年06月10日 10:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/10 10:07
源流手前で汲みました
千曲川源流碑
すぐ下の沢は枯れていました
雨が少なかったからでしょうか
2017年06月10日 10:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/10 10:10
千曲川源流碑
すぐ下の沢は枯れていました
雨が少なかったからでしょうか
源流から一気に尾根まで登る
涼しい風が気持ちいい
2017年06月10日 10:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/10 10:26
源流から一気に尾根まで登る
涼しい風が気持ちいい
山頂への道
2017年06月10日 10:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/10 10:50
山頂への道
山頂
西沢渓谷からも続々と到着
2017年06月10日 11:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/10 11:01
山頂
西沢渓谷からも続々と到着
遠くに金峰山
山頂での会議で十文字峠周回ルートとする
2017年06月10日 11:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/10 11:09
遠くに金峰山
山頂での会議で十文字峠周回ルートとする
甲武信ヶ岳から激下りのあと、同じだけ登り返して三宝山
2017年06月10日 12:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/10 12:11
甲武信ヶ岳から激下りのあと、同じだけ登り返して三宝山
この日の最高峰
4人で三角点タッチ!
お食事されていたグループからきゅうりの差し入れ頂きました。美味しかった!
2017年06月10日 12:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/10 12:17
この日の最高峰
4人で三角点タッチ!
お食事されていたグループからきゅうりの差し入れ頂きました。美味しかった!
三宝山より下って尻石
見る方向によってはリアル
この時点でみんなヘトヘトになってこの先のピーク越えに挫けそうになる
2017年06月10日 13:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/10 13:03
三宝山より下って尻石
見る方向によってはリアル
この時点でみんなヘトヘトになってこの先のピーク越えに挫けそうになる
武信白岩山は西側を巻いて通過
雲行きも怪しくなり始めた
2017年06月10日 13:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/10 13:39
武信白岩山は西側を巻いて通過
雲行きも怪しくなり始めた
大山へ向かう途中、石楠花が咲いていた
甲武信ヶ岳付近はまだまだ蕾だった
2017年06月10日 13:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/10 13:57
大山へ向かう途中、石楠花が咲いていた
甲武信ヶ岳付近はまだまだ蕾だった
ポツリポツリと雨が落ち始めた
雨具装着
お友達は電波圏外病のアイフォンと格闘中
2017年06月10日 14:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/10 14:01
ポツリポツリと雨が落ち始めた
雨具装着
お友達は電波圏外病のアイフォンと格闘中
石楠花に励まされながら大山へ
2017年06月10日 14:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
6/10 14:22
石楠花に励まされながら大山へ
直登して大山山頂
雨もやんでほっとする
2017年06月10日 14:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/10 14:29
直登して大山山頂
雨もやんでほっとする
十文字峠へ向かうクサリ場
結構楽しめました
2017年06月10日 14:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/10 14:35
十文字峠へ向かうクサリ場
結構楽しめました
石楠花が群生している十文字小屋に到着

2017年06月10日 15:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/10 15:15
石楠花が群生している十文字小屋に到着

切り株を利用したテーブル
2017年06月10日 15:02撮影 by  SO-01G, Sony
6/10 15:02
切り株を利用したテーブル
遅れていたチリンチリンさんも到着して4人そろって毛木平へ向かう
2017年06月10日 15:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/10 15:18
遅れていたチリンチリンさんも到着して4人そろって毛木平へ向かう
このコース全体的にカラマツの落ち葉でフカフカの道
膝に優しくてありがたい
2017年06月10日 15:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/10 15:20
このコース全体的にカラマツの落ち葉でフカフカの道
膝に優しくてありがたい
宿泊所のチェックインするために私だけ先行ダッシュで下山


2017年06月10日 16:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/10 16:01
宿泊所のチェックインするために私だけ先行ダッシュで下山


ふれあいの森キャンプ場のキャビン
疲れた体でテント設営は無理でした
2017年06月10日 17:47撮影 by  SO-01G, Sony
6/10 17:47
ふれあいの森キャンプ場のキャビン
疲れた体でテント設営は無理でした
入浴後キャビンで反省会!
各地の食材持ち寄り楽しく語らいました
2017年06月10日 18:47撮影 by  SO-01G, Sony
6/10 18:47
入浴後キャビンで反省会!
各地の食材持ち寄り楽しく語らいました
撮影機器:

感想

梅雨入りしたので雨でキャンセルになると思っていましたが、大阪から自称晴れ男が来てくれたので良い天気の中気持ちのいい登山でした。
千曲川源流への登りは体を慣らすのにちょうどよい勾配。
沢音を聞きながら苔生した道は気持ちよかった。
十文字峠への縦走路は、激しいアップダウンに嘆きながらの苦行でした。逆ルートは無理。
三宝山から同じ方向だった4人グループの方々と励ましあいながら(愚痴を言いながら)歩いたのも楽しかった。

夜利用したふれあいの森キャンプ場は我々1組だけ?
値段も手ごろでお勧めです。

このグループ次回は8月初旬に北アルプスの予定!

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:405人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら